毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
・《太陽の拳》&《マイコシンスの格子》
《太陽の拳》は、カードを、本来のコストではなく白青黒赤緑、
つまり5色のマナを支払うことでプレイできるようにするアーティファクトです。
《ダークスティールの巨像》を5マナでプレイできるようになる、
と書くと非常に強そうですが、色マナを支払うのが難しいのです。
というわけで、《マイコシンスの格子》を利用してしまいましょう。
どんなマナも好きな色のマナとして支払えるようになるので、
無色マナでもいいので5マナ揃えれば、どんなカードでもプレイできるようになります。
普通のデッキにこのコンボを組み込むと、
《マイコシンスの格子》をプレイできなかったときに悲惨なので、
ある程度普通にカードをプレイできるように土地配分を考えたほうが良いでしょう。
・《残響する勇気》&《執拗なネズミ》
《残響する勇気》は、クリーチャー1体を対象とし、
そのクリーチャーと同じ名前のクリーチャー全てに
+2/+2の修正を与えるインスタントです。
同じ名前のカードは4枚までしか入れられないため、
トークンを展開でもしない限り効力を発揮できないカードでした。
しかし、《執拗なネズミ》はデッキに何枚でも入れられます。
そのため、《残響する勇気》との相性が抜群です。
例えば《執拗なネズミ》を5体並べたところで《残響する勇気》をプレイすれば、
自身の修整も合わせて8/8となり、アタックすればゲームに勝てます。
まあ、自身の修整だけで十分な大きさになるわけですが、
インスタントですし、コンバット・トリックとしては優秀だと思います。
・《針金バエの巣》&《人工進化》
《針金バエの巣》は、コインを投げて表なら2/2飛行の針金バエを1体場に出し、
裏なら場にある全ての針金バエを破壊する、
という起動型能力を持ったアーティファクトです。
トークンを大量生産しようにも、全滅が怖いので
せいぜい1体くらいで止めてしまうことが多いでしょう。
今回は、裏のときの全滅効果を利用します。
《人工進化》を《針金バエの巣》にプレイし、
「針金バエ」を好きなクリーチャー・タイプに書き換えます。
そうすれば、起動して裏を出したとき、それらのクリーチャーを破壊できます。
相手がゴブリンなら、「ゴブリン」と書き換えることで、
コイン投げの結果によりますが全体除去を行うことが出来るのです。
《人工進化》ではなく《標準化》なら、相手のクリーチャーのタイプに関係なく
全て破壊できますが、それだと表を出したときに《標準化》が無駄になります。
《標準化》を使うなら、《クラークの親指》を併用し保険をかけるのがいいでしょう。
・《太陽の拳》&《マイコシンスの格子》
《太陽の拳》は、カードを、本来のコストではなく白青黒赤緑、
つまり5色のマナを支払うことでプレイできるようにするアーティファクトです。
《ダークスティールの巨像》を5マナでプレイできるようになる、
と書くと非常に強そうですが、色マナを支払うのが難しいのです。
というわけで、《マイコシンスの格子》を利用してしまいましょう。
どんなマナも好きな色のマナとして支払えるようになるので、
無色マナでもいいので5マナ揃えれば、どんなカードでもプレイできるようになります。
普通のデッキにこのコンボを組み込むと、
《マイコシンスの格子》をプレイできなかったときに悲惨なので、
ある程度普通にカードをプレイできるように土地配分を考えたほうが良いでしょう。
・《残響する勇気》&《執拗なネズミ》
《残響する勇気》は、クリーチャー1体を対象とし、
そのクリーチャーと同じ名前のクリーチャー全てに
+2/+2の修正を与えるインスタントです。
同じ名前のカードは4枚までしか入れられないため、
トークンを展開でもしない限り効力を発揮できないカードでした。
しかし、《執拗なネズミ》はデッキに何枚でも入れられます。
そのため、《残響する勇気》との相性が抜群です。
例えば《執拗なネズミ》を5体並べたところで《残響する勇気》をプレイすれば、
自身の修整も合わせて8/8となり、アタックすればゲームに勝てます。
まあ、自身の修整だけで十分な大きさになるわけですが、
インスタントですし、コンバット・トリックとしては優秀だと思います。
・《針金バエの巣》&《人工進化》
《針金バエの巣》は、コインを投げて表なら2/2飛行の針金バエを1体場に出し、
裏なら場にある全ての針金バエを破壊する、
という起動型能力を持ったアーティファクトです。
トークンを大量生産しようにも、全滅が怖いので
せいぜい1体くらいで止めてしまうことが多いでしょう。
今回は、裏のときの全滅効果を利用します。
《人工進化》を《針金バエの巣》にプレイし、
「針金バエ」を好きなクリーチャー・タイプに書き換えます。
そうすれば、起動して裏を出したとき、それらのクリーチャーを破壊できます。
相手がゴブリンなら、「ゴブリン」と書き換えることで、
コイン投げの結果によりますが全体除去を行うことが出来るのです。
《人工進化》ではなく《標準化》なら、相手のクリーチャーのタイプに関係なく
全て破壊できますが、それだと表を出したときに《標準化》が無駄になります。
《標準化》を使うなら、《クラークの親指》を併用し保険をかけるのがいいでしょう。
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