このレアを使うな! 第3回〜親和
2004年3月13日どうも恵徒です。更新サボってました。
いやあ、「このレアを使うな」なんて企画を始めたものの、
どう改造すればいいのか、結構迷ってしまうのですよ。たいした企画でもないのに
てなわけで、あまりなやまず、「なんか似ている気がする」と
思ったものを入れ替えていくことにします。
さて、では、巷で流行っているデッキからレアを全て取り除き、
安価なデッキにしてしまおうという無謀な企画、「このレアを使うな」。
今回は「親和」です。
いつものとおりデッキリストは「放課後まじっく倶楽部」様より拝借。
【土地】
3 《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
4 《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
4 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
1 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
【クリーチャー】
4 《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
4 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
4 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
4 《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
4 《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》
【その他呪文】
4 《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
4 《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria(MRD)》
4 《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria(MRD)》
4 《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》
4 《物読み/Thoughtcast(MRD)》
この中のレアなカードは、
《空僻地》、《ちらつき蛾の生息地》、《電結の荒廃者》です。
さて、土地である《空僻地》は、アーティファクトがある限り好きなマナを出せるわけで、
アーティファクトを使う多色デッキなこのデッキにおいて、
なかなか役に立つカードであります。
レア以外のカードで、これと入れ替えられるカードというと、
まず《塩の湿地》が思いつきますが、タップインランドなので非常に使いにくいでしょう。
やはり親和というデッキの性質上、速度は非常に大切ですから。
なので、ここは《ミラディンの核》を入れてしまいましょう。
非常時に使いづらいこともありますが、アンタップ状態で場にでますし、
カウンターを貯めてしまえば色マナを出すのに条件はありませんので。
《ちらつき蛾の生息地》も、《ミラディンの核》にしてしまいましょう。
で、最後に残るは《電結の荒廃者》。
序盤からブロッカー、アタッカーとして活躍し、
好きなときに強化して相手を殴り倒すことが出来、《頭蓋骨絞め》との相性も良く、
いざとなれば《羽ばたき飛行機械》に+1/+1カウンターを移すことも出来る、と、
かなり強力なクリーチャーです。
これと交換するというと、《エイトグ》辺りが良さそうなのですが、
元のデッキが青黒なので、できるならそれを変えたくない。
では、どうするか。……(思案中)
…《電結の破壊者》でしょうか。
他の候補の《ブルードスター》も《磁石マイア》もレアなんですもん。
4マナと重く、さらに元が1/1ですが、アーティファクトを展開していく
このデッキでは、悪くない大きさになるのではないかと思ったのですよぉ。
てなわけで、レアなし親和のデッキリストはこちら↓
【土地】
1 《ちらつき蛾の井戸/Blinkmoth Well(MRD)》
4 《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》
4 《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
4 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
【クリーチャー】
4 《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
4 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
4 《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
4 《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》
3 《電結の破壊者/Arcbound Crusher(DST)》
【その他呪文】
4 《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
4 《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria(MRD)》
4 《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria(MRD)》
4 《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》
4 《物読み/Thoughtcast(MRD)》
2マナの《電結の荒廃者》が4マナの《電結の破壊者》となったので、
《電結の破壊者》の枚数を3枚にし、その分土地に
《ちらつき蛾の井戸》なんてのを加えてみました。
相手によっては、役に立つかもしれません。たぶん。
脳内構築ですので、あまり参考にしないようお願いいたします。
では、続くならまた次回。
いやあ、「このレアを使うな」なんて企画を始めたものの、
どう改造すればいいのか、結構迷ってしまうのですよ。
てなわけで、あまりなやまず、「なんか似ている気がする」と
思ったものを入れ替えていくことにします。
さて、では、巷で流行っているデッキからレアを全て取り除き、
安価なデッキにしてしまおうという無謀な企画、「このレアを使うな」。
今回は「親和」です。
いつものとおりデッキリストは「放課後まじっく倶楽部」様より拝借。
【土地】
3 《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
4 《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
4 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
1 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
【クリーチャー】
4 《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
4 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
4 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
4 《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
4 《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》
【その他呪文】
4 《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
4 《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria(MRD)》
4 《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria(MRD)》
4 《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》
4 《物読み/Thoughtcast(MRD)》
この中のレアなカードは、
《空僻地》、《ちらつき蛾の生息地》、《電結の荒廃者》です。
さて、土地である《空僻地》は、アーティファクトがある限り好きなマナを出せるわけで、
アーティファクトを使う多色デッキなこのデッキにおいて、
なかなか役に立つカードであります。
レア以外のカードで、これと入れ替えられるカードというと、
まず《塩の湿地》が思いつきますが、タップインランドなので非常に使いにくいでしょう。
やはり親和というデッキの性質上、速度は非常に大切ですから。
なので、ここは《ミラディンの核》を入れてしまいましょう。
非常時に使いづらいこともありますが、アンタップ状態で場にでますし、
カウンターを貯めてしまえば色マナを出すのに条件はありませんので。
《ちらつき蛾の生息地》も、《ミラディンの核》にしてしまいましょう。
で、最後に残るは《電結の荒廃者》。
序盤からブロッカー、アタッカーとして活躍し、
好きなときに強化して相手を殴り倒すことが出来、《頭蓋骨絞め》との相性も良く、
いざとなれば《羽ばたき飛行機械》に+1/+1カウンターを移すことも出来る、と、
かなり強力なクリーチャーです。
これと交換するというと、《エイトグ》辺りが良さそうなのですが、
元のデッキが青黒なので、できるならそれを変えたくない。
では、どうするか。……(思案中)
…《電結の破壊者》でしょうか。
他の候補の《ブルードスター》も《磁石マイア》もレアなんですもん。
4マナと重く、さらに元が1/1ですが、アーティファクトを展開していく
このデッキでは、悪くない大きさになるのではないかと思ったのですよぉ。
てなわけで、レアなし親和のデッキリストはこちら↓
【土地】
1 《ちらつき蛾の井戸/Blinkmoth Well(MRD)》
4 《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》
4 《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
4 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
【クリーチャー】
4 《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
4 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
4 《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
4 《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》
3 《電結の破壊者/Arcbound Crusher(DST)》
【その他呪文】
4 《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
4 《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria(MRD)》
4 《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria(MRD)》
4 《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》
4 《物読み/Thoughtcast(MRD)》
2マナの《電結の荒廃者》が4マナの《電結の破壊者》となったので、
《電結の破壊者》の枚数を3枚にし、その分土地に
《ちらつき蛾の井戸》なんてのを加えてみました。
相手によっては、役に立つかもしれません。たぶん。
脳内構築ですので、あまり参考にしないようお願いいたします。
では、
コメント