Yet Another AEther Vortex (3)(赤)(赤)
エンチャント(場) Unhinged,レア
すべてのクリーチャーは速攻を持つ。
各プレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを公開してプレイする。
ライブラリーの一番上にあるインスタントでもソーサリーでもないカードは、それらがそのライブラリーに存在することに加えて、そのオーナーのコントロールの下で場に存在する。
http://www.hobbyjapan.co.jp/magic/articles/files/20041112_01.html


ライブラリーの一番上のパーマネントになるカードは、
同時に場に出ていることにもなるらしいです。
つまり、そのカードをタップすることもアンタップすることも
その能力を起動することもできますし、
クリーチャーであるなら攻撃やブロックに参加することも可能です。

ライブラリーの1番上にカードが置かれても
それが場に出たときの能力を誘発しないそうなので、
《日々を食うもの》や、《ファイレクシアン・ドレットノート》、
《触れられざる者フェイジ》などと組み合わせるのが有効でしょう。

ライブラリーの1番上のカードは次のターンに引いてしまうので
1度しか殴れないことになりますが、
《星界の幼生》のような、アップキープにコストを要求するクリーチャーを
使う際にはメリットになります。
でなければ、《取り憑かれた扉》でも出してドローを飛ばすのがよいでしょう。

ちょっと、このカードでコンボを思いついたので聞いてください。
《Yet Another AEther Vortex》&《師範の占い独楽》&《春の鼓動》
ライブラリーの一番上から3枚中に2枚以上土地があれば、
これで無限マナを生み出せるはずです。
まず、土地をタップして2マナを生み出し、
《師範の占い独楽》の能力を起動、ライブラリーの1番上に土地を載せます。
その土地をタップしてさらに2マナだし、
《師範の占い独楽》を起動し、別の土地をライブラリーの1番上に載せ、
以下これの繰り返しです。
 
 
次回は《Rare-B-Gone》の予定です。

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