《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》

2003年8月25日

デッキ1つ追加。

てか、昨日日記書いてませんね。

まあ、ゆったりペースで行きます。

＝今日のコンボ＝第三十一回＆第三十二回
・《ワイアウッドの伝令》＆《死の奈落の捧げ物》
・《次元の突破口》＆《世界喰らいのドラゴン》

何かもう、思いつかないので
増刊号とかそういうのは無しでいきます。

《ワイアウッドの伝令》は、墓地に置かれたとき
ライブラリーの中からエルフを探し
手札に入れることが出来る優秀なクリーチャーです。

こいつの能力をより面白い方法で活用しようというとき、
《死の奈落の捧げ物》が良いと思います。
7マナ出しておき、《死の奈落の捧げ物》をプレイ。
《ワイアウッドの伝令》が墓地に落ちます。
その時、《鉤爪の統率者》を持って来て場に出すことで、
4/4の熊を幾体か場に出せます。
《鉤爪の統率者》でなく《待ち伏せ司令官》なら、
3/3となった森や《待ち伏せ司令官》が、
相手を押しつぶすことが可能です。

エルフデッキに何か爆弾を入れてみたい人は、
こんなコンボはいかがでしょう。

で、もう1つ。
《次元の突破口》は場のパーマネントを全てゲームから取り除く、
まさにそれだけなら最強のリセットです。
ですが、これによって取り除かれたカードは
アップキープの開始時に場に戻ります。
つまり、相手のパーマネントから戻ってくるわけで、
その為にほとんど使われません。

しかし、《世界喰らいのドラゴン》を場に出しておき、
その後で《次元の突破口》をプレイすれば、
自分が《世界喰らいのドラゴン》で
取り除いたパーマネントが場に戻り、
相手のパーマネントは少しずつしか戻ってきません。
まあ、このコンボに問題があるとすれば、
どうやって《世界喰らいのドラゴン》を場に出した後
《次元の突破口》をプレイするかということぐらいですね。

あっはっは。

もう少し実現可能なコンボにするなら、
《世界喰らいのドラゴン》から
《ドラゴンの日》にすればOKです。

自分だけに有利なリセットをしたい欲張りな方は、
こんなコンボをデッキに入れるのはいかが？