私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」は、
毎週日曜日更新のはずです。

では、何故火曜日の真夜中に更新されるのか?

今頃になって買った「逆転裁判3」のせいです。
現在第4話の途中。もうそろそろで終わりそう。
まあ、終わっても更新が活発になるかというと、どうなんでしょう?(聞くな
 
 
・《追い討ち》&《樺の知識のレインジャー》

《追い討ち》は、5マナを支払うことで自分のクリーチャーを全てアンタップし、
そのフェイズの後に新たな戦闘フェイズとメイン・フェイズを追加するという、
いわばエンチャント版《連続突撃》です。
しかし、《追い討ち》は《連続突撃》と違い、戦闘に参加しなかったクリーチャーも
アンタップすることが出来、このために数多くのコンボを発生させることが出来ます。

《樺の知識のレインジャー》との組み合わせも、その1つです。
自分のコントロールするエルフの数を12体以上にすれば、
全てタップして6マナを生み出し、《追い討ち》でアンタップする、
という行程を繰り返すことで、無限に近いマナを生み出すことが可能です。

《ワイアウッドの媒介者》を使用したほうが、コンボを発動させるのは楽なのですが、
一応、このカードでも不可能ではないということで。
トークン生産器と組み合わせれば、何とかなるかもしれません。
 
 
・《影の供犠台》&《地核搾り》

《影の供犠台》は、7マナを支払いタップすることで、
クリーチャーを1体破壊できるというアーティファクトです。
破壊するごとに乗る蓄積カウンター1個につき、
戦闘前メイン・フェイズに黒マナが1つ出るオマケつきです。
このオマケは、自身の能力によって乗った
蓄積カウンターでなくても問題ありません。

そこを利用して、《地核搾り》を組み合わせます。
《地核搾り》があれば、これが場にある限り
蓄積カウンターを《影の供犠台》に乗せていく事が出来ます。
場に出た直後に破壊されそうになっても、
生け贄に捧げれば2つは乗せる事が可能です。
蓄積カウンターが乗れば、大量のマナを生み出すことが可能となります。

生み出された大量のマナは、《魂の消耗》や、自身の能力に使うのが良いでしょう。
《激浪の複製機》につぎ込んでもいいかもしれません。
 
 
・《古代の軟泥》&《クローン》

《古代の軟泥》は、自分のコントロールする他のクリーチャーの
点数で見たマナ・コストの合計に等しいパワーとタフネスを持ちます。
自分のマナ・コストは数えないため、場合によっては
7マナで1/1とか、そんなことにもなりかねません。

ですが、この能力を上手く利用すれば、《古代の軟泥》を
強大なクリーチャーに仕上げることも可能なのです。
相棒は《クローン》、他のクリーチャーをコピーするクリーチャーです。
これの能力で、《古代の軟泥》をコピーします。
すると、《クローン》はその能力もコピーしますので、
最低でも7/7のクリーチャーが2体場に出ることになります。
他にクリーチャーをコントロールしていれば、さらに強化されます。

クリーチャーの2枚コンボですので、《歯と爪》辺りが一番相性がいいでしょう。
マナを生み出せるクリーチャー群から双呪で《歯と爪》を生みこめば、
かなりの大きさの《古代の軟泥》が期待できるはずです。

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