投稿デッキ1つ追加。

祝《偏頭痛》第8版再録ということで、
ちょっとデッキを組んでみました。
一回もまわしていないのでご注意を。

《島/Island》8
《沼/Swamp》8
《やせた原野/Barren Moor(ONS)》3
《孤立した砂州/Lonely Sandbar(ONS)》1
《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》4
《ネクラタル/Nekrataal(8E)》3
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(8E)》4
《霊気の噴出/AEther Burst(OD)》4
《集中/Concentrate(8E)》3
《マナ漏出/Mana Leak(8E)》3
《気流の言葉/Words of Wind(ONS)》2
《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》4
《偏頭痛/Megrim(8E)》3
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(8E)》3
《燻し/Smother(ONS)》4
《歪んだ愛着/Warped Devotion(8E)》3
サイドボード:なし

前に日記でも書いた、
私の初めて形になったデッキの復活版です。

《歪んだ愛着》を張った上で
《気流の言葉》を使い手札に戻していき、
《偏頭痛》でダメージを与えていくデッキ。
《歪んだ愛着》の能力が自分にも及ぶのが難点ですので、
うまく活用していきたい所です。
《気流の言葉》は自分のパーマネントも手札に戻すので、
187クリーチャー、つまり
「場に出たとき」の能力を持つクリーチャーを入れてみました。
特に《貪欲なるネズミ》は、
手札に戻したカードを叩き落せるのでよさげです。
打消しが《マナ漏出》3枚しかないのは、
どうせ第8版で打消しは弱体化したので、
キーカードの補助が出来れば良いかなあと思ったので。

今後、まわしてみて感触を確かめてみます。

=今日のコンボ=第四回
《アフェットのルーン術士》&《覆い隠しの達人》

《覆い隠しの達人》は、変異を持つクリーチャーを
裏返しにしてしまう変異誘発型能力を持ったクリーチャーです。
通常は、自分のクリーチャーの変異誘発型能力を使いまわしたり、
相手の嫌な変異クリーチャーを裏返しにしてしまったりします。

ですが、今回はこの能力を自分に使い、
また裏返しにしてしまいます。
そしてまた表にして、裏にして、を繰り返します。
これ自体には意味がありませんが、
クリーチャーが表になるたびにカードを引ける
《アフェットのルーン術士》が場にいれば、
3マナでカード一枚引けることになります。

《ルーン術士》でなく、
《エイヴンの遠見》であればどんどん大きくなりますし、
《骨茨のヴァレスク》であればダメージを与え続けられます。
リミテッドでも使えるかもしれないコンボを、
今回は紹介してみました。

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