丹依悠。さんのところからこんなバトンを拾ってきました。
「いいことバトン」

1:今日あったいいこと

特に無し……強いて言うなら、何も悪いことが無かったこと?

2:数ヶ月内にあったこと

特に無し……本気で見つかりません、助けて下さい(汗
一応、ない事もないのですが、ここに書くようなモンじゃありませんし。
本当に、些末なことです。

3:これからあったらいいなって思うこと。

・Apoc参加。
・今後、悪いことが起きないこと。
・書籍やゲームの購入に追いつくだけの収入の増加。

……書いていて、ここ最近の「いいこと」の無さに呆然としました。

ちなみにバトンは、「いいこと」のあった人で書いてみようという気になった人が、
適当に持っていってください。
 
 
さて、ここからは通常の更新。
毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
 
《死を食うもの》&《死相の否命》

《死を食うもの》は、墓地にあるクリーチャー・カードの総数に等しいだけの
パワーとタフネスを持つ、再生つきのクリーチャーです。
中盤以降にプレイすれば、なかなかのサイズになるかと思われます。

そんな《死を食うもの》をさらに巨大化させるには、
《死相の否命》がぴったりです。
《死相の否命》は場に出たときにライブラリーからスピリットを
好きなだけ墓地に移動させることが出来るので、
スピリットデッキにこの2枚を入れておけば、
《死相の否命》の能力で《死を食うもの》を大きく出来るのです。
普通のクリーチャーデッキなら、
クリーチャーは20枚程度は入っているでしょうから、
《死を食うもの》を20/20にすることも不可能ではありません。

転生持ちのスピリットをある程度入れておけば、
《死を食うもの》が無いときも《死相の否命》が無駄にならずに済みそうです。
 
 
《大蛇の卵張り》&《自然の類似》

《大蛇の卵張り》は、3マナとタップで
蛇を1体生み出す能力を持つクリーチャーです。
10体以上のクリーチャーをコントロールしているなら、
反転して《育み手のしだ子》になります。
といっても、いくらトークン生産能力の高い緑でも、
10体ものクリーチャーはなかなか用意できるものではありません。

そこで、《自然の類似》と組み合わせます。
《自然の類似》で土地をクリーチャーにして総数を増やせば良いのです。
土地サーチをする方がクリーチャーを増やすよりは簡単なので、
比較的早い段階から《育み手のしだ子》にすることも出来るでしょう。
《育み手のしだ子》になった後に《自然の類似》を引いても、
土地をクリーチャーにして《育み手のしだ子》の能力のコストに出来ますので、
無駄にはなりません。

《ウッド・エルフ》や《真面目な身代わり》などで土地サーチをすれば、
クリーチャーも土地も増えてなかなか良いです。
 
 
《催眠の宝珠》&《くぐつ師》

《催眠の宝珠》は、パーマネントがアンタップ状態になるたび、
そのコントローラーのライブラリーを1枚削るアーティファクトです。
ライブラリー破壊として使われたり、
こちらの墓地を肥やす目的に使われるようです。

今回は、《催眠の宝珠》と組み合わせて、
こちらの墓地を肥やす目的に使えるクリーチャーを紹介します。
《くぐつ師》です。
これ自身を対象にこの能力を起動しアンタップするようにすれば、
青マナのある限りタップとアンタップを繰り返せます。
つまり、《催眠の宝珠》によって、
青マナのある限りこちらのライブラリーを掘り進められるのです。

このコンボを利用したデッキを組むなら、
ドロー目的に《吠えたける鉱山》を入れてもいいかもしれません。
《くぐつ師》でタップすれば、相手へのメリットは無くなりますので。

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