フィフス・ドーンカード私見 その16
2004年6月17日 カード考察《乱打されるゴーレム/Battered Golem》
3
アーティファクト・クリーチャー ― ゴーレム
3/2
乱打されるゴーレムは、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
他のアーティファクトが場に出るたび、あなたは乱打されるゴーレムをアンタップしてもよい。
・3マナ3/2と悪くないスペックで、アーティファクトが場に出るとアンタップします。
ですが、現環境では単なる3/2ではなかなか採用されないでしょう。
アンタップする能力を利用するのでない限り、デッキにはあまり入らなさそうです。
《爆破基地/Blasting Station》
3
アーティファクト
T, クリーチャーを1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。爆破基地はそれに1点のダメージを与える。
いずれかのクリーチャーが場に出るたび、あなたは爆破基地をアンタップしてもよい。
・クリーチャーをコストとするのにダメージが1点というのは
少々割に合わない気がします。
使うならトークン生産器と組み合わせるのでしょうが、
他にもう少し組み合わせて面白そうなものがありそうです。
《キマイラ・コイル/Chimeric Coils》
1
アーティファクト
X1:キマイラ・コイルはX/Xのアーティファクト・クリーチャーになる。ターン終了時にそれを生け贄に捧げる。
・2マナで1/1。5マナも支払えば4/4になります。
現環境ではマナを生み出す手段には事欠きませんが、
トランプルや回避能力が付かないため、1/1などにブロックされて終わる可能性が高いです。
《手綱取り》で投げるとか、何かしら解決策がないと使うのは難しいでしょう。
《清水のゴブレット/Clearwater Goblet》
5
アーティファクト
烈日 (これのコストのために支払われたマナの色1色につき1個の蓄積カウンターが置かれた状態で場に出る。)
あなたのアップキープの開始時に、あなたは清水のゴブレットの上に置かれている蓄積カウンター1個につき1点のライフを得てもよい。
・5色のマナでコストを支払うと、毎ターン5点ずつ回復できます。
5マナという重さや、5色を安定して生み出せるかが問題ですが、
3色くらいで出しても悪くありませんし、なかなか強力かと思います。
《前兆の時計/Clock of Omens》
4
アーティファクト
あなたがコントロールするアンタップ状態のアーティファクトを2つタップする:アーティファクト1つを対象とし、それをアンタップする。
・アーティファクトの起動型能力を連続起動したり、
攻撃に参加したアーティファクト・クリーチャーをブロックに参加させたり出来ます。
アーティファクトが多めなデッキでないと上手く活用できないのですが、
これをわざわざ入れるような能力を持つアーティファクトというのもそう多くありません。
これをうまく使えるデッキを作るのが難しそうです。
3
アーティファクト・クリーチャー ― ゴーレム
3/2
乱打されるゴーレムは、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
他のアーティファクトが場に出るたび、あなたは乱打されるゴーレムをアンタップしてもよい。
・3マナ3/2と悪くないスペックで、アーティファクトが場に出るとアンタップします。
ですが、現環境では単なる3/2ではなかなか採用されないでしょう。
アンタップする能力を利用するのでない限り、デッキにはあまり入らなさそうです。
《爆破基地/Blasting Station》
3
アーティファクト
T, クリーチャーを1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。爆破基地はそれに1点のダメージを与える。
いずれかのクリーチャーが場に出るたび、あなたは爆破基地をアンタップしてもよい。
・クリーチャーをコストとするのにダメージが1点というのは
少々割に合わない気がします。
使うならトークン生産器と組み合わせるのでしょうが、
他にもう少し組み合わせて面白そうなものがありそうです。
《キマイラ・コイル/Chimeric Coils》
1
アーティファクト
X1:キマイラ・コイルはX/Xのアーティファクト・クリーチャーになる。ターン終了時にそれを生け贄に捧げる。
・2マナで1/1。5マナも支払えば4/4になります。
現環境ではマナを生み出す手段には事欠きませんが、
トランプルや回避能力が付かないため、1/1などにブロックされて終わる可能性が高いです。
《手綱取り》で投げるとか、何かしら解決策がないと使うのは難しいでしょう。
《清水のゴブレット/Clearwater Goblet》
5
アーティファクト
烈日 (これのコストのために支払われたマナの色1色につき1個の蓄積カウンターが置かれた状態で場に出る。)
あなたのアップキープの開始時に、あなたは清水のゴブレットの上に置かれている蓄積カウンター1個につき1点のライフを得てもよい。
・5色のマナでコストを支払うと、毎ターン5点ずつ回復できます。
5マナという重さや、5色を安定して生み出せるかが問題ですが、
3色くらいで出しても悪くありませんし、なかなか強力かと思います。
《前兆の時計/Clock of Omens》
4
アーティファクト
あなたがコントロールするアンタップ状態のアーティファクトを2つタップする:アーティファクト1つを対象とし、それをアンタップする。
・アーティファクトの起動型能力を連続起動したり、
攻撃に参加したアーティファクト・クリーチャーをブロックに参加させたり出来ます。
アーティファクトが多めなデッキでないと上手く活用できないのですが、
これをわざわざ入れるような能力を持つアーティファクトというのもそう多くありません。
これをうまく使えるデッキを作るのが難しそうです。
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