《Golgari Germination》
2005年12月25日 ほぼ日刊カード私見Golgari Germination / ゴルガリの発芽 (1)(黒)(緑)
エンチャント Ravnica: City of Guilds,アンコモン
あなたがコントロールするトークンではないクリーチャーが場から墓地に置かれるたび、緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1個場に出す。
Illus.Thomas M. Baxa (209/306)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/536209/
《よりよい品物》があれば、発掘を持つクリーチャーが除去されそうになった時、
それを《よりよい品物》で生け贄に捧げて一旦墓地に置き、
その発掘で《よりよい品物》のドローを置換することで、
本来なら破壊される発掘持ちを、その場で手札に戻すことができます。
で、そういうことを繰り返してクリーチャーが場と墓地と手札を移動していれば、
《ゴルガリの発芽》でトークンを生産することもできないことはないわけです。
発掘によってライブラリーから墓地に置かれた発掘持ちを、
《よりよい品物》でトークンを生け贄に捧げることで回収することも出来ます。
手札とライブラリーの消耗が激しいのが最大の難点でしょうか。
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