さむい

2008年12月19日駄弁

毎年、わがサークルでは「冬突」と呼ばれる飲み会があるのですが、例年その場でプレゼント交換会が行われることになっています。
まあ、うちのサークルは結構カオスなのでまともなものが出てくるわけも無く、というか、まともでないものを交換に出すのをある程度期待されているのですが、とにかく私も何か用意せねばならんわけです。
というわけで某おもちゃ屋を何気なく訪ねたところ、１個２５００円くらいのフィギュアが４体で２９９９円で売ってあったので脊髄反射的に買ってきました。
物量的にはインパクトが十分あるかと思いますけど……どうでしょうね。

ちなみに去年も当然プレゼント交換会はあったのですが、そのとき私は先輩から某遊戯王のデュエルディスク（腕に付けるアレ）と、北斗の拳の、開けるとボイスの出るごみ箱をいただきました。
非常にでかくて邪魔な上、ごみ箱の方は電池を入れた状態で渡されたため（ドライバーが無いと電池の蓋が開かないタイプ）、自転車で家まで輸送する最中、段差で籠が揺れる度に蓋が開き、『ほあぁあたたたた、あちゃーっ！　お前はもう、死んでいる』『あ、あべしーっ！』などとボイスが鳴りひびきました、本当にありがとうございました。

前回書いた《無理強いた成果》デッキですけど、《無理強いた成果》を場に出す前にやられることが判明しました。最初から分かっていても良さそうなものでしたが。
仕方ないので普通のライブラリーアウトデッキにシフトし、デッキ内のパーツをのきなみミニ四駆の肉抜きをするかのごとく軽いものに変えたら比較的ましになりました。
こういうデッキには《法の定め》が良く合います。《無理強いた成果》や《ジェイス・ベレレン》で相手にカードを引かせても、結局その中でプレイできるのは１ターン１枚だけになるので、それを打ち消すなりなんなりすればいいわけです。というわけで現在のデッキには《法の定め》がメイン４枚積み。多すぎ。

その他にも、《思考食らい》は案外強いんじゃないかと思ってデッキを組んでまわしてみたら、案の定場に出たとたんに焼かれたり、うまくカードが引けても相手のほうが良い手札になってしまうことが判明しました。まあうまく使えば強そうな気もするので、もう少し考えて見ます。

ところで、デッキを回すのには基本的にアプレンティスを使っているのですが、現在はＭＷＳの方が主流らしく、アラーラのカードデータがなかなか見つからなくて難渋しました。
個人的にはアプレンティスの方が使い慣れてるので、出来ればこのまま使い続けたいんですけど……どうでしょうね。いざとなったら自分でカードデータを作るべきか、などと考えて１秒で却下しました。

太鼓の達人ですけど、最近は腕が疲れないようにうまく左右で打ち分けられるよう練習してます。ＤＳ版だと、連続した音符を同じ方の腕で打ってもなんとかなる場合もあるのですが、さすがにそれだと色々無理が出始めましたので……なんとか出来るよう頑張ります。