《虫たかり》を一度考えてみたのですが
2003年12月21日1回書きなおしということで。
《虫たかり》は、
黒い、5マナの、
「アーティファクトが一個場に出るたび、+4/+4」
という能力を持つ、1/1のクリーチャーです。
このカードで出来ることは、
アーティファクトを場に出して、強化することです。
したがって、一度に5枚場に出して
+20/+20の修正を与えたり、
1ターンに1枚ずつ出し、+4/+4を
毎ターンやったりすることが出来ます。
1ターンに少しずつ強化していく方法だと、
カードを引かれ相手に対処されやすくなるので、
1度に+20/+20を与え、殴って終了というのがいいでしょう。
その場合、どうやって1ターンに
アーティファクトを5枚場に出すのでしょう。
普通にプレイして場に出すのでは、
手札に5枚もカードを残しておかなければなりませんので、
却下です。
《エイトグ》で5枚アーティファクトを食べ11/12にし、
《第二の日の出》で戻して《虫たかり》もパワーアップ、
という方法があります。
これなら、相手のライフが少し回復していても削りきれますし、
場に戻すアーティファクトによっては、
場に出た際の能力などをもう1度利用することも出来ます。
ただ、この場合デッキは3色にしなくてはならず、
少しデッキが組みずらそうです。
《マイアの保育器》でライブラリーから5枚ほど
アーティファクトを取り除き、
マイアを5体場に出すという手もありますが、
プレイに6マナ起動に6マナと、非常にマナがかかります。
どうせどんなにマナをかけるなら、
《マイアの保育器》用デッキを組みたいところ。
《ペンタバス》の能力でペンタバイト・トークンを
出し入れすることで、2マナで+4/+4修正を
与えるようにすることも出来ます。
《ペンタバス》が7マナと少し重いですが、
前述の《マイアの保育器》と比べるとそうでもありません。
他にも方法はあるでしょうが、思いつくのはこのくらいです。
次回は、これらのカードを使ってデッキを組む場合、
どんなデッキが組めるか、を考えたいと思いますです。
《虫たかり》は、
黒い、5マナの、
「アーティファクトが一個場に出るたび、+4/+4」
という能力を持つ、1/1のクリーチャーです。
このカードで出来ることは、
アーティファクトを場に出して、強化することです。
したがって、一度に5枚場に出して
+20/+20の修正を与えたり、
1ターンに1枚ずつ出し、+4/+4を
毎ターンやったりすることが出来ます。
1ターンに少しずつ強化していく方法だと、
カードを引かれ相手に対処されやすくなるので、
1度に+20/+20を与え、殴って終了というのがいいでしょう。
その場合、どうやって1ターンに
アーティファクトを5枚場に出すのでしょう。
普通にプレイして場に出すのでは、
手札に5枚もカードを残しておかなければなりませんので、
却下です。
《エイトグ》で5枚アーティファクトを食べ11/12にし、
《第二の日の出》で戻して《虫たかり》もパワーアップ、
という方法があります。
これなら、相手のライフが少し回復していても削りきれますし、
場に戻すアーティファクトによっては、
場に出た際の能力などをもう1度利用することも出来ます。
ただ、この場合デッキは3色にしなくてはならず、
少しデッキが組みずらそうです。
《マイアの保育器》でライブラリーから5枚ほど
アーティファクトを取り除き、
マイアを5体場に出すという手もありますが、
プレイに6マナ起動に6マナと、非常にマナがかかります。
どうせどんなにマナをかけるなら、
《マイアの保育器》用デッキを組みたいところ。
《ペンタバス》の能力でペンタバイト・トークンを
出し入れすることで、2マナで+4/+4修正を
与えるようにすることも出来ます。
《ペンタバス》が7マナと少し重いですが、
前述の《マイアの保育器》と比べるとそうでもありません。
他にも方法はあるでしょうが、思いつくのはこのくらいです。
次回は、これらのカードを使ってデッキを組む場合、
どんなデッキが組めるか、を考えたいと思いますです。
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