《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
2003年10月16日今日はタワーデッキは回す暇がありませんでした。
というわけで、今回はタワーデッキのカードごとの解説を。
・《雲上の座/Cloudpost(MRD)》
《森の占術》で2枚持ってこれれば、
それだけで4マナが出るようになります。
明らかにウルザランドより使いやすい。
塔に大量のマナを費やすため、とても重宝します。
・《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》
マナがたまれば3/3にできますので、
隙のあるときに殴ったり、ブロッカーとして使います。
アーティファクトにもなりますので、《ちらつき蛾の甕》で
1マナ多くマナが生み出せます。小さいことですが。
・《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
ナイスブロッカー。カードアドバンテージの固まりです。
《神の怒り》で吹き飛ばしてもあまり惜しくないのが魅力。
・《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》
序盤のブロッカーでもあり、マナ・ソースでもあります。
タフネスが4というのはなかなか高い数値です。
・《根囲いの壁/Wall of Mulch(ONS)》
序盤のブロッカーその2。《ぶどう棚》も生け贄に捧げられます。
《神の怒り》で吹き飛ばす際は、できる限り
ドローに変えておきたいところです。
・《ちらつき蛾の甕/Blinkmoth Urn(MRD)》
出れば最低3マナは出ますので、塔を起動することはできます。
《彫り込み鋼》でコピーしたりして、2枚以上場に出せれば
とんでもない量のマナを得られます。
・《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》
《ちらつき蛾の甕》をコピーしてマナを出したり、
序盤《真面目な身代わり》をコピーしてブロッカーにしたり、
マナが大量に出るようになってから塔をコピーしたりします。
・《永劫の塔/Tower of Eons(MRD)》
防御用カード。毎ターン10点ライフ回復できるのは
かなりいいものです。
・《つぶやきの塔/Tower of Murmurs(MRD)》
フィニッシャー。4,5回起動すればゲームが終わります。
といっても、こちらの体制が整うまでは意味の無いカードですので、
2枚になっています。
・《翼の破片/Wing Shards(SCG)》
単体除去。それ以上に言いようがない気が…
・《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
全体除去。それ以上に(略
・《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
主に《雲上の座》のサーチのためのカードです。
ライブラリー圧縮もできて、一石二鳥という訳です。
明日は何とか回しておきます。
=今日のコンボ=第八十三回
《ファイレクシアの巨像》&《電位式キー》
《ファイレクシアの巨像》は7マナ8/8と
かなりの大きさを持つのですが、
同時に、アンタップするためには8点のライフを
支払わなくてはならないアーティファクト・クリーチャーです。
もちろん、素直に8点のライフを支払ってもいいのですが、
これだけのライフを支払うのはきついですし、
何より楽をしたいところ。
そこで、《電位式キー》と組み合わせます。
これで、タップしてしまった《ファイレクシアの巨像》を、
たった3マナでアンタップすることができます。
過去には、起動にマナがかからない
《通電式キー》と組み合わされましたが、
こちらの《電位式キー》はインスタントタイミングで
プレイできるため、相手の不意をついて
アンタップさせることができます。
過去のコンボをもう一度再現してみたい方は、
こんなコンボはいかがでしょうか。
というわけで、今回はタワーデッキのカードごとの解説を。
・《雲上の座/Cloudpost(MRD)》
《森の占術》で2枚持ってこれれば、
それだけで4マナが出るようになります。
明らかにウルザランドより使いやすい。
塔に大量のマナを費やすため、とても重宝します。
・《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》
マナがたまれば3/3にできますので、
隙のあるときに殴ったり、ブロッカーとして使います。
アーティファクトにもなりますので、《ちらつき蛾の甕》で
1マナ多くマナが生み出せます。小さいことですが。
・《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
ナイスブロッカー。カードアドバンテージの固まりです。
《神の怒り》で吹き飛ばしてもあまり惜しくないのが魅力。
・《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》
序盤のブロッカーでもあり、マナ・ソースでもあります。
タフネスが4というのはなかなか高い数値です。
・《根囲いの壁/Wall of Mulch(ONS)》
序盤のブロッカーその2。《ぶどう棚》も生け贄に捧げられます。
《神の怒り》で吹き飛ばす際は、できる限り
ドローに変えておきたいところです。
・《ちらつき蛾の甕/Blinkmoth Urn(MRD)》
出れば最低3マナは出ますので、塔を起動することはできます。
《彫り込み鋼》でコピーしたりして、2枚以上場に出せれば
とんでもない量のマナを得られます。
・《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》
《ちらつき蛾の甕》をコピーしてマナを出したり、
序盤《真面目な身代わり》をコピーしてブロッカーにしたり、
マナが大量に出るようになってから塔をコピーしたりします。
・《永劫の塔/Tower of Eons(MRD)》
防御用カード。毎ターン10点ライフ回復できるのは
かなりいいものです。
・《つぶやきの塔/Tower of Murmurs(MRD)》
フィニッシャー。4,5回起動すればゲームが終わります。
といっても、こちらの体制が整うまでは意味の無いカードですので、
2枚になっています。
・《翼の破片/Wing Shards(SCG)》
単体除去。それ以上に言いようがない気が…
・《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
全体除去。それ以上に(略
・《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
主に《雲上の座》のサーチのためのカードです。
ライブラリー圧縮もできて、一石二鳥という訳です。
明日は何とか回しておきます。
=今日のコンボ=第八十三回
《ファイレクシアの巨像》&《電位式キー》
《ファイレクシアの巨像》は7マナ8/8と
かなりの大きさを持つのですが、
同時に、アンタップするためには8点のライフを
支払わなくてはならないアーティファクト・クリーチャーです。
もちろん、素直に8点のライフを支払ってもいいのですが、
これだけのライフを支払うのはきついですし、
何より楽をしたいところ。
そこで、《電位式キー》と組み合わせます。
これで、タップしてしまった《ファイレクシアの巨像》を、
たった3マナでアンタップすることができます。
過去には、起動にマナがかからない
《通電式キー》と組み合わされましたが、
こちらの《電位式キー》はインスタントタイミングで
プレイできるため、相手の不意をついて
アンタップさせることができます。
過去のコンボをもう一度再現してみたい方は、
こんなコンボはいかがでしょうか。
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