《オパールの腕甲/Opaline Bracers》
4
アーティファクト ― 装備品
烈日 (これのコストのために支払われたマナの色1色につき1個の蓄積カウンターが置かれた状態で場に出る。)
装備しているクリーチャーは+X/+Xの修整を受ける。Xはオパールの腕甲の上に置かれている蓄積カウンターの数に等しい。
装備 2 (2:あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


・4色のマナを支払えば、+4/+4の修整を与えます。
それは強力ですが、マナ・コストが4マナと重く、
ある程度の手札を確保していられるなら《浄火の板金鎧》のほうが強そうです。
デッキの組み方にもよるでしょうが、あまり強そうではありません。
 
 
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
0
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは「T:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。」の能力を持つ
装備 1 (1:あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


・マナ・コスト0マナ、装備コスト1マナで《極楽鳥》能力をつけます。
序盤のマナ・ソースになりそうですが、装備コストの1マナが少々気になります。
むしろ、中盤以降に、色マナを出すために使われるかと思います。
多色のクリーチャーデッキで、色マナを出すカードが少なければ入るかもしれません。
 
 
《五元のプリズム/Pentad Prism》
2
アーティファクト
烈日 (これのコストのために支払われたマナの色1色につき1個の蓄積カウンターが置かれた状態で場に出る。)
五元のプリズムの上から蓄積カウンターを1個取り除く:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。


・2色のマナを支払えば、2マナを生み出すことが出来ます。
2ターン目にプレイすると、3ターンには5マナ出せるようになる上、
好きな色のマナを出せるため、多色デッキのマナ加速に役立ちそうです。
 
 
《取り憑かれた扉/Possessed Portal》
8
アーティファクト
いずれかのプレイヤーがカードを引く場合、代わりにそのプレイヤーはそのカードを引くことをとばす。
各ターンの終了時に、各プレイヤーは自分の手札からカードを1枚捨てないかぎり、パーマネントを1つ生け贄に捧げる。


・ドローを飛ばすアーティファクト。
手札を捨てなければパーマネントを生け贄に捧げなければならないのと、
コストが8マナと重いことから出すのも維持するのも大変です。
うまく維持できれば強いのでしょうが、
扱いの難しさからあまり使われなさそうです。
 
 
《剃刀草の幕/Razorgrass Screen》
1
アーティファクト・クリーチャー ― 壁
2/1
(壁は攻撃に参加できない。)
剃刀草の幕は、毎ターン可能ならばブロックに参加する。


・1マナ2/1ですが、毎ターンブロックに参加し続けなければなりません。
タフネスが1なので、一度ブロックすればほぼ確実に破壊されます。
序盤は抑止力として少し役立つかもしれませんが、
中盤以降役立たなくなるため、このカードを見ることはあまりなさそうです。

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