毎週一度、私の思いついたコンボやシナジーを紹介する「今週のコンボ」です。
《子守り大トカゲ》&《空を飲み込むもの》
《子守り大トカゲ》は、各ターンの終了時に、各プレイヤーに、
自分がオーナーのトークンではないパーマネントのコントロールを与えるクリーチャーです。
要するに、パーマネントのコントロールが奪われても、
ターン終了時には元のところへ返ってきます。
このカードと一番相性が良いカードは、おそらく《空を飲み込むもの》でしょう。
あらかじめ《子守り大トカゲ》を場に出しておけば、
《空を飲み込むもの》を場に出しても、
そのターンの終了時には、相手に奪われたパーマネントは返って来ます。
要するに、何のデメリットもなく《空を飲み込むもの》を場に出せるのです。
どうせなので、一緒に《青銅の爆弾人形》なんか入れてみても面白いかと。
《避難の古木》&《細胞質の操作者》
《避難の古木》は、
相手クリーチャーに+1/+1カウンターを乗せる累加アップキープを持つクリーチャーです。
つまり、毎ターン、相手クリーチャーを強化してしまうわけです。
《避難の古木》自体は2マナ5/5と強力なのですが、
この累加アップキープのせいで、扱いにくいクリーチャーとなっています。
そこで、この欠点を利点に変えるためにあるカードと組み合わせてみます。
それは、《細胞質の操作者》です。
《避難の古木》の能力でカウンターの乗った相手クリーチャーを、
《細胞質の操作者》の能力で奪ってしまうのです。
そうすれば、毎ターン、ほぼ確実に相手クリーチャーを1体ずつ奪うことが出来ます。
ちょうどシミックカラーで出来るコンボなので、実現させやすいのも長所です。
相手クリーチャーを奪いきると《避難の古木》は死にますが、まあ気にしない。
《死の守り手、セックァー》&《自然の類似》
《死の守り手、セックァー》は、こちらの他のクリーチャーが墓地に置かれると、
3/1で速攻を持つトークンを場に出す能力を持つクリーチャーです。
能力の性質上、全体除去に対して強く、
《神の怒り》などのカードに対する対抗策として使えるかもしれません。
さらに全体除去に強くするために、《自然の類似》を加えるとなお良いです。
つまり、相手の全体除去に対応して、《自然の類似》をプレイするのです。
すると、全ての土地とクリーチャーを除去した上で、
場には3/1のトークンしか残らなくなります。
普通にプレイしていれば、後は殴るだけで勝てるでしょう。
相手が全体除去を使わないようなデッキでも、
余った土地を《自然の類似》でクリーチャーにし、ブロックにでもまわして、
積極的に死なせてやればトークン生産が出来ます。
《道化の王笏》&《血時計》
《道化の王笏》は、場に出たとき、
プレイヤー1人のライブラリーのカードを5枚取り除くアーティファクトです。
取り除いたカードを消費して、同名のカードを打ち消すことも出来ます。
今回は、ライブラリーを削ることが出来る点に着目します。
《血時計》と組み合わせて、何度も場に出すのです。
すると、毎ターン、3マナでライブラリーを5枚削ることが可能になります。
《石臼》の約2倍の効率でライブラリーを削れるので、
相手のライブラリーを空にすることも簡単になるでしょう。
《血時計》で相手の邪魔もできるし、うまくいけば相手の呪文も打ち消せるし、
なかなか面白そうな組み合わせです。
《道化の王笏》はカードをゲームから取り除くので、
《石臼》と違い、墓地利用されない点も長所です。
《相殺》&《見えざる者の生き残り》
《相殺》は、相手が呪文をプレイするたび、
その点数で見たマナ・コストが、こちらのライブラリートップのカードと等しいなら、
その呪文を打ち消すエンチャントです。
マナを使わず呪文を打ち消せる可能性があるのは良いですが、確実性に欠けるのが難点。
そこで、《見えざる者の生き残り》と組み合わせてみましょう。
《見えざる者の生き残り》の能力で手札にあるカードをライブラリーに戻せるので、
これを使い、相手の呪文とマナ・コストの等しい手札のカードをライブラリーに戻して、
呪文を打ち消すことが出来ます。
打ち消せる可能性がより上がるわけです。
《見えざる者の生き残り》の累加アップキープが高くつくのが最大の難点。
《危険な研究》&《孵化計画》
《危険な研究》は、
パーマネント1枚と引き換えにカードを2枚引くようなインスタントです。
これだけでも結構優秀なのですが、
どうせなので、一気にアドバンテージを得られる方法を探してみましょう。
すると、《孵化計画》というカードが見つかります。
《危険な研究》でこの《孵化計画》を生け贄に捧げることで、
カード2枚と4マナで計5枚ものカードを引くことが出来るのです。
1枚1枚のコストが軽い上、《危険な研究》はインスタントなので、
相手の隙を突いてカードを引くことが可能な点も長所。
《子守り大トカゲ》&《空を飲み込むもの》
《子守り大トカゲ》は、各ターンの終了時に、各プレイヤーに、
自分がオーナーのトークンではないパーマネントのコントロールを与えるクリーチャーです。
要するに、パーマネントのコントロールが奪われても、
ターン終了時には元のところへ返ってきます。
このカードと一番相性が良いカードは、おそらく《空を飲み込むもの》でしょう。
あらかじめ《子守り大トカゲ》を場に出しておけば、
《空を飲み込むもの》を場に出しても、
そのターンの終了時には、相手に奪われたパーマネントは返って来ます。
要するに、何のデメリットもなく《空を飲み込むもの》を場に出せるのです。
どうせなので、一緒に《青銅の爆弾人形》なんか入れてみても面白いかと。
《避難の古木》&《細胞質の操作者》
《避難の古木》は、
相手クリーチャーに+1/+1カウンターを乗せる累加アップキープを持つクリーチャーです。
つまり、毎ターン、相手クリーチャーを強化してしまうわけです。
《避難の古木》自体は2マナ5/5と強力なのですが、
この累加アップキープのせいで、扱いにくいクリーチャーとなっています。
そこで、この欠点を利点に変えるためにあるカードと組み合わせてみます。
それは、《細胞質の操作者》です。
《避難の古木》の能力でカウンターの乗った相手クリーチャーを、
《細胞質の操作者》の能力で奪ってしまうのです。
そうすれば、毎ターン、ほぼ確実に相手クリーチャーを1体ずつ奪うことが出来ます。
ちょうどシミックカラーで出来るコンボなので、実現させやすいのも長所です。
相手クリーチャーを奪いきると《避難の古木》は死にますが、まあ気にしない。
《死の守り手、セックァー》&《自然の類似》
《死の守り手、セックァー》は、こちらの他のクリーチャーが墓地に置かれると、
3/1で速攻を持つトークンを場に出す能力を持つクリーチャーです。
能力の性質上、全体除去に対して強く、
《神の怒り》などのカードに対する対抗策として使えるかもしれません。
さらに全体除去に強くするために、《自然の類似》を加えるとなお良いです。
つまり、相手の全体除去に対応して、《自然の類似》をプレイするのです。
すると、全ての土地とクリーチャーを除去した上で、
場には3/1のトークンしか残らなくなります。
普通にプレイしていれば、後は殴るだけで勝てるでしょう。
相手が全体除去を使わないようなデッキでも、
余った土地を《自然の類似》でクリーチャーにし、ブロックにでもまわして、
積極的に死なせてやればトークン生産が出来ます。
《道化の王笏》&《血時計》
《道化の王笏》は、場に出たとき、
プレイヤー1人のライブラリーのカードを5枚取り除くアーティファクトです。
取り除いたカードを消費して、同名のカードを打ち消すことも出来ます。
今回は、ライブラリーを削ることが出来る点に着目します。
《血時計》と組み合わせて、何度も場に出すのです。
すると、毎ターン、3マナでライブラリーを5枚削ることが可能になります。
《石臼》の約2倍の効率でライブラリーを削れるので、
相手のライブラリーを空にすることも簡単になるでしょう。
《血時計》で相手の邪魔もできるし、うまくいけば相手の呪文も打ち消せるし、
なかなか面白そうな組み合わせです。
《道化の王笏》はカードをゲームから取り除くので、
《石臼》と違い、墓地利用されない点も長所です。
《相殺》&《見えざる者の生き残り》
《相殺》は、相手が呪文をプレイするたび、
その点数で見たマナ・コストが、こちらのライブラリートップのカードと等しいなら、
その呪文を打ち消すエンチャントです。
マナを使わず呪文を打ち消せる可能性があるのは良いですが、確実性に欠けるのが難点。
そこで、《見えざる者の生き残り》と組み合わせてみましょう。
《見えざる者の生き残り》の能力で手札にあるカードをライブラリーに戻せるので、
これを使い、相手の呪文とマナ・コストの等しい手札のカードをライブラリーに戻して、
呪文を打ち消すことが出来ます。
打ち消せる可能性がより上がるわけです。
《見えざる者の生き残り》の累加アップキープが高くつくのが最大の難点。
《危険な研究》&《孵化計画》
《危険な研究》は、
パーマネント1枚と引き換えにカードを2枚引くようなインスタントです。
これだけでも結構優秀なのですが、
どうせなので、一気にアドバンテージを得られる方法を探してみましょう。
すると、《孵化計画》というカードが見つかります。
《危険な研究》でこの《孵化計画》を生け贄に捧げることで、
カード2枚と4マナで計5枚ものカードを引くことが出来るのです。
1枚1枚のコストが軽い上、《危険な研究》はインスタントなので、
相手の隙を突いてカードを引くことが可能な点も長所。
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