Drawn Together (2)(白)(白)
エンチャント(場) Unhinged,レア
Drawn Togetherが場に出るに際し、アーティストを1つ選ぶ。
選ばれたアーティストによるクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
Illus.Pete Venters (8/140)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/267008/
アーティストデッキのための《栄光の頌歌》強化版。
《栄光の頌歌》より1マナ重いですが、修整が+2/+2になっています。
相手のクリーチャーにも効果が及びますが、
まあ、同じアーティストデッキを使ってるということは
ほとんど無いでしょうから、大丈夫でしょう。
問題は、クリーチャーのアーティストを同じものに統一しなければならないので
選択の幅が狭まってしまうことと、
アーティストに関する知識が無いと、デッキを組む段階でかなり疲れることでしょう。
ちゃんと調べてから、デッキを組みましょう。
私はアーティストに詳しくないので、私見はこの辺で終了します。
Enter the Dungeon (黒)(黒)
ソーサリー Unhinged,レア
プレイヤーはテーブルの下でマジックのサブゲームをプレイする。開始時のライフは5ライフで、各自のライブラリーをデッキとする。サブゲームが終了した後、勝者は自分のライブラリーから2枚のカードを探し、それらを自分の手札に加えて、その後ライブラリーを切り直す。
Illus.Luca Zontini (53/140)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/267053/
今行っているゲームを一時中断し、
ライブラリーをデッキとして新たにゲームを開始するカードです。
ただし、開始時のライフは5点。
勝者はライブラリーから2枚のカードをサーチできます。
さて、このサブ・ゲームはライフが5点の状態から始まるので、
序盤から相手のライフを削っていける
ウィニーやビートダウンなどのようなデッキのほうが向いています。
親和デッキであれば《爆片破》1発で終わります。
コストも2マナと安いので、
普通のクリーチャーデッキでも問題なくプレイできるでしょう。
確実ではありませんし、相手もクリーチャーデッキであれば使いづらくはなりますが、
勝ったときの効果は強力なので、メタによっては使ってみてもよいかと思います。
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