無理かも(ぇ
 
 
問1

「土地でも他のタイプでもあるオブジェクトは、常に土地としてプレイされる。」
○か×か?


○。
アーティファクト・土地も土地としてプレイされますし、
ほかのパターンについても同じことが言えるのでは、と。
 
 
問2

Howling Owlを使っているプレイヤーAのとあるプレイ。
「《疲労困憊/Exhaustion》を打って、それを《双つ術/Twincast》するよ。」

2−1)さて、プレイヤーBのアンタップ・ステップは都合何回飛ばされるか?

つづき。
さて、そんなプレイヤーAに負けがこんできたプレイヤーB、ごそごそとカードの山から
「《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke》にはこれだろ。」
と、《象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke》を出してきた。

それが対策になるかはさておき。
次のゲームの最中、プレイヤーBのターン開始時に以下のような状態になった。

-------------------------------------------------
プレイヤーB
手札:8枚(土地をバウンスされている)
ライフ:7
場:《象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke》x2

プレイヤーAのコントロール下で、
《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke》が2枚場に出されている。
(これら以外に特に有益なカードは無い)
--------------------------------------------------

2−2)手札には何も使えるカードが無いとして、プレイヤーBの運命やいかに?


2−1)
0回。
《疲労困憊》はアンタップ・ステップを飛ばしません。
アンタップ・ステップにアンタップさせなくするだけです。

2−2)
プレイヤーBは敗北する。

おなじタイミングに誘発する能力が複数あるとき、
アクティブプレイヤーのコントロールする誘発型能力が先にスタックに乗り、
その上に相手のコントロールする誘発型能力が乗ります。
そのため、先に《黒檀の梟の根付》の能力が解決され、
プレイヤーBは計8点のダメージを受けます。
 
 
問3

プレイヤーAが《押収/Confiscate》を《灰色熊/Grizzly Bears》に付けた後、
プレイヤーBが《押収/Confiscate》を同じ《灰色熊/Grizzly Bears》に付けた。

さて、《灰色熊/Grizzly Bears》の最終的なコントローラーは、
プレイヤーAとプレイヤーBのどちらか?


プレイヤーB。
同じ種別の効果なら、後に出た物の方が適用されます。

追記:○、○、△? で2問正解。
最後の問題の解説には正直納得がいきませんけれども。

コメント

nophoto
bolt@あぷえぬ
2006年3月18日0:00

>0回
お見事ですね(自分はそこまで読んでいなかった)。

アンタップを妨害する回数を聞いているだけかもしれませんが(それなら1回だけど)、問題の仮定自体に無茶があることも多いからなぁ・・・

恵徒
恵徒
2006年3月23日0:02

どうも、コメントが付いていると表示される、
記事タイトルの横の(1)とかいった数字が怖い恵徒です。
基本的に間違い報告とかなんですもの。

>《疲労困憊》
こういう系統のカード(ロック用など)は個人的に好きなので、
しっかり正解できて嬉しい限りです。

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