Avatar of Me (2)(青)(青)
クリーチャー ― アバター(Avatar) Unhinged,レア
Avatar of Meをプレイするためのコストは、あなたが生きてきた10年間につき(1)多くなる。
Avatar of Meのパワーはあなたの身長をフィートで表した値(=身長(cm)÷30.5cm)に等しく、タフネスはアメリカ式のあなたの靴のサイズの値(=日本式サイズ(cm)−18)に等しい。端数は1/2に一番近くする。(近いほうに切り上げ・切り捨てをする。)
Avatar of Meの色はあなたの目の色である。
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Illus.Greg Hildebrandt (26/140)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/267026/
コントローラーの年齢と、身長と、靴のサイズと、目の色によって
パワーやタフネス、色やかかるコストが変化するクリーチャーです。
とりあえず、以下に10歳、15歳、20歳男子の平均身長及び足の大きさと、
その年齢においての《Avater of Me》の大きさを載せてみました。
なお、それぞれの情報は私が調べたものなので、
非常に正確性に欠けることをあらかじめご了承ください。
足のサイズなんて、統計が無かったのでほとんど推測です。
・10歳
身長:139センチ(2002年)
足の大きさ:約24センチ
《Avater of Me》をプレイするためのコスト:3青青
《Avater of me》のパワー/タフネス:4.5/6
・15歳
身長:168センチ(2002年)
足の大きさ:約25センチ
《Avater of Me》をプレイするためのコスト:3青青
《Avater of Me》のパワー/タフネス:5.5/7
・20歳
身長171センチ(2003年)
足の大きさ:約25センチ
《Avater of Me》をプレイするためのコスト:4青青
《Avater of Me》のパワー/タフネス:5.5/7
この3つの例では、15歳のアバターが優秀です。
まあ、高校生以降は身長も足のサイズも大して変わらなくなりますし、
《Avater of Me》の能力は身長や足のサイズを厳密に計るわけではないので、
おそらく15〜19歳頃が《Avater of Me》の使い時でしょう。
5マナで5/7程度の大きさになるのはなかなか強力だといえます。
お若い方々は、今のうちに《Avater of Me》を使っておきましょう。
Aesthetic Consultation (黒)
インスタント Unhinged,レア
アーティストを1人指定する。あなたのライブラリーの一番上から6枚のカードをゲームから取り除き、その後ライブラリーの一番上のカードから順番に、指定したアーティストによるカードが出るまで公開し続ける。そのカードを手札に加え、これにより公開された他のカードをすべてゲームから取り除く。
Illus.David Martin (48/140)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/267048/
アーティスト版の《Demonic Consultation(IA)》です。
《Demonic Consultation》はカード名を指定しますが、
《Aesthetic Consultation》はアーティスト名を指定します。
それ以外はほぼ同じです。
《Demonic Consultation》と同じようにこれを使うなら、
できる限りデッキ中のカードのアーティストは別々のものにし、
それらの中のサーチしたいカードのアーティスト名を暗記しなければなりません。
まああ、暗記はやればできるでしょうし、
各カードのアーティストをばらばらにするのも、それほど難しくは無いかと。
また、《Demonic Consultation》は最初に6枚ライブラリーから取り除くので、
それによってサーチしたいカードがすべて取り除かれてしまうと
ライブラリーアウトしてしまう危険性がありましたが、
《Aesthetic Consultation》なら、
同じアーティストの別のカードを入れておけばその確率を少なくすることが可能です。
その場合、欲しいカードでないカードを
サーチしてしまう恐れもあるのが玉にキズではありますが。
うまくデッキを組めれば強力なサーチとなるでしょうから、
アンヒンジド入りの黒コントロールを組む際には、
このカードを考慮に入れてもよいでしょう。
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