私のサイト「久遠の魔術」に、
ここから飛んできた人が多いので不審に思っていましたら、
昨日の私見や過去のデッキ案が「放課後まじっく倶楽部」様に紹介されていました。
びっくり。
よくこんな辺境まで見に来るものだと思いました。
それはさておき、毎週日曜日は私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
今回は「神河物語」のカードを使用したコンボを紹介します。
・《邪魔》&《分かち合う運命》
《邪魔》は、呪文1つを打ち消し、その打ち消したカードを墓地に置く代わりに
ライブラリーの上か下に置く、というインスタントです。
確定カウンターですし、打ち消したカードを《永遠の証人》に
回収されるということもないということもあり、
かなり注目されている打消しです。
このカード、《分かち合う運命》との相性も良いです。
相手がプレイした呪文を《邪魔》で打ち消しライブラリーの1番上に置けば、
次の自分のドロー・フェイズにそのカードを引くことができます。
他にも、自分の要らない呪文に《邪魔》を撃ち、
相手に引かせてしまうこともできるでしょう。ちょっともったいないですが。
相手も利用できるのが、このコンボの最大の難点です。
相手の残したマナの量に注意しないと、こちらが喰らう可能性も高いです。
・《呪師の弟子》&《曇り鏡のメロク》
《呪師の弟子》は、3マナとタップでカードを1枚引けるクリーチャーです。
引いた時点で手札に9枚以上のカードがあれば、《暴く者、智也》になります。
《暴く者、智也》の、自分の手札の枚数だけカードを引く能力は強力ですが、
その能力を使う為にはまず《呪師の弟子》を反転させる為
手札を9枚以上にしなければなりません。
そのために有効そうなのが、《曇り鏡のメロク》です。
能力起動のコストとして土地を手札に戻す為、
これを起動していれば手札が増えていきます。
そうして手札に8枚のカードが溜まったら、
《呪師の弟子》の能力を起動すれば《暴く物、智也》になることができます。
《曇り鏡のメロク》でなくても、
ムーンフォークであれば手札に土地を戻せるので
《呪師の弟子》と組み合わせることができます。
《空民の予見者》なんかが候補でしょうか。
・《夜の華、切苦》&《ほつれた血管》
《夜の華、切苦》は、クリーチャー1体に、
そのパワーに等しい値のダメージを与える能力を持つクリーチャーです。
パワーがタフネス以上のクリーチャーは、
全てこの《夜の華、切苦》で除去することができます。
《ほつれた血管》は、このクリーチャーとの相性のよいカードです。
《ほつれた血管》を相手のクリーチャーにエンチャントし、
それに《夜の華、切苦》の能力を起動すれば、
そのクリーチャーにダメージを与えるとともに、
そのコントローラーはその値分のライフを失います。
パワーがタフネス未満のクリーチャーに使えば、
何度でも相手のライフを削ることができます。
個人的にやってみたいのは、《ダークスティールの巨像》にこのコンボを使うことです。
毎ターン、11点のライフを失います。2回も起動すれば勝てるでしょう。
ここから飛んできた人が多いので不審に思っていましたら、
昨日の私見や過去のデッキ案が「放課後まじっく倶楽部」様に紹介されていました。
びっくり。
よくこんな辺境まで見に来るものだと思いました。
それはさておき、毎週日曜日は私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
今回は「神河物語」のカードを使用したコンボを紹介します。
・《邪魔》&《分かち合う運命》
《邪魔》は、呪文1つを打ち消し、その打ち消したカードを墓地に置く代わりに
ライブラリーの上か下に置く、というインスタントです。
確定カウンターですし、打ち消したカードを《永遠の証人》に
回収されるということもないということもあり、
かなり注目されている打消しです。
このカード、《分かち合う運命》との相性も良いです。
相手がプレイした呪文を《邪魔》で打ち消しライブラリーの1番上に置けば、
次の自分のドロー・フェイズにそのカードを引くことができます。
他にも、自分の要らない呪文に《邪魔》を撃ち、
相手に引かせてしまうこともできるでしょう。ちょっともったいないですが。
相手も利用できるのが、このコンボの最大の難点です。
相手の残したマナの量に注意しないと、こちらが喰らう可能性も高いです。
・《呪師の弟子》&《曇り鏡のメロク》
《呪師の弟子》は、3マナとタップでカードを1枚引けるクリーチャーです。
引いた時点で手札に9枚以上のカードがあれば、《暴く者、智也》になります。
《暴く者、智也》の、自分の手札の枚数だけカードを引く能力は強力ですが、
その能力を使う為にはまず《呪師の弟子》を反転させる為
手札を9枚以上にしなければなりません。
そのために有効そうなのが、《曇り鏡のメロク》です。
能力起動のコストとして土地を手札に戻す為、
これを起動していれば手札が増えていきます。
そうして手札に8枚のカードが溜まったら、
《呪師の弟子》の能力を起動すれば《暴く物、智也》になることができます。
《曇り鏡のメロク》でなくても、
ムーンフォークであれば手札に土地を戻せるので
《呪師の弟子》と組み合わせることができます。
《空民の予見者》なんかが候補でしょうか。
・《夜の華、切苦》&《ほつれた血管》
《夜の華、切苦》は、クリーチャー1体に、
そのパワーに等しい値のダメージを与える能力を持つクリーチャーです。
パワーがタフネス以上のクリーチャーは、
全てこの《夜の華、切苦》で除去することができます。
《ほつれた血管》は、このクリーチャーとの相性のよいカードです。
《ほつれた血管》を相手のクリーチャーにエンチャントし、
それに《夜の華、切苦》の能力を起動すれば、
そのクリーチャーにダメージを与えるとともに、
そのコントローラーはその値分のライフを失います。
パワーがタフネス未満のクリーチャーに使えば、
何度でも相手のライフを削ることができます。
個人的にやってみたいのは、《ダークスティールの巨像》にこのコンボを使うことです。
毎ターン、11点のライフを失います。2回も起動すれば勝てるでしょう。
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