時間が無いので後ほど。
・・・追記・・・
時間ができたので更新します。
毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
・《墓への呼び声》&《ダークスティールの粗暴者像》
《墓への呼び声》は、毎アップキープに、ゾンビで無いクリーチャーを
1枚ずつ墓地に落としていくエンチャントです。
ターン終了時に場にクリーチャーが1体もいないと生け贄に捧げられますが、
ゾンビデッキなどでは結構な強さを持ちます。
ゾンビデッキ以外でも、このカードを活用する方法があります。
《ダークスティールの粗暴者像》です。
ターン終了時に、クリーチャーが1体でも場にいれば
《墓への呼び声》は生け贄に捧げられないため、
ターン終了前に能力を起動しクリーチャーにしてしまえば、
《墓への呼び声》を場に残しておくことが出来ます。
破壊されないため、クリーチャーにしたところを除去される心配も軽減されます。
《墓への呼び声》を場に出したターンを含め、
毎ターン《ダークスティールの粗暴者像》をクリーチャー化させる必要があるため、
かなりマナがかかるのが欠点です。
・《兵員の混乱》&《待ち伏せ司令官》
《兵員の混乱》は、クリーチャーかアーティファクトかエンチャントが場に出るたび、
それを、その対戦相手のコントロールする、同じタイプを持つパーマネントと
交換しなければならなくなるエンチャントです。
これと組み合わせると面白そうなのが《待ち伏せ司令官》です。
《待ち伏せ司令官》が場にあると、自分のコントロールする森はクリーチャーにもなります。
森はクリーチャーとして場に出るため、相手のクリーチャー、
もしくは土地と交換することが出来るのです。
これにより、余剰な分の森で相手の戦力を奪うことが出来ます。
《待ち伏せ司令官》がコントロール下を離れるといけないので、
《頑強なる決意》などで守っておく必要があるでしょう。
・《世界薙ぎの剣》&《ダークスティールのガーゴイル》
結構有名な気もしますが、まあ気にしない。
《世界薙ぎの剣》は、装備したクリーチャーが相手に戦闘ダメージを与えると、
《世界薙ぎの剣》以外のパーマネントを全て破壊するという装備品です。
自分のパーマネントも破壊するその大雑把さのせいであまり使われませんが、
《悪辣な精霊シルヴォス》とのコンボは有名です。
《ダークスティールのガーゴイル》と組み合わせても、
似たような効力を生み出すことが出来ます。
《世界薙ぎの剣》の能力で全てのパーマネントが破壊されようと、
これは「破壊されない」ため、装備品がついたまま一緒に残ります。
そのまま毎ターン殴っていれば、相手はろくに反撃も出来ないままこちらの勝利です。
飛行を持っているため相手にダメージを通しやすく、
また《悪辣な精霊シルヴォス》と違い、コストがいちいちかからないのが長所です。
・・・追記・・・
時間ができたので更新します。
毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
・《墓への呼び声》&《ダークスティールの粗暴者像》
《墓への呼び声》は、毎アップキープに、ゾンビで無いクリーチャーを
1枚ずつ墓地に落としていくエンチャントです。
ターン終了時に場にクリーチャーが1体もいないと生け贄に捧げられますが、
ゾンビデッキなどでは結構な強さを持ちます。
ゾンビデッキ以外でも、このカードを活用する方法があります。
《ダークスティールの粗暴者像》です。
ターン終了時に、クリーチャーが1体でも場にいれば
《墓への呼び声》は生け贄に捧げられないため、
ターン終了前に能力を起動しクリーチャーにしてしまえば、
《墓への呼び声》を場に残しておくことが出来ます。
破壊されないため、クリーチャーにしたところを除去される心配も軽減されます。
《墓への呼び声》を場に出したターンを含め、
毎ターン《ダークスティールの粗暴者像》をクリーチャー化させる必要があるため、
かなりマナがかかるのが欠点です。
・《兵員の混乱》&《待ち伏せ司令官》
《兵員の混乱》は、クリーチャーかアーティファクトかエンチャントが場に出るたび、
それを、その対戦相手のコントロールする、同じタイプを持つパーマネントと
交換しなければならなくなるエンチャントです。
これと組み合わせると面白そうなのが《待ち伏せ司令官》です。
《待ち伏せ司令官》が場にあると、自分のコントロールする森はクリーチャーにもなります。
森はクリーチャーとして場に出るため、相手のクリーチャー、
もしくは土地と交換することが出来るのです。
これにより、余剰な分の森で相手の戦力を奪うことが出来ます。
《待ち伏せ司令官》がコントロール下を離れるといけないので、
《頑強なる決意》などで守っておく必要があるでしょう。
・《世界薙ぎの剣》&《ダークスティールのガーゴイル》
結構有名な気もしますが、まあ気にしない。
《世界薙ぎの剣》は、装備したクリーチャーが相手に戦闘ダメージを与えると、
《世界薙ぎの剣》以外のパーマネントを全て破壊するという装備品です。
自分のパーマネントも破壊するその大雑把さのせいであまり使われませんが、
《悪辣な精霊シルヴォス》とのコンボは有名です。
《ダークスティールのガーゴイル》と組み合わせても、
似たような効力を生み出すことが出来ます。
《世界薙ぎの剣》の能力で全てのパーマネントが破壊されようと、
これは「破壊されない」ため、装備品がついたまま一緒に残ります。
そのまま毎ターン殴っていれば、相手はろくに反撃も出来ないままこちらの勝利です。
飛行を持っているため相手にダメージを通しやすく、
また《悪辣な精霊シルヴォス》と違い、コストがいちいちかからないのが長所です。
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