で、紙レア追っかけ隊の続き。
何が出来るかを見て行きます。

まず、187クリーチャーと組み合わせる方法。

個人的に面白そうなのが《帰ってきた刃の翼》との組み合わせ。
墓地に《憤怒》と《ドラゴンの暴君》、ついでに
《刃の翼の虜》なんか落ちていると、一気に場には
クリーチャーが3体。全部通れば19点。普通即死ダメージ。

そうでなければ、昨日書いたように《ドラゴンの日》と組むとか。
《世界喰らいのドラゴン》と組むとか。
マナをどうやって出すのかが問題ですが、
《湧出》があれば問題ありませんね、多分。


次に、リセットされることを活用する方法。

例えば、《永遠のドラゴン》で土地をため、何かクリーチャーを
《霊体の地滑り》で取り除いてから《次元の突破口》を撃つ、とか。
《藪跳ねアヌーリッド》を取り除いてから撃つ、とかですね。
ただ、そのクリーチャーが速攻を持っていない限り、
相手の戻したクリーチャーにさえぎられる
可能性があるのが難点ですか。

後は、後は・・・
・・・今のところ、考え付くのはこの位かなあ、と。
次回は、その場合、どんなデッキを組むかを考えて見ます。


=今日のコンボ=第四十二回、第四十三回
・《カマールの召喚術》&《奇妙な収穫》
・《レッサー・ガルガドン》&《自然との一体化》

一つ目。
《カマールの召喚術》は、手札から見せた
クリーチャー・カードの数だけ、
2/2の熊トークンが場に出るカードです。
そんなに手札にクリーチャー・カードを貯めておくことが
普通は無いため、あまり使われません。

そこで、《奇妙な収穫》と併用します。
これで、マナの分だけクリーチャー・カードを
手札に加えることが出来ます。
そこで《カマールの召喚術》を撃てば、
結構な量の熊を場に出すことが出来ます。
これの欠点は、相手も《奇妙な収穫》でクリーチャー・カードを
手札に加えられる上、《カマールの召喚術》で手札を見せ、
熊を場に出すことも可能な点です。
手札に《踏み荒らし》を用意しておくなどしましょう。

熊さんの殴り合いが見たい人は、こんなコンボはいかがでしょう。


二つ目。
《レッサー・ガルガドン》は4マナ6/4のビースト。
攻撃かブロックに参加するたび、土地を生け贄に捧げなければ
ならないというデメリットを持っています。
4マナ6/4というのは強いのですが、戦闘に参加するたび
土地が無くなっていくのは辛いものがあります。

そこで、こいつに《自然との一体化》をエンチャントします。
そうすれば、相手にダメージを与えるたび土地を補給できるので、
アタックしたときの分については幾分か楽になります。
《レッサー・ガルガドン》がトランプルを持っていないのが
少々残念ですな。

《レッサー・ガルガドン》を使ってみたいけど、土地がねぇ・・・
と、デメリットの点で悩む方は、こんなコンボはどうでしょうか。

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