前回書いた、最後に残った1つのテストをやってきたわけなんですが。
正直、今回は本当にやばいかもしれません……全体の半分行かないとか、もうね。
宿題や出席点も換算されるはずですが、それが全部入ってギリギリ……かな? くらい。
内容的には難しくなかったはずなので、悪いのは私の問題を解くペース配分の仕方と油断です。
まあ唯一の救いとしてはこれが必修でないということですかね。
これを機会に来年度からはきちんと勉強しよう……
なんて、前期にもそんなことを思っていたような気もしますが。あれー?


それはおいといて、なんとなく、現在アプレンティスで試しているデッキを公開してみます。


4極楽鳥
4貴族の教主
4シーリアの陽歌い
4ヴァレロンに仕える者
4聖遺の騎士
4長毛のソクター

4印章の祝福
2樫の力
2踏み荒らし
4タイタンの根本原理

2森
6平地
4山
4カープルーザンの森
4低木林地
4苔汁の橋


やりたいことは簡単で、「《苔汁の橋》から《タイタンの根本原理》を撃つ」だけです。
理想的な流れは、

1ターン目にマナクリーチャー
→2、3ターン目に《長毛のソクター》2枚か《シーリアの陽歌い》2枚、もしくは両方1枚ずつと、《苔汁の橋》で《タイタンの根本原理》を秘匿
→4ターン目に《シーリアの陽歌い》をパンプアップして《苔汁の橋》起動

で、4ターン目に20点程度のダメージを与えることが出来ます。

《苔汁の橋》を起動するために、とにかく強化呪文がたくさん入っています。
《印章の祝福》は、これ1枚でパワーの合計に+3~5点位出来て良い感じ。
《樫の力》と《踏み荒らし》は《苔汁の橋》起動用であると同時にフィニッシャーも兼ねています。
枚数が中途半端なのは調整の結果ではなく、優柔不断の産物です。
フィニッシャーとしては《踏み荒らし》の方が有効なんですが、《苔汁の橋》起動用として見ると《樫の力》の方が有効、というわけでして。

《聖遺の騎士》は《苔汁の橋》サーチ用です。一応土地事故対策でもあります。
本当は《ナヤの全景》を数枚忍ばせておくと面白いんでしょうが、
初手に来られると邪魔臭いので外してます。後で入れるかもしれませんが。
《ヴァレロンに仕える者》はマナ加速兼アタッカー。
マナ加速が出来る警戒持ちだというのがこのデッキにうまくかみ合っていて、攻撃しながらマナを出して《苔汁の橋》を起動することができます。
パワーが2あるのも地味に嬉しいです。

このデッキの問題点としては、まあ明らかなんですが、
そうそううまく初手に《苔汁の橋》は来ないということと、
そうそううまく《タイタンの根本原理》を秘匿できないということと、
あとやっぱり除去に弱いです。パワー10を達成するのも結構ぎりぎりなので、数体除去されるだけでかなりきつくなります。
一応、《タイタンの根本原理》が秘匿できなくてもいいように《樫の力》や《踏み荒らし》を入れているわけですが、やはり一撃必殺とは行かないのが難点で、特に《樫の力》はトランプルが付くわけではないのでチャンプブロックで容易に防がれます。
《タイタンの根本原理》4枚をはじめとして強化呪文が12枚も入っているので、初手に強化呪文ばかりまとまってきてしまい、クリーチャーが来ない、ということがよくあるのも難点です。
あと、2色3色を必要とするカードが多いので、土地事故が起こりやすいのも欠点。

正直、安定しているとは言いがたいデッキですけど、
大味なことが好きな私にとっては、なかなか面白いデッキになったと思うので、現在このデッキを実現すべくカードを収集中です。
上のデッキリストにローウィン=シャドウムーアブロックのカードが《苔汁の橋》以外入っていないのもそのためで、集めた後に出来るだけ長く使えるよう、基本セットとアラーラ以外の高額レアは入れないように組んでおきました。
ネックなのは《極楽鳥》と《貴族の教主》なんですよねぇ……どちらも持っていないので。
一応マナクリーチャーなら代用になるので、《アニマのドルイド》や《ラノワールのエルフ》を代わりに詰めることも考えてはいます。その場合マナベースがさらに不安になりますけど……

あと、入れられるなら《遍歴の騎士、エルズペス》が入ると良さそうな気がします。
マナを使わずにパワーに+3でき、クリーチャーの頭数も増やせるので。
まあ試してはいないわけですが。

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