Johnny, Combo Player (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・ゲーマー(Gamer) Unhinged,レア
(4):あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
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Illus.Kensuke Okabayashi (35/140)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/267035/
カードをサーチする能力を持つクリーチャー。
同じ能力を持つ《次元の門》と比べると起動コストが2マナ軽く、
マナさえあれば1ターンに何度でも起動できるようになっています。
ですが、これ自体は4マナで1/1と非常に小さく、
能力の強力さもあって、打消しや、火力等の除去の的になることは必至です。
打ち消し用のマナを残しつつプレイしたいところですが、
安全にプレイするためには、現スタンダード環境では7マナもかかってしまうので、
普通のコントロールには入れられません。
さらに、《次元の門》と違い、自分の《神の怒り》のような
全体除去の巻き添えになるという点も問題です。
個人的には、他のサーチカードを入れたほうがいい気がします。
Necro-Impotence (黒)(黒)(黒)
エンチャント(場) Unhinged,レア
あなたのアンタップステップをとばす。
あなたのアップキープの開始時に、あなたはX点のライフを支払ってもよい。そうした場合、X個のパーマネントをアンタップする。
1/2点のライフを支払う:あなたのライブラリーの一番上のカードを裏向きにゲームから取り除く。ターン終了時に、そのカードをあなたの手札に加える。
Illus.Mark Tedin (60/140)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/267060/
とりあえず、カード名にツッコミはいれない方向で。
で、アンタップ・ステップが飛ばされる代わりに、
支払ったライフの数だけパーマネントをアンタップしたり、
支払ったライフ1/2点につき、1枚のカードをターン終了時に手札に加えることができます。
パーマネントをアンタップできなくなるのは大きなデメリットですが、
本家《ネクロポーテンス》と違い通常のドローは飛ばされませんし、
カードを加えるためのコストも本家の1/2で済みます。
《魂の饗宴》などの、ライフを得られるカードをデッキに入れておけば
かなりのアドバンテージを得ることができるでしょうし、
一度に大量のカードを手札に加えられるため、コンボデッキとの相性は抜群です。
うまく使わないとあっという間にライフが無くなってしまうでしょうが、
その辺のデメリットを考えても非常に強力なカードだと思います。
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