《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》
2003年9月21日1日、間が空いてしまいました。
さて、今回は「紙レア追っかけ隊」最終回。
白ウィニーWith《次元の突破口》です。
【土地】
《平地/Plains(8ED)》 19
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》 4
【クリーチャー】
《敬愛される司祭/Beloved Chaplain(OD)》 3
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》 4
《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》 3
《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(8ED)》 4
《銀騎士/Silver Knight(SCG)》 4
《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(8ED)》 4
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer(ONS)》 4
【ソーサリー】
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》 3
《次元の突破口/Dimensional Breach(SCG)》 2
【エンチャント】
《ドラゴンの鱗/Dragon Scales(SCG)》 3
《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》 3
序盤からクリーチャーを展開していくとともに、
《旅人》や《ドラゴン》で土地を場に出していきます。
そして、《天使》が、変異状態でもいいので場にいて、
かつ場か墓地に《鱗》があれば、《突破口》のプレイによって、
《鱗》のついた《天使》で殴っていくことができます。
もちろんこれも、テストプレイなどしていないため、
ちゃんと動くかはわかりません。
デッキのアイディアの種にでもしておいてください。
というわけで、だらだらとした展開で
「紙レア追っかけ隊」は終了しました。
今度やるときは、こう少しちゃんとしたいと思います。
・・・過去も、こんなことを言っていた気がしますね。
とにかく、ここまでみてくださって、
どうもありがとうございました〜。
=今日のコンボ=第五十四回、五十五回、五十六回、五十七回
というわけで、今度のコンボは
ジャッジメントのカードを使用しています。
・《道徳の変遷》&《戦場のたかり屋》
《道徳の変遷》は、自分の墓地とライブラリーを
交換するソーサリーです。
墓地を一気に肥やしたり、ライブラリーを修復できるのは
いいのですが、いかんせんコストが重く、
使い道の見つかり辛いカードであるためか、
大して使われませんでした。
そこで、《戦場のたかり屋》を使います。
自分の墓地に対してカードが無い状態で
《道徳の変遷》をプレイします。
そうすれば、確実にスレッショルドに到達しているので、
《戦場のたかり屋》の能力を起動します。
これによって、《戦場のたかり屋》をいつでも
6/6にできるとともに、ライブラリーに戻すカードの順番は
自由に決められますので、引きたいカードを、
引きたい順に引くことができます。
そして、ライブラリーが尽きそうになったら、
また《たかり屋》の能力を起動するのです。
エクステンデッドみたいなデッキが組みたい方は、
こんな感じのコンボはどうでしょうか。
・《狩猟場》&《非凡な虚空魔道士》
《狩猟場》は、スレッショルド状態のとき、
相手が呪文をプレイするたびに手札から
クリーチャーを場に出せるエンチャントです。
スレッショルドでなければ何の能力も持ちませんが、
昔は《神秘の蛇》との組み合わせで活躍しました。
そこで今度は、《非凡な虚空魔道士》と組み合わせてみます。
スレッショルド状態のとき、相手が呪文をプレイしたら、
《狩猟場》の能力で《魔道士》を場に出し、
青青支払い、生け贄にささげて能力を起動します。
そして、相手の呪文を打ち消すのです。
墓地に落ちた《魔道士》は、《起源》を使って
手札に戻すのが良いでしょう。
そうすれば、毎ターン、青青緑2マナで
相手の呪文を1つ打ち消すことができます。
完全な打ち消し態勢を整えてみたい方は、
こんなカードの組み合わせはいかがでしょう。
・《切除するもの》&《すき込み》
《切除するもの》、これは、相手に戦闘ダメージを与えたとき、
ライブラリーの上からカードを
4枚取り除くことのできるクリーチャーです。
取り除いた中に同じカードが2枚あれば
もう一度取り除くことができるので、
どんどんライブラリー破壊をしていくことができます。
そこに、《すき込み》を入れてみます。
《すき込み》で相手の、同じ名前の土地を2枚ライブラリーに戻し、
《切除するもの》でアタック、戦闘ダメージを与えます。
そうすれば、最初に取り除く4枚の中には
必ず同じ名前のカードが2枚入ることになりますので、
最低でも8枚のカードを取り除くことができます。
土地破壊にもなりますので、相手のテンポを狂わせることも可能です。
粋なライブラリー破壊をしてみたい方は、
こんなコンボで戦ってみましょう。
・《ナントゥーコの最長老スリス》&《ペミンのオーラ》
《ナントゥーコの最長老スリス》は、緑1マナとタップで、
対象のクリーチャー1体に+5/+5の
修正を与えることのできるレジェンドです。
それはいいのですが、クリーチャーであるため
破壊されやすいこともあり、使われはしませんでした。
そこで、《ペミンのオーラ》でこいつを
スーパーマンに仕立て上げます。
青マナ1つで呪文や能力の対象にならず、
破壊されにくくなるのはもちろんのこと。
同じく青1マナでアンタップできるので、
青緑の2マナがあればいくらでも+5/+5させることができます。
青青青青緑緑緑の7マナがあると、
《スリス》自身に+15/+15の修正を与え、
20/20でアタックすることもできるのです。
とんでもない大きさのクリーチャーを
どうしても使ってみたい方は、
こんなコンボを使ってみるのはどうでしょうか。
さて、今回は「紙レア追っかけ隊」最終回。
白ウィニーWith《次元の突破口》です。
【土地】
《平地/Plains(8ED)》 19
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》 4
【クリーチャー】
《敬愛される司祭/Beloved Chaplain(OD)》 3
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》 4
《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》 3
《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(8ED)》 4
《銀騎士/Silver Knight(SCG)》 4
《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(8ED)》 4
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer(ONS)》 4
【ソーサリー】
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》 3
《次元の突破口/Dimensional Breach(SCG)》 2
【エンチャント】
《ドラゴンの鱗/Dragon Scales(SCG)》 3
《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》 3
序盤からクリーチャーを展開していくとともに、
《旅人》や《ドラゴン》で土地を場に出していきます。
そして、《天使》が、変異状態でもいいので場にいて、
かつ場か墓地に《鱗》があれば、《突破口》のプレイによって、
《鱗》のついた《天使》で殴っていくことができます。
もちろんこれも、テストプレイなどしていないため、
ちゃんと動くかはわかりません。
デッキのアイディアの種にでもしておいてください。
というわけで、だらだらとした展開で
「紙レア追っかけ隊」は終了しました。
今度やるときは、こう少しちゃんとしたいと思います。
・・・過去も、こんなことを言っていた気がしますね。
とにかく、ここまでみてくださって、
どうもありがとうございました〜。
=今日のコンボ=第五十四回、五十五回、五十六回、五十七回
というわけで、今度のコンボは
ジャッジメントのカードを使用しています。
・《道徳の変遷》&《戦場のたかり屋》
《道徳の変遷》は、自分の墓地とライブラリーを
交換するソーサリーです。
墓地を一気に肥やしたり、ライブラリーを修復できるのは
いいのですが、いかんせんコストが重く、
使い道の見つかり辛いカードであるためか、
大して使われませんでした。
そこで、《戦場のたかり屋》を使います。
自分の墓地に対してカードが無い状態で
《道徳の変遷》をプレイします。
そうすれば、確実にスレッショルドに到達しているので、
《戦場のたかり屋》の能力を起動します。
これによって、《戦場のたかり屋》をいつでも
6/6にできるとともに、ライブラリーに戻すカードの順番は
自由に決められますので、引きたいカードを、
引きたい順に引くことができます。
そして、ライブラリーが尽きそうになったら、
また《たかり屋》の能力を起動するのです。
エクステンデッドみたいなデッキが組みたい方は、
こんな感じのコンボはどうでしょうか。
・《狩猟場》&《非凡な虚空魔道士》
《狩猟場》は、スレッショルド状態のとき、
相手が呪文をプレイするたびに手札から
クリーチャーを場に出せるエンチャントです。
スレッショルドでなければ何の能力も持ちませんが、
昔は《神秘の蛇》との組み合わせで活躍しました。
そこで今度は、《非凡な虚空魔道士》と組み合わせてみます。
スレッショルド状態のとき、相手が呪文をプレイしたら、
《狩猟場》の能力で《魔道士》を場に出し、
青青支払い、生け贄にささげて能力を起動します。
そして、相手の呪文を打ち消すのです。
墓地に落ちた《魔道士》は、《起源》を使って
手札に戻すのが良いでしょう。
そうすれば、毎ターン、青青緑2マナで
相手の呪文を1つ打ち消すことができます。
完全な打ち消し態勢を整えてみたい方は、
こんなカードの組み合わせはいかがでしょう。
・《切除するもの》&《すき込み》
《切除するもの》、これは、相手に戦闘ダメージを与えたとき、
ライブラリーの上からカードを
4枚取り除くことのできるクリーチャーです。
取り除いた中に同じカードが2枚あれば
もう一度取り除くことができるので、
どんどんライブラリー破壊をしていくことができます。
そこに、《すき込み》を入れてみます。
《すき込み》で相手の、同じ名前の土地を2枚ライブラリーに戻し、
《切除するもの》でアタック、戦闘ダメージを与えます。
そうすれば、最初に取り除く4枚の中には
必ず同じ名前のカードが2枚入ることになりますので、
最低でも8枚のカードを取り除くことができます。
土地破壊にもなりますので、相手のテンポを狂わせることも可能です。
粋なライブラリー破壊をしてみたい方は、
こんなコンボで戦ってみましょう。
・《ナントゥーコの最長老スリス》&《ペミンのオーラ》
《ナントゥーコの最長老スリス》は、緑1マナとタップで、
対象のクリーチャー1体に+5/+5の
修正を与えることのできるレジェンドです。
それはいいのですが、クリーチャーであるため
破壊されやすいこともあり、使われはしませんでした。
そこで、《ペミンのオーラ》でこいつを
スーパーマンに仕立て上げます。
青マナ1つで呪文や能力の対象にならず、
破壊されにくくなるのはもちろんのこと。
同じく青1マナでアンタップできるので、
青緑の2マナがあればいくらでも+5/+5させることができます。
青青青青緑緑緑の7マナがあると、
《スリス》自身に+15/+15の修正を与え、
20/20でアタックすることもできるのです。
とんでもない大きさのクリーチャーを
どうしても使ってみたい方は、
こんなコンボを使ってみるのはどうでしょうか。
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