デッキ生産工場〜《悪忌の蝕み屋》続き
2004年12月22日 カード考察「久遠の思考」ではいつものことですが、微妙なタイトルが付きました。
私のサイト内の地雷デッキ開発研究所が(出来る範囲で)質優先なのに対し、
こちらは日記を埋めるのがそもそもの目的ですので量優先です。
というわけで、このタイトル。カスタマーサービスは行っておりません。
デッキはあくまでも参考、もしくは叩き台にご利用ください。
さて、昨日の続きです。
《悪忌の蝕み屋》を守るために手札破壊、
もしくは打消しを使用することにしましたが、
さすがに現環境では青黒赤の3色にすると安定しませんので、
青か黒、打消しか手札破壊のどちらかに絞ることになります。
そこで、除去を増やせ、ドローも出来ると万能な黒を今回は採用してみます。
それとともに、O村さんからのアドバイスを参考に、
《大いなる収穫者》を投入することにしましょう。
これなら《悪鬼の蝕み屋》が除去されたり《頭蓋の摘出》されても
代わりを出すことが出来るようになります。
タフネスが6と《爆片破》でも破壊できない大きさですので、火力に強いのも長所です。
次に、除去を選んでいきます。
《血のやりとり》など大量除去が欲しいところですが、
それだとこちらの《悪忌の蝕み屋》達が場に出ているときには
使いづらいかと思いますので、《闇への追放》など単体除去を特に入れてみます。
《血のやりとり》も、クリーチャーデッキが多そうなら入れてもいいかと思いますが。
で、次は手札破壊ですが、《強要》や《困窮》などのピンポイントで捨てられるカードと、
《迫害》や《精神ヘドロ》などの大量除去の両方を入れていきたいと思います。
もちろん4種類全部入れるわけではありませんが、数や種類は欲しいので、
タイプの違う手札破壊2種類を入れてみたいと思います。
で、ドローやマナ・ソース等々入れると、↓になりました。
赤は入れるカードが《悪忌の蝕み屋》と《静電気の稲妻》くらいなので、
デッキは黒タッチ赤のようになりました。
なので、大量手札破壊には《精神ヘドロ》を、
ピンポイント手札破壊には《困窮》を入れてみました。
また、《精神ヘドロ》のために《沼》が必要になるので、
《旅人のガラクタ》をいれて土地事故防止&沼を増やすことに。
クリーチャーには《真面目な身代わり》を追加してみました。
土地を伸ばせますし、
《大いなる収穫者》のコストとして生け贄に捧げてもカードが引けてお得です。
《悪忌の蝕み屋》などを引かない時にはブロッカーにもなります。
親和などには手札破壊は役立たないことが多いでしょうから、
そういうデッキが多い場合、このデッキは使いづらいでしょう。
その場合、クリーチャーを多めにして《悪忌の蝕み屋》を装備品で守り、
《応報の仮面》なり《寄せ餌》なりでなんとかして攻撃を通す、
という風にしてみてもいいかも知れません。少々厳しい気もしますけれど。
なお、冒頭で書きましたとおり、このデッキは質を重視してません。
あくまで参考、もしくは叩き台としてご利用ください。
私のサイト内の地雷デッキ開発研究所が(出来る範囲で)質優先なのに対し、
こちらは日記を埋めるのがそもそもの目的ですので量優先です。
というわけで、このタイトル。カスタマーサービスは行っておりません。
デッキはあくまでも参考、もしくは叩き台にご利用ください。
さて、昨日の続きです。
《悪忌の蝕み屋》を守るために手札破壊、
もしくは打消しを使用することにしましたが、
さすがに現環境では青黒赤の3色にすると安定しませんので、
青か黒、打消しか手札破壊のどちらかに絞ることになります。
そこで、除去を増やせ、ドローも出来ると万能な黒を今回は採用してみます。
それとともに、O村さんからのアドバイスを参考に、
《大いなる収穫者》を投入することにしましょう。
これなら《悪鬼の蝕み屋》が除去されたり《頭蓋の摘出》されても
代わりを出すことが出来るようになります。
タフネスが6と《爆片破》でも破壊できない大きさですので、火力に強いのも長所です。
次に、除去を選んでいきます。
《血のやりとり》など大量除去が欲しいところですが、
それだとこちらの《悪忌の蝕み屋》達が場に出ているときには
使いづらいかと思いますので、《闇への追放》など単体除去を特に入れてみます。
《血のやりとり》も、クリーチャーデッキが多そうなら入れてもいいかと思いますが。
で、次は手札破壊ですが、《強要》や《困窮》などのピンポイントで捨てられるカードと、
《迫害》や《精神ヘドロ》などの大量除去の両方を入れていきたいと思います。
もちろん4種類全部入れるわけではありませんが、数や種類は欲しいので、
タイプの違う手札破壊2種類を入れてみたいと思います。
で、ドローやマナ・ソース等々入れると、↓になりました。
【クリーチャー】
3 《大いなる収穫者》
4 《悪忌の蝕み屋》
3 《真面目な身代わり》
【その他呪文】
4 《闇への追放》
4 《困窮》
4 《残響する衰微》
3 《精神ヘドロ》
4 《夜の囁き》
3 《静電気の稲妻》
4 《旅人のガラクタ》
【土地】
2 《真鍮の都》
2 《アーボーグの火山》
4 《山》
16 《沼》
赤は入れるカードが《悪忌の蝕み屋》と《静電気の稲妻》くらいなので、
デッキは黒タッチ赤のようになりました。
なので、大量手札破壊には《精神ヘドロ》を、
ピンポイント手札破壊には《困窮》を入れてみました。
また、《精神ヘドロ》のために《沼》が必要になるので、
《旅人のガラクタ》をいれて土地事故防止&沼を増やすことに。
クリーチャーには《真面目な身代わり》を追加してみました。
土地を伸ばせますし、
《大いなる収穫者》のコストとして生け贄に捧げてもカードが引けてお得です。
《悪忌の蝕み屋》などを引かない時にはブロッカーにもなります。
親和などには手札破壊は役立たないことが多いでしょうから、
そういうデッキが多い場合、このデッキは使いづらいでしょう。
その場合、クリーチャーを多めにして《悪忌の蝕み屋》を装備品で守り、
《応報の仮面》なり《寄せ餌》なりでなんとかして攻撃を通す、
という風にしてみてもいいかも知れません。少々厳しい気もしますけれど。
なお、冒頭で書きましたとおり、このデッキは質を重視してません。
あくまで参考、もしくは叩き台としてご利用ください。
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