《ブーメラン/Boomerang(8ED)》
2003年9月29日で、今日も「どんぐりカードの背比べ」で
ネタを作りたいと思います。
今回は《逆行》と《ブーメラン》です。
《逆行》のテキストは以下に。
逆行
Regress
2U
インスタント
パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
要するに、「青青」か「2青」の違いです。
《逆行》は必要な青マナが1つだけなので、
タッチ青でも入れることが可能になります。
それに対して《ブーメラン》は、
青入り2色デッキくらいでないと
安定してプレイすることができません。
しかし、《ブーメラン》は2マナです。
相手の行動に対応してプレイするときは、
3マナの《逆行》に比べこちらの方が使いやすいです。
さらに、2マナである《ブーメラン》には、
《逆行》に勝る利点があります。
それは《等時の王笏》に刻印できること。
《等時の王笏》の入ったデッキなら、
《逆行》をわざわざ選ぶ理由はありません。
てなわけで、私としては、
「青マナを必要量確保できる」
「《等時の王笏》が入っている」デッキなら《ブーメラン》、
「タッチ青程度」のデッキなら《逆行》だと思います。
ただ、マナ・アーティファクトで
青マナは補給しやすくなっているので、
私的結論「《ブーメラン》の方が使えそう」
=今日のコンボ=第六十六回
・《ワーム皮の鍛冶工》&《卑怯》
《ワーム皮の鍛冶工》は、
場に出たときに3つの+1/+1カウンターを
好きな数のクリーチャーに載せられるクリーチャーです。
この能力は強いのですが、本体が7マナ2/2と、
非常に重いため、プレイできないことが多々あると思われます。
でも、《卑怯》と組み合わせれば、
そんなデメリットを無視してでも
使いたくなるかもしれません。
《ワーム皮の鍛冶工》の能力は、
「好きなだけのクリーチャー」を対象とできます。
なので、相手のクリーチャーを全て対象とし、全て手札に戻してしまうこともできます。
何らかのカードを使い、この能力を再利用できると最高です。
ワームの皮で相手のクリーチャーをふっ飛ばしたい方は、
こんなコンボはいかがでしょうか。
ネタを作りたいと思います。
今回は《逆行》と《ブーメラン》です。
《逆行》のテキストは以下に。
逆行
Regress
2U
インスタント
パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
要するに、「青青」か「2青」の違いです。
《逆行》は必要な青マナが1つだけなので、
タッチ青でも入れることが可能になります。
それに対して《ブーメラン》は、
青入り2色デッキくらいでないと
安定してプレイすることができません。
しかし、《ブーメラン》は2マナです。
相手の行動に対応してプレイするときは、
3マナの《逆行》に比べこちらの方が使いやすいです。
さらに、2マナである《ブーメラン》には、
《逆行》に勝る利点があります。
それは《等時の王笏》に刻印できること。
《等時の王笏》の入ったデッキなら、
《逆行》をわざわざ選ぶ理由はありません。
てなわけで、私としては、
「青マナを必要量確保できる」
「《等時の王笏》が入っている」デッキなら《ブーメラン》、
「タッチ青程度」のデッキなら《逆行》だと思います。
ただ、マナ・アーティファクトで
青マナは補給しやすくなっているので、
私的結論「《ブーメラン》の方が使えそう」
=今日のコンボ=第六十六回
・《ワーム皮の鍛冶工》&《卑怯》
《ワーム皮の鍛冶工》は、
場に出たときに3つの+1/+1カウンターを
好きな数のクリーチャーに載せられるクリーチャーです。
この能力は強いのですが、本体が7マナ2/2と、
非常に重いため、プレイできないことが多々あると思われます。
でも、《卑怯》と組み合わせれば、
そんなデメリットを無視してでも
使いたくなるかもしれません。
《ワーム皮の鍛冶工》の能力は、
「好きなだけのクリーチャー」を対象とできます。
なので、相手のクリーチャーを全て対象とし、全て手札に戻してしまうこともできます。
何らかのカードを使い、この能力を再利用できると最高です。
ワームの皮で相手のクリーチャーをふっ飛ばしたい方は、
こんなコンボはいかがでしょうか。
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