毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
・《五元のプリズム》&《太陽の拳》
《五元のプリズム》は、その上の蓄積カウンターを取り除くことで
好きな色マナを出すことのできる烈日つきアーティファクトです。
2マナと軽めなため、序盤のマナ・ソースとしては優秀です。
が、烈日で2つまでしかカウンターを載せられないので、
大量のマナを生み出す、ということはできません。
そういうことをしたい人は、《太陽の拳》と組み合わせましょう。
烈日は、代用コストを支払ってプレイした場合でも、
その中に含まれている色マナの種類1つにつきカウンターを載せます。
なので、《太陽の拳》の代用コスト、白青黒赤緑を支払い
《五元のプリズム》をプレイした場合、5つのカウンターを載せて場に出るのです。
大量の色マナを出せるため、《空虚への扉》との相性が良いです。
《空虚への扉》デッキを組みたい方は、
このコンボも考慮に入れてみてはいかがでしょうか。
・《次元の突破口》&《永劫の中軸》
《次元の突破口》は全てのパーマネントをゲームから取り除くソーサリーです。
ただし、アップキープの開始時に、それらは1つずつ戻ってきます。
相手のパーマネントから先に場に戻ることもあり、大して使われていません。
このカードをより活用するために、《永劫の中軸》を組み合わせます。
先にマナを出しておき、《次元の突破口》をプレイしたら《永劫の中軸》を張ります。
そうすると、アップキープが飛ばされるため、パーマネントは1つも戻ってきません。
場を完全に掃除する、最強のリセットが出来るわけです。
問題は、このコンボのために12マナが必要なこと。
先に《永劫の中軸》を場に出してから《次元の突破口》を
プレイすることもできますが、そうすると
相手のパーマネントが1つ戻ってきてしまいます。
コンボ発動後、相手のターンだけ《永劫の中軸》を場から取り除くことが出来れば、
自分のパーマネントのみ戻すことも出来ます。が、
はっきり言って実現させるのは無理があります。試すときは自己責任で。
・《罠の橋》&《マロー》
《罠の橋》は、自分の手札の枚数より多いパワーを持つ
クリーチャーを攻撃に参加できなくするアーティファクトです。
相手のクリーチャーの攻撃を防ぐなら、手札を空にすればいい話なのですが、
もし、その状態でこちらもクリーチャーで殴りたいという場合、
ある程度手札を調整するギミックが必要になるでしょう。
しかし、そんなギミックが要らないクリーチャーがいます。《マロー》です。
このクリーチャーのパワーとタフネスは手札の枚数に等しいので、
《罠の橋》の効力によって殴れなくなるということがありません。
《マロー》に回避能力でも付ければ、
相手の攻撃を弱めつつ、こちらは殴る、ということも可能でしょう。
しかし、問題もあります。
まず、《マロー》のパワーに何らかの効果でプラス修整がかかっている場合、
相手にアタックできなくなります。そういう効果はかけないようにしましょう。
そして、手札を0枚にすると《マロー》は墓地に置かれるので、
手札を1枚以上に保つ必要があるということです。
つまり、相手の攻撃を完全に止めつつ殴ることはできません。
・《五元のプリズム》&《太陽の拳》
《五元のプリズム》は、その上の蓄積カウンターを取り除くことで
好きな色マナを出すことのできる烈日つきアーティファクトです。
2マナと軽めなため、序盤のマナ・ソースとしては優秀です。
が、烈日で2つまでしかカウンターを載せられないので、
大量のマナを生み出す、ということはできません。
そういうことをしたい人は、《太陽の拳》と組み合わせましょう。
烈日は、代用コストを支払ってプレイした場合でも、
その中に含まれている色マナの種類1つにつきカウンターを載せます。
なので、《太陽の拳》の代用コスト、白青黒赤緑を支払い
《五元のプリズム》をプレイした場合、5つのカウンターを載せて場に出るのです。
大量の色マナを出せるため、《空虚への扉》との相性が良いです。
《空虚への扉》デッキを組みたい方は、
このコンボも考慮に入れてみてはいかがでしょうか。
・《次元の突破口》&《永劫の中軸》
《次元の突破口》は全てのパーマネントをゲームから取り除くソーサリーです。
ただし、アップキープの開始時に、それらは1つずつ戻ってきます。
相手のパーマネントから先に場に戻ることもあり、大して使われていません。
このカードをより活用するために、《永劫の中軸》を組み合わせます。
先にマナを出しておき、《次元の突破口》をプレイしたら《永劫の中軸》を張ります。
そうすると、アップキープが飛ばされるため、パーマネントは1つも戻ってきません。
場を完全に掃除する、最強のリセットが出来るわけです。
問題は、このコンボのために12マナが必要なこと。
先に《永劫の中軸》を場に出してから《次元の突破口》を
プレイすることもできますが、そうすると
相手のパーマネントが1つ戻ってきてしまいます。
コンボ発動後、相手のターンだけ《永劫の中軸》を場から取り除くことが出来れば、
自分のパーマネントのみ戻すことも出来ます。が、
はっきり言って実現させるのは無理があります。試すときは自己責任で。
・《罠の橋》&《マロー》
《罠の橋》は、自分の手札の枚数より多いパワーを持つ
クリーチャーを攻撃に参加できなくするアーティファクトです。
相手のクリーチャーの攻撃を防ぐなら、手札を空にすればいい話なのですが、
もし、その状態でこちらもクリーチャーで殴りたいという場合、
ある程度手札を調整するギミックが必要になるでしょう。
しかし、そんなギミックが要らないクリーチャーがいます。《マロー》です。
このクリーチャーのパワーとタフネスは手札の枚数に等しいので、
《罠の橋》の効力によって殴れなくなるということがありません。
《マロー》に回避能力でも付ければ、
相手の攻撃を弱めつつ、こちらは殴る、ということも可能でしょう。
しかし、問題もあります。
まず、《マロー》のパワーに何らかの効果でプラス修整がかかっている場合、
相手にアタックできなくなります。そういう効果はかけないようにしましょう。
そして、手札を0枚にすると《マロー》は墓地に置かれるので、
手札を1枚以上に保つ必要があるということです。
つまり、相手の攻撃を完全に止めつつ殴ることはできません。
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