という訳で、今日から「紙レア追っかけ隊」第二回
《次元の突破口》を開始しますぅ。

ちなみに、「紙レア追っかけ隊」とは、
この日記上で、紙レアと扱われているだろう
カードの使い道を探し、その評価を上げていこうという、
結構無謀な企画です。

で、今回は《次元の突破口》を考えてみるわけですが、
まず、このカードに何が出来るのか考えて見ます。

・場のリセットが出来る
一番重要なのがこの部分だと思います。
場から、パーマネントを一掃できるということは、
次のアップキープに場に出したカードが暴れられるということ。
戻ってくるのが相手のものからなのが難点です。

・パーマネントが場に出る
・パーマネントが場を離れる
「場に出たとき」「場を離れたとき」の能力を
活用します。
例えば、《ドラゴンの日》を場に出しておき、
《次元の突破口》をプレイすることで
取り除いておいたクリーチャーたちを場に戻すとか。
色々出来そうな予感がします。


まあ、今のところ考えられるのはこのくらいかなあと。
次回は、この特徴から、
どんなことが出来るかを考えて見ます。

=今日のコンボ=第四十回、第四十一回
・《邪神カローナ》&《操作室》
・《長期計画》&《留意》

一つ目。
《邪神カローナ》は5色のマルチカラー・レジェンド。
アタックに参加するたび、選んだクリーチャータイプを
持つ全てのクリーチャーに+3/+3の
修正を与える能力を持ちます。
自身が5/5なので、「レジェンド」を指定して
8/8でアタックしても良いですし、
部族デッキなら結構強いと思うのですが、
なにぶん5色な上に、相手のターンに寝返ってしまう
能力も持っていて、なかなか使いづらいのが現状です。

そこで、相手のターンに《邪神カローナ》が寝返ったら、
《操作室》でそのコントロールを奪ってしまいます。
そうすれば、相手は《邪神カローナ》を使うことはできず、
自分だけ恩恵にあずかれることになります。

《邪神カローナ》をうまく使ってみたい方は、
こんなコンボを活用してみるのはどうでしょう。


二つ目。
《長期計画》は、ライブラリーの中から好きなカードを
選び出し、それを上から3枚目に置くというインスタントです。
サーチカードなのですが、手に入るのが3ターン後で、
とても遅い為、一般的にはあまり使われないカードです。

そこで、《留意》の出番です。
これで、サーチしたカードの上の邪魔な2枚を取り払った上で、
サーチしたカードを引くことが出来ます。
《長期計画》単体で使うよりスピードが増す上、
墓地を肥やすのにも役立ちます。

待っていろと言われても待っていられないせっかちな方には、
こんなコンボをお勧めします。

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