そういえば。

地雷デッキはいつも組むのですが、
紙レアを使ったデッキは
この頃あまり組んでいないような気がします。

ネタがあったら「紙レア追っかけ隊」をまた
やってみましょうかねえ。


=今日のコンボ=第三十六回・第三十七回
・《後戻りの映像》&《生ける願い》
・《偽の信心》&《血染めの月》

一つ目。
《後戻りの映像》は、場に出ているパーマネントと
同じ名前のカードを場に出せるソーサリーです。
青1マナだけで場に出せるのはいいのですが、
「そのパーマネントが場に出ていて」、
かつ「それが手札にある」状況になりにくく、
さらに、わざわざこれを入れるスペースが無かったり
することなどもあって使われません。

ですが、《生ける願い》を始めとした願いカードがあれば
1つ目の問題を解決し、《後戻りの映像》を
汎用性の有る物にすることができます。

確かに、大会ではサイドボードのカード、もしくは
ゲームから取り除かれたカードしか持ってくることは出来ません。
ですが、そうでなければ、自分の持っているカードの
中から好きな物を持ってくることが出来ます。
これで、相手が場に出しているパーマネントを手札に持って来て、
《後戻りの映像》で場に出すのです。
これで、対戦相手のカードに対抗する手段が
簡単に作れるようになります。

大会以外でもとにかくマジックを楽しむ方は、
こんなコンボはいかがでしょうか。


2つ目。
《偽の信心》は、対戦相手がマナのために山をタップするたび、
自分が1点のライフを得ることの出来るエンチャントです。
相手が赤単なら結構良さそうなのですが、
普通、そうでないデッキと対戦することの方が多いので、
入るとしてもサイドボードでしょう。

しかし、スタンダードには
特殊地形を多用するデッキなら結構あります。
そこで《血染めの月》を使い、
特殊地形を山に変えてしまうのです。
そうすれば、相手は特殊地形を使えなくなる上に、
自分はライフを得ることが出来るようになります。

ゴブリン召集みたいなデッキが嫌いな人は
こんなコンボはどうでしょうか。

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