今週のコンボ穴埋め編〜その7
2004年12月13日 今週のコンボ・《疫病風》&《自然の類似》
《疫病風》は、対戦相手のコントロールするクリーチャーを
すべて破壊するソーサリーです。
コストが重いためあまり使われませんが、
《神の怒り》と違い、こちらのクリーチャーに影響が及ばないのが強力です。
これを《自然の類似》と組み合わせ、さらに強力にしましょう。
《自然の類似》で土地をすべてクリーチャーにし、
《疫病風》をプレイすれば、相手の土地もすべて破壊することが出来ます。
問題は、このコンボを使うためには10マナ必要なことです。
《春の鼓動》などと一緒に使ったり、
どちらかを《一望の鏡》に刻印するなど、なにか工夫が必要でしょう。
・《心魂破》&《自然の類似》
《心魂破》は、追加コストとしてすべてのクリーチャーを生け贄に捧げることで、
そのクリーチャーのパワーの合計だけ対象にダメージを与えるソーサリーです。
うまく決まれば強力でしょうが、
6マナ+全てのクリーチャーを生け贄に捧げるというコストのせいか使われません。
そこで、コストに見合う効果が出るようにしましょう。
《自然の類似》で土地を全てクリーチャーにすれば、
土地の数×2だけ《心魂破》のダメージに上乗せできます。
この2枚が同じターンにプレイできるということは
土地が9つは出ているということになるでしょうが、
それなら、他に2/2のクリーチャーを1体コントロールしていれば、
《心魂破》で20点のダメージを与えることが出来ます。
9マナを土地からひねり出すために、《木霊の手の内》や《桜族の長老》、
また、そういったカードを再利用する《永遠の証人》などが必要になるかと。
特に《桜族の長老》や《永遠の証人》は、
《心魂破》でダメージにすることも出来るため優秀です。
・《クラーク族のシャーマン》&《信仰の試練》
《クラーク族のシャーマン》は、アーティファクトを1枚生け贄にすることで
飛行を持たないクリーチャー全てに1点のダメージを与える能力を持つクリーチャーです。
アーティファクト・ランドなどを生け贄に捧げて
大ダメージを与えることも出来るでしょうが、
自身のタフネスが1なので、1回でも起動すると破壊されてしまうのが難点。
そこで、《クラーク族のシャーマン》に《信仰の試練》をプレイします。
そのターン中は軽減分3点+強化分3点の6点までのダメージに耐えられますし、
3回以上能力を起動すれば《クラーク族のシャーマン》は4/4になるため、
小さなクリーチャーを除去した後4/4の《クラーク族のシャーマン》で殴る、
ということもできます。
《信仰の試練》は、《クラーク族のシャーマン》でない
クリーチャーにプレイしてもいいでしょう。
例えば《トリスケリオン》にプレイすれば、
クリーチャーを除去した上で6点のダメージを相手に飛ばすこともできます。
《疫病風》は、対戦相手のコントロールするクリーチャーを
すべて破壊するソーサリーです。
コストが重いためあまり使われませんが、
《神の怒り》と違い、こちらのクリーチャーに影響が及ばないのが強力です。
これを《自然の類似》と組み合わせ、さらに強力にしましょう。
《自然の類似》で土地をすべてクリーチャーにし、
《疫病風》をプレイすれば、相手の土地もすべて破壊することが出来ます。
問題は、このコンボを使うためには10マナ必要なことです。
《春の鼓動》などと一緒に使ったり、
どちらかを《一望の鏡》に刻印するなど、なにか工夫が必要でしょう。
・《心魂破》&《自然の類似》
《心魂破》は、追加コストとしてすべてのクリーチャーを生け贄に捧げることで、
そのクリーチャーのパワーの合計だけ対象にダメージを与えるソーサリーです。
うまく決まれば強力でしょうが、
6マナ+全てのクリーチャーを生け贄に捧げるというコストのせいか使われません。
そこで、コストに見合う効果が出るようにしましょう。
《自然の類似》で土地を全てクリーチャーにすれば、
土地の数×2だけ《心魂破》のダメージに上乗せできます。
この2枚が同じターンにプレイできるということは
土地が9つは出ているということになるでしょうが、
それなら、他に2/2のクリーチャーを1体コントロールしていれば、
《心魂破》で20点のダメージを与えることが出来ます。
9マナを土地からひねり出すために、《木霊の手の内》や《桜族の長老》、
また、そういったカードを再利用する《永遠の証人》などが必要になるかと。
特に《桜族の長老》や《永遠の証人》は、
《心魂破》でダメージにすることも出来るため優秀です。
・《クラーク族のシャーマン》&《信仰の試練》
《クラーク族のシャーマン》は、アーティファクトを1枚生け贄にすることで
飛行を持たないクリーチャー全てに1点のダメージを与える能力を持つクリーチャーです。
アーティファクト・ランドなどを生け贄に捧げて
大ダメージを与えることも出来るでしょうが、
自身のタフネスが1なので、1回でも起動すると破壊されてしまうのが難点。
そこで、《クラーク族のシャーマン》に《信仰の試練》をプレイします。
そのターン中は軽減分3点+強化分3点の6点までのダメージに耐えられますし、
3回以上能力を起動すれば《クラーク族のシャーマン》は4/4になるため、
小さなクリーチャーを除去した後4/4の《クラーク族のシャーマン》で殴る、
ということもできます。
《信仰の試練》は、《クラーク族のシャーマン》でない
クリーチャーにプレイしてもいいでしょう。
例えば《トリスケリオン》にプレイすれば、
クリーチャーを除去した上で6点のダメージを相手に飛ばすこともできます。
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