フィフス・ドーン私見・その2
2004年5月25日 カード考察《不死の標/Beacon of Immortality》
{5}{W}
インスタント
(レア)
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーのライフを倍にする。不死の標をそのオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
・「標」シリーズの1つ。ライフ回復カードです。
6マナという高いコストのため、最低でも10何点かは回復したいところですが、
そうなると、残りライフが15点位のところで撃つ必要があります。
これをプレイできるだろう中盤〜後半に、それだけ残しておける防御体制なら、
こういうライフ回復カードは特に必要ないでしょう。《原野の脈動》で十分です。
なお、《偽りの治療》と組み合わせると即死コンボですが、
8マナもかかるので実現は難しいでしょう。
《白の夜明けの運び手/Bringer of the White Dawn》
{7}{W}{W}
クリーチャー−運び手
(レア)
あなたは白の夜明けの運び手のマナ・コストを支払うのではなく、{W}{U}{B}{R}{G}を支払ってもよい。
トランプル
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。あなたはそれを場に戻してもよい。
5/5
・「運び手」シリーズの1つ。アーティファクト版《黎明をもたらす者レイヤ》です。
破壊されたアーティファクトを回収したり、
《知識の渇望》などで落としたアーティファクトを釣ったり、
《精神隷属器》のようなカードを使い続けることができます。
9マナと重いため、《歯と爪》入りデッキや、
5色を出せるようにしたデッキなど、特殊な構造のデッキで
なければ運用は難しいでしょう。
《秘宝の防御円/Circle of Protection: Artifacts》
{1}{W}
エンチャント(場)
(アンコモン)
{2}:このターン、あなたが選んだアーティファクトの発生源1つがあなたに次に与えるダメージをすべて軽減し、0にする。
・再録カード。アーティファクトの多いこの環境ですので、
メタに合わなくて使えない、ということはあまり無いでしょう。
ですが、他の防御円と違い起動に2マナかかるため、
自分のターンで使えるマナが制限されてしまうのが欠点かと。
《レオニンの従者/Leonin Squire》
{1}{W}
クリーチャー−猫・兵士
(コモン)
レオニンの従者が場に出た時、あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト・カードを1枚、あなたの手札に戻す。
2/2
例えば白ウィニーで、破壊されて墓地に置かれた
《頭蓋骨絞め》や《骨断ちの矛槍》を回収することが出来ます。
2マナ2/2とサイズも悪くないため、メタによっては
白ウィニーに投入するのもいいと思います。
まあ、なんにしても問題は、現環境が白ウィニーの
活躍できるものではないというところでしょうか。
《ロクソドンの世捨て人/Loxodon Anchorite》
{2}{W}{W}
クリーチャー−象・クレリック
(コモン)
{T}:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とし、このターン、それに与えられる次のダメージを2点軽減する。
2/3
・《サマイトの癒し手》の軽減効果が2倍になり2/3になると、
マナ・コストは2倍になるようです。
今のところ軽減能力が役立つ環境でもありませんし、
4マナと少々扱いづらいコストだということもあって、あまり使われることは無いでしょう。
{5}{W}
インスタント
(レア)
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーのライフを倍にする。不死の標をそのオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
・「標」シリーズの1つ。ライフ回復カードです。
6マナという高いコストのため、最低でも10何点かは回復したいところですが、
そうなると、残りライフが15点位のところで撃つ必要があります。
これをプレイできるだろう中盤〜後半に、それだけ残しておける防御体制なら、
こういうライフ回復カードは特に必要ないでしょう。《原野の脈動》で十分です。
なお、《偽りの治療》と組み合わせると即死コンボですが、
8マナもかかるので実現は難しいでしょう。
《白の夜明けの運び手/Bringer of the White Dawn》
{7}{W}{W}
クリーチャー−運び手
(レア)
あなたは白の夜明けの運び手のマナ・コストを支払うのではなく、{W}{U}{B}{R}{G}を支払ってもよい。
トランプル
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。あなたはそれを場に戻してもよい。
5/5
・「運び手」シリーズの1つ。アーティファクト版《黎明をもたらす者レイヤ》です。
破壊されたアーティファクトを回収したり、
《知識の渇望》などで落としたアーティファクトを釣ったり、
《精神隷属器》のようなカードを使い続けることができます。
9マナと重いため、《歯と爪》入りデッキや、
5色を出せるようにしたデッキなど、特殊な構造のデッキで
なければ運用は難しいでしょう。
《秘宝の防御円/Circle of Protection: Artifacts》
{1}{W}
エンチャント(場)
(アンコモン)
{2}:このターン、あなたが選んだアーティファクトの発生源1つがあなたに次に与えるダメージをすべて軽減し、0にする。
・再録カード。アーティファクトの多いこの環境ですので、
メタに合わなくて使えない、ということはあまり無いでしょう。
ですが、他の防御円と違い起動に2マナかかるため、
自分のターンで使えるマナが制限されてしまうのが欠点かと。
《レオニンの従者/Leonin Squire》
{1}{W}
クリーチャー−猫・兵士
(コモン)
レオニンの従者が場に出た時、あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト・カードを1枚、あなたの手札に戻す。
2/2
例えば白ウィニーで、破壊されて墓地に置かれた
《頭蓋骨絞め》や《骨断ちの矛槍》を回収することが出来ます。
2マナ2/2とサイズも悪くないため、メタによっては
白ウィニーに投入するのもいいと思います。
まあ、なんにしても問題は、現環境が白ウィニーの
活躍できるものではないというところでしょうか。
《ロクソドンの世捨て人/Loxodon Anchorite》
{2}{W}{W}
クリーチャー−象・クレリック
(コモン)
{T}:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とし、このターン、それに与えられる次のダメージを2点軽減する。
2/3
・《サマイトの癒し手》の軽減効果が2倍になり2/3になると、
マナ・コストは2倍になるようです。
今のところ軽減能力が役立つ環境でもありませんし、
4マナと少々扱いづらいコストだということもあって、あまり使われることは無いでしょう。
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