フィフス・ドーンカード私見 その17
2004年6月18日 カード考察《合成ゴーレム/Composite Golem》
6
アーティファクト・クリーチャー ― ゴーレム
4/4
合成ゴーレムを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールにWUBRGを加える。
・インベイジョンにあった「従者」みたいなクリーチャーです。
生け贄に捧げると、5色のマナを生み出します。
烈日持ちカードのような5色のマナが必要なカードのプレイに役立ちそうですが、
これ自体が6マナと重いため、その目的なら別のカードの方が良さそうです。
あまり使えるカードではなさそうです。
《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
1
アーティファクト
T, 妖術師のガラクタを生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるカードを最大1枚まで対象とし、それをあなたのライブラリーの一番下に置く。カードを1枚引く。
・1マナのアーティファクトであるため、
フィフス・ドーンの「ほぞ」活用用カードで使いまわしたり色々できます。
起動型能力はそれほど使えるものではありませんので、
使いまわすなら付属の1ドローのためでしょうが、
それならデッキに合わせた「呪文爆弾」シリーズのほうが良い気がします。
《頭蓋囲い/Cranial Plating》
2
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき+1/+0の修整を受ける。
BB:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それに頭蓋囲いをつける。
装備 1 (1:あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
・コモンに各色1枚ずつある、インスタント装備可能な
装備品のサイクルの1枚ですが、これだけ強さが飛びぬけてます。
神話のようなデッキで使用すると、+5/+0くらいは簡単にいくでしょうし、
マナがあればインスタントタイミングで付け替え可能なので、
例えばブロックされなかったクリーチャーに付け替え
ダメージを通すなどといったことも可能です。
今後、神話デッキ等に投入されていくことでしょう。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
3
アーティファクト
あなたはあなたの墓地にある土地カードを、あなたの手札にあるかのようにプレイしてもよい。
・墓地にある土地カードをプレイすることが出来ます。
土地破壊対策や、土地をコストとするカードと組み合わせると強力そうです。
土地を1ターンに1度しかプレイできないという制約もあって、
上手く組み合わせられるようなカードがあまり無いために、
土地破壊デッキを対策する時位しか見られないかと思われます。
《空虚への扉/Door to Nothingness》
5
アーティファクト
空虚への扉はタップ状態で場に出る。
WWUUBBRRGG, T, 空虚への扉を生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。
・これさえ使えば勝てます。問題は、どうやって使うかです。
5色デッキを組み、《倍化の立方体》で各色マナを2倍にするのが良さそうですが、
最低7マナかかるために、デッキの組み方が問題になります。
あと、これ自体がタップ状態で場に出る上、コストが重く
場に出したターンに能力を起動できないことから、
能力起動前に破壊されてしまうおそれもあります。
デッキを組めれば強いのでしょうが、正直組むのは難しそうです。
6
アーティファクト・クリーチャー ― ゴーレム
4/4
合成ゴーレムを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールにWUBRGを加える。
・インベイジョンにあった「従者」みたいなクリーチャーです。
生け贄に捧げると、5色のマナを生み出します。
烈日持ちカードのような5色のマナが必要なカードのプレイに役立ちそうですが、
これ自体が6マナと重いため、その目的なら別のカードの方が良さそうです。
あまり使えるカードではなさそうです。
《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
1
アーティファクト
T, 妖術師のガラクタを生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるカードを最大1枚まで対象とし、それをあなたのライブラリーの一番下に置く。カードを1枚引く。
・1マナのアーティファクトであるため、
フィフス・ドーンの「ほぞ」活用用カードで使いまわしたり色々できます。
起動型能力はそれほど使えるものではありませんので、
使いまわすなら付属の1ドローのためでしょうが、
それならデッキに合わせた「呪文爆弾」シリーズのほうが良い気がします。
《頭蓋囲い/Cranial Plating》
2
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき+1/+0の修整を受ける。
BB:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それに頭蓋囲いをつける。
装備 1 (1:あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
・コモンに各色1枚ずつある、インスタント装備可能な
装備品のサイクルの1枚ですが、これだけ強さが飛びぬけてます。
神話のようなデッキで使用すると、+5/+0くらいは簡単にいくでしょうし、
マナがあればインスタントタイミングで付け替え可能なので、
例えばブロックされなかったクリーチャーに付け替え
ダメージを通すなどといったことも可能です。
今後、神話デッキ等に投入されていくことでしょう。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
3
アーティファクト
あなたはあなたの墓地にある土地カードを、あなたの手札にあるかのようにプレイしてもよい。
・墓地にある土地カードをプレイすることが出来ます。
土地破壊対策や、土地をコストとするカードと組み合わせると強力そうです。
土地を1ターンに1度しかプレイできないという制約もあって、
上手く組み合わせられるようなカードがあまり無いために、
土地破壊デッキを対策する時位しか見られないかと思われます。
《空虚への扉/Door to Nothingness》
5
アーティファクト
空虚への扉はタップ状態で場に出る。
WWUUBBRRGG, T, 空虚への扉を生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。
・これさえ使えば勝てます。問題は、どうやって使うかです。
5色デッキを組み、《倍化の立方体》で各色マナを2倍にするのが良さそうですが、
最低7マナかかるために、デッキの組み方が問題になります。
あと、これ自体がタップ状態で場に出る上、コストが重く
場に出したターンに能力を起動できないことから、
能力起動前に破壊されてしまうおそれもあります。
デッキを組めれば強いのでしょうが、正直組むのは難しそうです。
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