《Golgari Thug》
2005年12月31日 ほぼ日刊カード私見Golgari Thug / ゴルガリの凶漢 (1)(黒)
クリーチャー ― 人間(Human)・戦士(Warrior) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
ゴルガリの凶漢が場から墓地に置かれたとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのライブラリーの一番上に置く。
発掘4(あなたがカードを引く場合、代わりにあなたはあなたのライブラリーのカードを上からちょうど4枚、あなたの墓地に置いてもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうしなかった場合、カードを1枚引く。)
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Illus.Kev Walker (87/306)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/536087/
自分の能力で自身を対象に取ることで、
墓地に置かれてもすぐライブラリートップに戻ることが出来ます。
次のターンにはまた場に出し直せるわけです。
というわけで、クリーチャーを生け贄に起動される能力との相性は良いです。
《血の儀式》や《地獄の番人》、《危険な進出》と組み合わせると、
なかなか悪くないかと思われます。
自分のドローが阻害される点が難点ですけれどもね。
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