毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
《よりよい品物》&《双子エンジン》
《よりよい品物》は、クリーチャーを生け贄に捧げることで、
そのクリーチャーのパワーに等しい数のカードを引けるエンチャントです。
ただし、引いた後手札から3枚捨てなければなりません。
クリーチャーをコストとする上、
ある程度大きいクリーチャーをコストとしないと手札の枚数的に損をするため、
あまり、起動できる回数は多くありません。
そこで、生け贄に捧げてもあまり惜しくないクリーチャーを用意します。
《双子エンジン》を利用するのです。
これが攻撃に参加して場に出た双子トークンを、
その戦闘ダメージがスタックに乗った後で生け贄に捧げます。
そうすれば、毎ターン、3枚引いて3枚捨てられるのです。
こうすれば、手札の枚数的に損をせず、ライブラリーを堀り進められます。
どうせ双子トークンは戦闘終了後に生け贄に捧げられるため、
生け贄に捧げてもたいした問題でないのも長所です。
双子トークンを何らかの方法で強化できるとより強力です。
《双子エンジン》に《大薙刀》を装備させるのが一番簡単でしょうか。
《悪忌の守護神》&《連続突撃》
《悪忌の守護神》は、攻撃に参加するたび、
全ての攻撃クリーチャーに+2/+0の修整を与えるスピリットです。
マナ・コストは高いですが、献身(ゴブリン)を持つため、
ゴブリンデッキなら、比較的安価なコストでプレイできます。
今回は、これに《連続突撃》を組み合わせます。
《連続突撃》を使い、1ターンに2度攻撃に参加させれば、
こちらの攻撃に参加したクリーチャーは、
合計で+4/+0の修整を受けることができます。
仮に、こちらに《悪忌の守護神》の他に、
1/1のクリーチャーが1体いるとします。
その状態で全クリーチャーが攻撃に参加すると、
1回目の攻撃で7点+3点=10点、
2回目の攻撃で9点+5点=14点、計24点のダメージを与えられます。
これなら、相手が多少ライフを回復していても、
一撃で相手を倒すことができるのです。
相手にブロッカーがいて、たいしたダメージを与えられなかったとしても、
《心魂破》なり《手綱取り》なり用意しておけば問題ありません。
《第二の日の出》&《永遠の証人》
《第二の日の出》は、これをプレイしたターンに墓地に置かれた、
土地及び、解決されるとパーマネントになるカードを全て場に戻すソーサリーです。
通常は、相手の大量除去対策として使われるべきものです。
ですが、《永遠の証人》と組み合わせても面白いでしょう。
クリーチャーの生け贄をコストとするパーマネントと《永遠の証人》が場にあり、
《第二の日の出》が手札にあったとします。
このとき、《永遠の証人》を含めて、適当な数だけクリーチャーを生け贄に捧げた後、
《第二の日の出》をプレイして、
先ほど生け贄に捧げたクリーチャー全てを場に戻します。
そして、場に戻った《永遠の証人》で墓地の《第二の日の出》を手札に戻します。
こうすると、状況が元に戻るため、マナのある限り、
いくらでもクリーチャーを生け贄に捧げられることになるのです。
これに《血塗られしもの、死祭》を加えて土地も生け贄に捧げるようにすると、
始めに7枚以上の土地があれば、無限マナを生み出すこともできます。
《よりよい品物》&《双子エンジン》
《よりよい品物》は、クリーチャーを生け贄に捧げることで、
そのクリーチャーのパワーに等しい数のカードを引けるエンチャントです。
ただし、引いた後手札から3枚捨てなければなりません。
クリーチャーをコストとする上、
ある程度大きいクリーチャーをコストとしないと手札の枚数的に損をするため、
あまり、起動できる回数は多くありません。
そこで、生け贄に捧げてもあまり惜しくないクリーチャーを用意します。
《双子エンジン》を利用するのです。
これが攻撃に参加して場に出た双子トークンを、
その戦闘ダメージがスタックに乗った後で生け贄に捧げます。
そうすれば、毎ターン、3枚引いて3枚捨てられるのです。
こうすれば、手札の枚数的に損をせず、ライブラリーを堀り進められます。
どうせ双子トークンは戦闘終了後に生け贄に捧げられるため、
生け贄に捧げてもたいした問題でないのも長所です。
双子トークンを何らかの方法で強化できるとより強力です。
《双子エンジン》に《大薙刀》を装備させるのが一番簡単でしょうか。
《悪忌の守護神》&《連続突撃》
《悪忌の守護神》は、攻撃に参加するたび、
全ての攻撃クリーチャーに+2/+0の修整を与えるスピリットです。
マナ・コストは高いですが、献身(ゴブリン)を持つため、
ゴブリンデッキなら、比較的安価なコストでプレイできます。
今回は、これに《連続突撃》を組み合わせます。
《連続突撃》を使い、1ターンに2度攻撃に参加させれば、
こちらの攻撃に参加したクリーチャーは、
合計で+4/+0の修整を受けることができます。
仮に、こちらに《悪忌の守護神》の他に、
1/1のクリーチャーが1体いるとします。
その状態で全クリーチャーが攻撃に参加すると、
1回目の攻撃で7点+3点=10点、
2回目の攻撃で9点+5点=14点、計24点のダメージを与えられます。
これなら、相手が多少ライフを回復していても、
一撃で相手を倒すことができるのです。
相手にブロッカーがいて、たいしたダメージを与えられなかったとしても、
《心魂破》なり《手綱取り》なり用意しておけば問題ありません。
《第二の日の出》&《永遠の証人》
《第二の日の出》は、これをプレイしたターンに墓地に置かれた、
土地及び、解決されるとパーマネントになるカードを全て場に戻すソーサリーです。
通常は、相手の大量除去対策として使われるべきものです。
ですが、《永遠の証人》と組み合わせても面白いでしょう。
クリーチャーの生け贄をコストとするパーマネントと《永遠の証人》が場にあり、
《第二の日の出》が手札にあったとします。
このとき、《永遠の証人》を含めて、適当な数だけクリーチャーを生け贄に捧げた後、
《第二の日の出》をプレイして、
先ほど生け贄に捧げたクリーチャー全てを場に戻します。
そして、場に戻った《永遠の証人》で墓地の《第二の日の出》を手札に戻します。
こうすると、状況が元に戻るため、マナのある限り、
いくらでもクリーチャーを生け贄に捧げられることになるのです。
これに《血塗られしもの、死祭》を加えて土地も生け贄に捧げるようにすると、
始めに7枚以上の土地があれば、無限マナを生み出すこともできます。
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