毎週一度、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
・《霧刃の忍び》&《起源室》
《霧刃の忍び》は、相手に戦闘ダメージを与えると、
そのプレイヤーのコントロールするクリーチャー1体を手札に戻せる忍者です。
忍術コストが青1マナだけで済むので、忍術を利用しやすいのが長所。
今回は、その軽い忍術コストを利用します。
まず、手札に《霧刃の忍び》を2枚持っておきます。
そして、なんとかこちらのクリーチャーの攻撃を通し、
忍術を使い《霧刃の忍び》を場に出します。
これは攻撃クリーチャーとして場に出るので、
それをコストに使い、手札の《霧刃の忍び》を忍術で場に出すことができます。
これを繰り返し、2体の《霧刃の忍び》を忍術で
手札と場の間を行ったり来たりさせれば、
「場に出たとき」の能力を、青マナのある限り連続利用することが可能なのです。
そのため、このとき《起源室》が場にあれば、
青マナの数だけのマイアトークンを場に出せます。
《侵入警報》と《極楽鳥》を併用すれば、
無限に「場に出たとき」の能力を利用可能です。
何か、面白いデッキが組めるかもしれません。
・《卑血の芙巳子》&《侍の御大将、武野》
《卑血の芙巳子》は、相手クリーチャーを強制的に攻撃させる能力と、
攻撃クリーチャーの数に等しい武士道を持つクリーチャーです。
相手の攻撃クリーチャーの数も武士道に数えるため、
赤のクリーチャーなのにブロッカーに向いています。
今回のコンボでは、そんな《卑血の芙巳子》を攻撃に役立てることもできます。
攻撃クリーチャーの数だけの武士道を持つので、
《侍の御大将、武野》が場にあれば、
攻撃クリーチャーの数だけ+1/+1の修整を受けられるのです。
例えば、《卑血の芙巳子》を含めた3体のクリーチャーで攻撃すれば、
《卑血の芙巳子》は+4/+4の修整を受け7/6となります。
もしこれがブロックされれば、11/10の巨大クリーチャーになれるのです。
もちろん、《卑血の芙巳子》が防御にまわっても巨大化できます。
相手がトークンを大量に出して攻撃したところで、
巨大化した《卑血の芙巳子》を《手綱取り》で投げる、
とかできたら面白そうな気もします。
・《熱を帯びた夢、萬迩智》&《金屑ワームの鎧》
《熱を帯びた夢、萬迩智》は、2マナで全てのクリーチャーの
パワーとタフネスを入れ替える能力を持つクリーチャーです。
パワーが0のクリーチャーを除去することもできますし、
タフネスを上げる効果を利用した後この能力を起動することで、
パワーを高めることもできます。
タフネスを上げる分かりやすい方法には《金屑ワームの鎧》があります。
+0/+6の修整を与えるこの装備品は、
《夢を帯びた夢、萬迩智》の能力を起動した後では、
+6/+0の修整を与えることになります。
これだけパワーを上げる装備品は他にありません。
《金屑ワームの鎧》も《夢を帯びた夢、萬迩智》もパーマネントなので、
毎ターン能力を起動して+6/+0させることができるのが長所です。
他にも、《魂込めの円月刀》などでも、
タフネスを高めることができるため、同じようなことができますし、
《儀仗兵》のようなタフネスをパンプアップできるクリーチャーと組み合わせると、
パワーをパンプアップすることができるようになります。
・《霧刃の忍び》&《起源室》
《霧刃の忍び》は、相手に戦闘ダメージを与えると、
そのプレイヤーのコントロールするクリーチャー1体を手札に戻せる忍者です。
忍術コストが青1マナだけで済むので、忍術を利用しやすいのが長所。
今回は、その軽い忍術コストを利用します。
まず、手札に《霧刃の忍び》を2枚持っておきます。
そして、なんとかこちらのクリーチャーの攻撃を通し、
忍術を使い《霧刃の忍び》を場に出します。
これは攻撃クリーチャーとして場に出るので、
それをコストに使い、手札の《霧刃の忍び》を忍術で場に出すことができます。
これを繰り返し、2体の《霧刃の忍び》を忍術で
手札と場の間を行ったり来たりさせれば、
「場に出たとき」の能力を、青マナのある限り連続利用することが可能なのです。
そのため、このとき《起源室》が場にあれば、
青マナの数だけのマイアトークンを場に出せます。
《侵入警報》と《極楽鳥》を併用すれば、
無限に「場に出たとき」の能力を利用可能です。
何か、面白いデッキが組めるかもしれません。
・《卑血の芙巳子》&《侍の御大将、武野》
《卑血の芙巳子》は、相手クリーチャーを強制的に攻撃させる能力と、
攻撃クリーチャーの数に等しい武士道を持つクリーチャーです。
相手の攻撃クリーチャーの数も武士道に数えるため、
赤のクリーチャーなのにブロッカーに向いています。
今回のコンボでは、そんな《卑血の芙巳子》を攻撃に役立てることもできます。
攻撃クリーチャーの数だけの武士道を持つので、
《侍の御大将、武野》が場にあれば、
攻撃クリーチャーの数だけ+1/+1の修整を受けられるのです。
例えば、《卑血の芙巳子》を含めた3体のクリーチャーで攻撃すれば、
《卑血の芙巳子》は+4/+4の修整を受け7/6となります。
もしこれがブロックされれば、11/10の巨大クリーチャーになれるのです。
もちろん、《卑血の芙巳子》が防御にまわっても巨大化できます。
相手がトークンを大量に出して攻撃したところで、
巨大化した《卑血の芙巳子》を《手綱取り》で投げる、
とかできたら面白そうな気もします。
・《熱を帯びた夢、萬迩智》&《金屑ワームの鎧》
《熱を帯びた夢、萬迩智》は、2マナで全てのクリーチャーの
パワーとタフネスを入れ替える能力を持つクリーチャーです。
パワーが0のクリーチャーを除去することもできますし、
タフネスを上げる効果を利用した後この能力を起動することで、
パワーを高めることもできます。
タフネスを上げる分かりやすい方法には《金屑ワームの鎧》があります。
+0/+6の修整を与えるこの装備品は、
《夢を帯びた夢、萬迩智》の能力を起動した後では、
+6/+0の修整を与えることになります。
これだけパワーを上げる装備品は他にありません。
《金屑ワームの鎧》も《夢を帯びた夢、萬迩智》もパーマネントなので、
毎ターン能力を起動して+6/+0させることができるのが長所です。
他にも、《魂込めの円月刀》などでも、
タフネスを高めることができるため、同じようなことができますし、
《儀仗兵》のようなタフネスをパンプアップできるクリーチャーと組み合わせると、
パワーをパンプアップすることができるようになります。
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