《血の臭い/Bloodscent(MRD)》
2003年10月6日7日になって書く、6日の日記です。
今日はあのデッキは回していませんので、
別の何かでも。
「どんぐりカードの背比べ」でもやりましょう、そうしましょう。
今回は《血の臭い》と《寄せ餌》を比べてみます。
もちろん、両者の大きな違いはカードタイプ。
インスタントとエンチャントでは大きな差があります。
インスタントの《血の臭い》では奇襲が可能となります。
攻撃を仕掛けた後、相手の反応を見て
どのクリーチャーにプレイするか、
または、プレイをするかどうかを選択できます。
まあ、相手がブロックを指定してからでは遅いので、
その前に撃つ必要があり、あまり参照できる情報が無いのですが、
それでも、そういう使い方ができるという点で
長所であると思います。
一方、《寄せ餌》はエンチャント。
自分のターンにプレイせねばならないため、
マナをぎりぎりまで残しておくことができません。
しかし、《血の臭い》が4マナなのに対し、
こちらは3マナ。色拘束が若干きついとはいえ、
それはたいした問題ではありません。
さらに、当たり前といえばそうですが、
エンチャントされている間、ずっと効力が続きます。
この2つの特長は、何かのカードや能力と組み合わせるのに
都合がよい特長です。
というわけで、私の結論は
「《寄せ餌》の方が使いやすい」です。
よく考えたら、メジャーなカードをあまり
考察していないような・・・・・・
ま、まあ気にしないw
=今日のコンボ=第七十三回
・《歯と爪》&《触れられざる者フェイジ》&《白金の天使》
《歯と爪》は、
「ライブラリーの中からクリーチャー・カードを
2枚探し出し、手札に加える」と
「手札からクリーチャー・カードを2枚まで場に出す」の
2つのモードを選択できる、双呪を持つソーサリーです。
双呪を使ってプレイしようとすると計9マナとなり、
はっきり言ってプレイしづらいです。
ですが、ある2枚のクリーチャー・カード、
《触れられざる者フェイジ》と《白金の天使》があれば
それでもプレイしたくなります。
この2枚のカードを、《歯と爪》で同時に場に出すのです。
《白金の天使》の能力は常在型ですので、
場に出たときから効力を発揮します。
しかし、《フェイジ》の「場に出たとき」の能力、
これは誘発型能力です。
したがって、《フェイジ》の能力が解決するときには
《白金の天使》の能力のおかげで負けることは無いのです。
《フェイジ》の能力がスタックに乗ったのに対応して
《白金の天使》が破壊されると死亡確定ですが、
それでも、相手がびっくりしそうなこのコンボ、
試してみるのはいかがでしょうか。
今日はあのデッキは回していませんので、
別の何かでも。
「どんぐりカードの背比べ」でもやりましょう、そうしましょう。
今回は《血の臭い》と《寄せ餌》を比べてみます。
もちろん、両者の大きな違いはカードタイプ。
インスタントとエンチャントでは大きな差があります。
インスタントの《血の臭い》では奇襲が可能となります。
攻撃を仕掛けた後、相手の反応を見て
どのクリーチャーにプレイするか、
または、プレイをするかどうかを選択できます。
まあ、相手がブロックを指定してからでは遅いので、
その前に撃つ必要があり、あまり参照できる情報が無いのですが、
それでも、そういう使い方ができるという点で
長所であると思います。
一方、《寄せ餌》はエンチャント。
自分のターンにプレイせねばならないため、
マナをぎりぎりまで残しておくことができません。
しかし、《血の臭い》が4マナなのに対し、
こちらは3マナ。色拘束が若干きついとはいえ、
それはたいした問題ではありません。
さらに、当たり前といえばそうですが、
エンチャントされている間、ずっと効力が続きます。
この2つの特長は、何かのカードや能力と組み合わせるのに
都合がよい特長です。
というわけで、私の結論は
「《寄せ餌》の方が使いやすい」です。
よく考えたら、メジャーなカードをあまり
考察していないような・・・・・・
ま、まあ気にしないw
=今日のコンボ=第七十三回
・《歯と爪》&《触れられざる者フェイジ》&《白金の天使》
《歯と爪》は、
「ライブラリーの中からクリーチャー・カードを
2枚探し出し、手札に加える」と
「手札からクリーチャー・カードを2枚まで場に出す」の
2つのモードを選択できる、双呪を持つソーサリーです。
双呪を使ってプレイしようとすると計9マナとなり、
はっきり言ってプレイしづらいです。
ですが、ある2枚のクリーチャー・カード、
《触れられざる者フェイジ》と《白金の天使》があれば
それでもプレイしたくなります。
この2枚のカードを、《歯と爪》で同時に場に出すのです。
《白金の天使》の能力は常在型ですので、
場に出たときから効力を発揮します。
しかし、《フェイジ》の「場に出たとき」の能力、
これは誘発型能力です。
したがって、《フェイジ》の能力が解決するときには
《白金の天使》の能力のおかげで負けることは無いのです。
《フェイジ》の能力がスタックに乗ったのに対応して
《白金の天使》が破壊されると死亡確定ですが、
それでも、相手がびっくりしそうなこのコンボ、
試してみるのはいかがでしょうか。
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