大型連休&10万ヒット記念 今週のコンボ補完編〜その1
2006年5月3日 今週のコンボ毎週1度、私の思いついたコンボやシナジーを紹介する「今週のコンボ」がありました。
しかし、最近は全くネタが思いつかず、
私が数えてみた限りでは13回くらい更新しませんでした。
そういうわけで、ディセンションも出たことですし、連休中ですし、
一昨昨日くらいに10万ヒット達成したこともありますし、
今まで更新しなかった分を、何日かに分けて補完していこうと思います。
《ヴィグの水植物》&《細胞形成》
《ヴィグの水植物》は移植5を持つクリーチャーですが、
攻撃にもブロックにも参加することが出来ません。
つまり、移植専用のクリーチャーなのですが、
今回は、他のカードと組み合わせ、《ヴェグの水植物》を殴れるようにします。
そのカードとは《細胞形成》です。
《ヴェグの水植物》を別のクリーチャーのコピーにすることで、
攻撃にもブロックにも参加できないデメリットを無視し、
その上の+1/+1カウンター5個だけを利用することが出来るのです。
コピーするのは《世慣れたドライアド》辺りが良いでしょうか。
《ヴェクの水植物》は3マナなので、そうすると、
4ターン目に7/7で相手を殴ることが可能になります。
《世慣れたドライアド》も一緒に殴っていれば合計ダメージは9点、
ライフの約半分を削ることが出来るのです。
《ネフィリムの力》&《早変わり》
《ネフィリムの力》は、対象のクリーチャーに、
ターン終了時まで、その色1色に付き+2/+2の修整を与えるインスタントです。
多色のクリーチャーに使えれば効果が高まるのですが、
3色以上のクリーチャーというのはそうそういないため、
+4/+4程度にとどまってしまうのが残念です。
そこで《早変わり》と組み合わせると、面白いことになります。
《早変わり》はクリーチャーを5色にすることもできるので、
これでクリーチャーの色を変えた後《ネフィリムの力》をプレイすれば、
+10/+10の修整を得ることが出来るのです。
コストが4マナで済むため、コンバットトリックとしてもプレイしやすいのが長所。
《ネフィリムの力》でなく、《ネフィリムの祝福》でも良いでしょう。
こちらなら、《早変わり》が無くても、とりあえず場に出して置けますし、
1ターンに必要なマナは2マナで済みます。
《精神の占有》&《テフェリーの細工箱》
《精神の占有》は、こちらのドロー・ステップを飛ばす代わりに、
エンチャントした相手がドローをする時に、一緒にカードを引けるというオーラです。
自分も相手もカードを引くようなカード(映像のもつれ等)と組み合わせれば、
こちらだけ相手の2倍のカードを引くことが出来ます。
そんな《精神の占有》は、《テフェリーの細工箱》との相性が非常によろしいです。
相手の手札が毎ターン入れ替わるため、
こちらは、相手の手札の枚数だけカードを引くことが出来るのです。
また、こちらのドロー・ステップが飛ぶため、
こちらは手札を入れ替えなくて良いという利点もあります。
《テフェリーの細工箱》のおかげで、
《精神の占有》を引きやすくなるのは長所ですが、
どちらも4マナと重めなのが難点です。
《深淵の夜行魔》&《知識の仲買人》
《深淵の夜行魔》は、
対戦相手が手札を捨てるたびに+2/+2の修整と畏怖を得るクリーチャーです。
《精神腐敗》などの手札破壊と組み合わせることで、
序盤から大ダメージを与えていくことが可能です。
相手のデッキによっては、中盤以降、
破壊する手札がなくなってしまうのが難点です。
そこで、《知識の仲買人》と併用してみましょう。
これで、相手の手札にカードが無くても、
毎ターン+2/+2の修整と畏怖を得ることが出来ます。
こちらの手札を回転させることが出来るのも長所です。
相手の手札も回転しますが。
《卑怯》&《万の眠り》
《卑怯》は、クリーチャーが呪文や能力の対象になるたび、
そのクリーチャーを手札に戻すエンチャントです。
この能力から、様々なカードとコンボを形成してきました。
そしてまた、《万の眠り》ともコンボを形成します。
《万の眠り》は1マナで複製できるため、
青マナの出るだけクリーチャーを手札に戻すことが出来ます。
相手にクリーチャーがいなくても、
土地やアーティファクトをタップ出来、無駄にはなりにくい点も長所です。
《自然の類似》とでも組み合わせて、
相手のパーマネントを根こそぎ手札に戻すのも良いでしょう。
《芽吹く草ハイドラ》&《ウォジェクの燃えさし魔道士》
《芽吹く草ハイドラ》は、
ダメージを受けるたびにコピートークンが場に出るクリーチャーです。
といっても、タフネスが2なので簡単に破壊されます。
数を増やすには、1点のダメージを与え続ける必要があるのです。
《ウォジェクの燃えさし魔道士》がその役に適任です。
タップするだけで1点のダメージを与えられるので、
《芽吹く草ハイドラ》を破壊せずにコピーすることが出来ます。
さらに、《ウォジェクの燃えさし魔道士》の能力は光輝なので、
増えた《芽吹く草ハイドラ》全てにダメージを与えることが可能です。
1ターンごとに、《芽吹く草ハイドラ》の数を2倍に増やすことが出来るのです。
光輝なので、相手が緑なら、ついでにダメージを与えることが出来るのも長所。
増えた《芽吹く草ハイドラ》は、ブロックに使っても良いでしょうし、
《ナントゥーコの鞘虫》などの能力のコストに使っても良いでしょう。
しかし、最近は全くネタが思いつかず、
私が数えてみた限りでは13回くらい更新しませんでした。
そういうわけで、ディセンションも出たことですし、連休中ですし、
一昨昨日くらいに10万ヒット達成したこともありますし、
今まで更新しなかった分を、何日かに分けて補完していこうと思います。
《ヴィグの水植物》&《細胞形成》
《ヴィグの水植物》は移植5を持つクリーチャーですが、
攻撃にもブロックにも参加することが出来ません。
つまり、移植専用のクリーチャーなのですが、
今回は、他のカードと組み合わせ、《ヴェグの水植物》を殴れるようにします。
そのカードとは《細胞形成》です。
《ヴェグの水植物》を別のクリーチャーのコピーにすることで、
攻撃にもブロックにも参加できないデメリットを無視し、
その上の+1/+1カウンター5個だけを利用することが出来るのです。
コピーするのは《世慣れたドライアド》辺りが良いでしょうか。
《ヴェクの水植物》は3マナなので、そうすると、
4ターン目に7/7で相手を殴ることが可能になります。
《世慣れたドライアド》も一緒に殴っていれば合計ダメージは9点、
ライフの約半分を削ることが出来るのです。
《ネフィリムの力》&《早変わり》
《ネフィリムの力》は、対象のクリーチャーに、
ターン終了時まで、その色1色に付き+2/+2の修整を与えるインスタントです。
多色のクリーチャーに使えれば効果が高まるのですが、
3色以上のクリーチャーというのはそうそういないため、
+4/+4程度にとどまってしまうのが残念です。
そこで《早変わり》と組み合わせると、面白いことになります。
《早変わり》はクリーチャーを5色にすることもできるので、
これでクリーチャーの色を変えた後《ネフィリムの力》をプレイすれば、
+10/+10の修整を得ることが出来るのです。
コストが4マナで済むため、コンバットトリックとしてもプレイしやすいのが長所。
《ネフィリムの力》でなく、《ネフィリムの祝福》でも良いでしょう。
こちらなら、《早変わり》が無くても、とりあえず場に出して置けますし、
1ターンに必要なマナは2マナで済みます。
《精神の占有》&《テフェリーの細工箱》
《精神の占有》は、こちらのドロー・ステップを飛ばす代わりに、
エンチャントした相手がドローをする時に、一緒にカードを引けるというオーラです。
自分も相手もカードを引くようなカード(映像のもつれ等)と組み合わせれば、
こちらだけ相手の2倍のカードを引くことが出来ます。
そんな《精神の占有》は、《テフェリーの細工箱》との相性が非常によろしいです。
相手の手札が毎ターン入れ替わるため、
こちらは、相手の手札の枚数だけカードを引くことが出来るのです。
また、こちらのドロー・ステップが飛ぶため、
こちらは手札を入れ替えなくて良いという利点もあります。
《テフェリーの細工箱》のおかげで、
《精神の占有》を引きやすくなるのは長所ですが、
どちらも4マナと重めなのが難点です。
《深淵の夜行魔》&《知識の仲買人》
《深淵の夜行魔》は、
対戦相手が手札を捨てるたびに+2/+2の修整と畏怖を得るクリーチャーです。
《精神腐敗》などの手札破壊と組み合わせることで、
序盤から大ダメージを与えていくことが可能です。
相手のデッキによっては、中盤以降、
破壊する手札がなくなってしまうのが難点です。
そこで、《知識の仲買人》と併用してみましょう。
これで、相手の手札にカードが無くても、
毎ターン+2/+2の修整と畏怖を得ることが出来ます。
こちらの手札を回転させることが出来るのも長所です。
相手の手札も回転しますが。
《卑怯》&《万の眠り》
《卑怯》は、クリーチャーが呪文や能力の対象になるたび、
そのクリーチャーを手札に戻すエンチャントです。
この能力から、様々なカードとコンボを形成してきました。
そしてまた、《万の眠り》ともコンボを形成します。
《万の眠り》は1マナで複製できるため、
青マナの出るだけクリーチャーを手札に戻すことが出来ます。
相手にクリーチャーがいなくても、
土地やアーティファクトをタップ出来、無駄にはなりにくい点も長所です。
《自然の類似》とでも組み合わせて、
相手のパーマネントを根こそぎ手札に戻すのも良いでしょう。
《芽吹く草ハイドラ》&《ウォジェクの燃えさし魔道士》
《芽吹く草ハイドラ》は、
ダメージを受けるたびにコピートークンが場に出るクリーチャーです。
といっても、タフネスが2なので簡単に破壊されます。
数を増やすには、1点のダメージを与え続ける必要があるのです。
《ウォジェクの燃えさし魔道士》がその役に適任です。
タップするだけで1点のダメージを与えられるので、
《芽吹く草ハイドラ》を破壊せずにコピーすることが出来ます。
さらに、《ウォジェクの燃えさし魔道士》の能力は光輝なので、
増えた《芽吹く草ハイドラ》全てにダメージを与えることが可能です。
1ターンごとに、《芽吹く草ハイドラ》の数を2倍に増やすことが出来るのです。
光輝なので、相手が緑なら、ついでにダメージを与えることが出来るのも長所。
増えた《芽吹く草ハイドラ》は、ブロックに使っても良いでしょうし、
《ナントゥーコの鞘虫》などの能力のコストに使っても良いでしょう。
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