というわけで、タワーデッキ。
とりあえず、組んでみただけのデッキを以下に。

【土地】
《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》 4
《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》4
《大焼炉/Great Furnace(MRD)》 4
《雲上の座/Cloudpost(MRD)》 4
《空僻地/Glimmervoid(MRD)》 4
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》 4
【アーティファクト】
《影の供犠台/Altar of Shadows(MRD)》 3
《ちらつき蛾の甕/Blinkmoth Urn(MRD)》 4
《選別の秤/Culling Scales(MRD)》 3
《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》 4
《永劫の塔/Tower of Eons(MRD)》 4
《つぶやきの塔/Tower of Murmurs(MRD)》 2
【インスタント】
《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》 4
《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》 4
《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》 4
《星の嵐/Starstorm(ONS)》 4

決め技は《つぶやきの塔》。
《ちらつき蛾の甕》によって毎ターン得られる大量のマナを、
《つぶやきの塔》や《永劫の塔》、《影の供犠台》につぎ込みます。

消費しきれないくらいマナがたまってしまったら、
《隠れ石》にでも使っていきます。

まあ、そこにいたるまでに、
マナを大量に使うのが一番の問題点ですね。

もう少しまわして見ます。

=今日のコンボ=第八十、八十一回
・《迷惑エンジン》&《デス・マッチ》
《迷惑エンジン》は、2マナを支払い、タップすることで
0/1の邪魔者トークンを場に出せるアーティファクトです。
普通は、場に出るのが単なる0/1ですので、
時間稼ぎ程度にしか使えないかと思います。

しかし、これに《デス・マッチ》を組み合わせれば、
とんでもない効力を得ることができます。
2マナだけで、毎ターンクリーチャーに-3/-3の修正を
与えることができるようになるのです。
出てきた邪魔者トークンは、何かのコストとして
生け贄に捧げるなどできますので、
他のカードとも組み合わせていくこともできます。

細かいクリーチャーに悩まされる人は、
こんなコンボはいかがでしょうか。


・《共生するエルフ》&《屍賊の貪り食い》
《共生するエルフ》は、場から墓地に置かれたときに
1/1の昆虫トークンを2個場に出すクリーチャーです。
《共生〜》シリーズは、《ナントゥーコの鞘虫》と
組み合わされたりしました。

今回は、《屍賊の貪り食い》と一緒に使います。
《屍賊の貪り食い》が墓地に落ちた後、
能力を使って場に戻り、《共生するエルフ》を生け贄に捧げれば、
場には《屍賊の貪り食い》と昆虫2体が残ります。

これで場に出たトークンは、普通に使っても良いでしょうし、
また《屍賊の貪り食い》が墓地に落ちたとき、
能力で場に出たときに生け贄に捧げるのに使っても良いでしょう。

《屍賊の貪り食い》を有効活用する、
こんなコンボはいかがでしょうか。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索