毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
まあ今日は月曜日なわけですが。
昨日はコレの存在を忘れていて通常の更新をしてしまいました。

コンボを思いつかなかったので、通常は3つ紹介するところを2つ紹介します。
 
 
《水面院の歴史家、歌穂》&《ちらつく形態》

《水面院の歴史家、歌穂》は、
これが場に出たときに取り除いた最大3枚のインスタント・カードの内1枚を、
そのマナ・コストに等しいマナを支払った上でこれをタップすることで、
プレイすることのできる能力を持つクリーチャーです。
ライブラリー中の好きなインスタントをプレイできるようになる上、
マナの色を考えないでプレイできるようになるのは長所ですが、
インスタントを3枚使い切ってしまうとただのバニラ同然になってしまうことと、
これ自体が除去されるとサーチしたカードが無駄になるのが難点です。

そこで、あらかじめこれに《ちらつく形態》をエンチャントしておきましょう。
そうすれば、サーチした3枚のインスタントをプレイしつくしてしまっても、
《ちらつく形態》を起動することで補充することが出来ます。
また、除去に対して起動することで、
被害を最小限に食い止めることも可能になります。

《ちらつく形態》を使わなくても、
《水面院の歴史家、歌穂》でサーチする3枚に《来世への旅》を加えれば、
それを自分自身に使用することで同じようなことができるようになります。
 
 
《裂け目の突破》&《道を塞ぐ者、黄泉示》

《裂け目の突破》は、
手札からクリーチャー・カードを、速攻を与えて場に出すインスタントです。
ただし、これで場に出たクリーチャーはターン終了時に生け贄に捧げられます。

《道を塞ぐ者、黄泉示》を利用すれば、
伝説のクリーチャーに限定されますが、
《裂け目の突破》で出したクリーチャーを再利用することが出来ます。
生け贄に捧げられた伝説のクリーチャーは、
《道を塞ぐ者、黄泉示》によって手札に戻るため、
そのクリーチャーを、状況が整った時に場に出し直すことが出来るのです。

《裂け目の突破》を秘儀呪文に連繋すれば効果を再利用できるので、
伝説のクリーチャーを何度でも利用することが可能になります。

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