問1
かたならし○×。
「戦闘ダメージを攻撃プレイヤーに移し替えた場合でも、それは戦闘ダメージである。」
○か×か?
○。
移し変えても戦闘ダメージがダメージになることは無いです。
問2
ただの計算問題。
場にあなたのコントロールする、《鳩散らし/Dovescape》が4枚と、
《倍増の季節/Doubling Season》が4枚ある。
この状態で、あなたは《土着のワーム/Autochthon Wurm》をプレイした。
鳥トークンは最終的に何個場に出るか?
……これは0個である。なぜならこいつはクリーチャー呪文だからだ。
では、《土着のワーム/Autochthon Wurm》を代替コストとしてプレイした《輝く群れ/Shining Shoal》ではどうか?
1、《土着のワーム》を代替コストにして《輝く群れ》をプレイする。
2、《鳩散らし》×4が誘発。スタックにある一番上の能力を解決する。
《輝く群れ》が打ち消される。
本来なら17体の鳥トークンが場に出るところ、
4つの《倍増の季節》で順次置換されていくので、
17×2×2×2×2=272体のトークンが場に出る。
3、スタックに残った《鳩散らし》の能力×3は、
「打ち消した場合」などといった但し書きが無いので、
打ち消されるべき呪文がなくてもトークンは出る。
よって、1つ解決するごとに272体のトークンが場に出る。
というわけで、1088体の鳥トークンが場に出る。はずです。
問3
私のコントロールしている《灰色熊/Grizzly Bears》に、オーラが2枚ついている。
仮にオーラ(A)、オーラ(B)としよう。
私は、オーラ(A)の起動型能力をプレイした。
すると、最終的にオーラ(A)は《灰色熊/Grizzly Bears》についたままだったが、
オーラ(B)が全く別のクリーチャーについてしまった。
さて、オーラ(A)、オーラ(B)はそれぞれ何か?
ヒント:『別のクリーチャー』は、起動型能力をプレイしたときには場にいなかった……
さっぱり分かりません。はい。
追記:
最後の問題以外、理由を答えられたかどうかも含めて正解しました。
《ネクロマンシー》は分かりませんでしたねぇ……
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