※プロフィールの100の質問、41〜50番回答しました。
 
 
毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
 
《想像上のペット》&《瓶詰めの回廊》

《想像上のペット》は、2マナ4/4の青のクリーチャーです。
ただし、アップキープの開始時に手札にカードがある場合、
手札に戻されてしまいます。
そのため、《想像上のペット》を使う場合、
手札にカードをためて置く事ができないのが難点です。

そこで、《瓶詰めの回廊》と併用してみましょう。
これが場にあれば、こちらの手札は対戦相手のターンに取り除かれ、
こちらのアップキープ開始時の時点では手札にカードはありません。
そのため、《想像上のペット》が手札に戻ることはないのです。

相手のターンに手札を使えないのは難点ですが、
ドローの加速もできますし、悪くはないかと思われます。
 
 
《瓶詰めの回廊》&《精神を刻むもの》

《瓶詰めの回廊》を用いたコンボをもう1つ紹介します。

《瓶詰めの回廊》をコントロールしている限り、
基本的に、こちらの手札は自分のターンのみ存在し、
相手のターン中には手札にカードはなくなります。
通常はデメリットとなる能力ですが、
組み合わせるカードによってはメリットにもなります。

《精神の刻むもの》がその一例です。
対戦相手のターン中にどうにかしてこれを墓地に落とすことで、
相手の手札のみ全て捨てさせることが出来ます。こちらの手札は無傷で残ります。
《精神を刻むもの》をブロッカー、
あるいは手札破壊の手段として用いることができるのです。

《精神を刻むもの》をこちらのターンに破壊されると難儀ですが、
《瓶詰めの回廊》のおかげで回復も比較的簡単になるでしょう。
 
 
《報いの時》&《恐怖の中の恐怖》

《報いの時》は、すべてのトークンでないクリーチャーを破壊するソーサリーです。
少々コストが重めですが、召集がついています。
そのため、通常はトークンデッキで使うカードでしょう。

もし、トークンでないクリーチャーを多用し、
かつ黒が濃いというかなり少数派そうなデッキを使うなら、
《恐怖の中の恐怖》と一緒に使ってみませんか?
《報いの時》は再生を禁止しないため、《恐怖の中の恐怖》があれば、
沼の数だけこちらのクリーチャーを救うことが出来ます。
相手がトークンデッキでないなら、
かなり有利な状況に持ち込むことができるでしょう。

コスト的にも、マナバランス的にもなかなか無茶なのが、
このコンボの最大の弱点といえそうです。

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