今週のコンボ〜新年特大号その1
2003年12月26日とかいって、実は単に更新していなかった分を
まとめてやるだけなんですがw
・《待ち伏せ司令官》&《墓穴までの契約》
《待ち伏せ司令官》は、自分のコントロールする森が
全て1/1のエルフになるという常在型能力と、
2マナとエルフ1体の生け贄でクリーチャー1体に
+3/+3の修正を与えることの出来る起動型能力を持ちます。
2つ目の能力は、《墓穴までの契約》とよく合います。
エルフとなった森を生け贄に捧げることで、
相手のクリーチャーを墓地に送りつつ、
こちらのクリーチャーを強化し、アタックさせることが出来ます。
クリーチャーがたっぷり墓地に落ちるため、
《繁殖力》のような、クリーチャーが墓地に置かれるたびに
誘発する能力を持ったカードと組み合わせたり出来ます。
《墓穴までの契約》をプレイするためには黒マナが3つ必要なので、
その分デッキが組み辛いですが、
《ワイアウッドの媒介者》を入れれば、
黒マナ問題も和らぐ上に、大量のマナを出すことも出来るので、
コンボを発動しやすくなります。
・《キノコザウルス》&《クラーク族のシャーマン》
ダメージを受けるたび、+1/+1カウンターが
1個ずつ乗っていくクリーチャー《キノコザウルス》は、
元が2/2なこともあり、コレクターはいても使用者はあまりいません。
ですが、《微震》内蔵クリーチャー
《クラーク族のシャーマン》によって、《キノコザウルス》は
巨大クリーチャーになることが出来ます。
アーティファクトを大量に展開できるデッキに入れ、
《クラーク族のシャーマン》の能力を連続起動します。
すると、1個目が解決された時点で
《クラーク族のシャーマン》は死んでしまいますが、
《キノコザウルス》は誘発型能力がスタックの上に載り、
次のダメージを受ける前に3/3になります。
そして、スタック上の能力を解決していくと
同じ要領でどんどんパンプアップしていきます。
飛行クリーチャーには効きませんが、
相手の地上クリーチャーを一掃することも出来るため、
《キノコザウルス》で殴りやすくなります。
もちろん、自分のクリーチャーも墓地行きですが……
アーティファクトとクリーチャーが大量に墓地に落ちるため、
《大霊堂の信奉者》などと組み合わせると効果的です。
コンボの終わりには《キノコザウルス》は
1点のダメージを受けると破壊される状態になっていますので、
何かのカードを使って守っておいたほうがいいでしょう。
・《ラノワールのビヒモス》&《自然の類似》
《ラノワールのビヒモス》は、クリーチャーを1体タップすると
+1/+1の修正を受けられる4/4のクリーチャーです。
能力のコストの割りに効果が小さかったりするのか、
大して使われません。
ここで、《自然の類似》をプレイして
全ての土地をクリーチャーにすれば、
土地をタップしても+1/+1修正が得られるようになるわけで、
《磁石マイア》を少しだけ超せます。
ですが、+1/+1するなら2/2の土地で殴ったほうが早い上、
《ラノワールのビヒモス》はトランプルを持っていないため、
1/1にでもブロックされると終わりになってしまいます。
これらの欠点を解消できるなら、
このコンボを使ってみてはいかがでしょうか。
まとめてやるだけなんですがw
・《待ち伏せ司令官》&《墓穴までの契約》
《待ち伏せ司令官》は、自分のコントロールする森が
全て1/1のエルフになるという常在型能力と、
2マナとエルフ1体の生け贄でクリーチャー1体に
+3/+3の修正を与えることの出来る起動型能力を持ちます。
2つ目の能力は、《墓穴までの契約》とよく合います。
エルフとなった森を生け贄に捧げることで、
相手のクリーチャーを墓地に送りつつ、
こちらのクリーチャーを強化し、アタックさせることが出来ます。
クリーチャーがたっぷり墓地に落ちるため、
《繁殖力》のような、クリーチャーが墓地に置かれるたびに
誘発する能力を持ったカードと組み合わせたり出来ます。
《墓穴までの契約》をプレイするためには黒マナが3つ必要なので、
その分デッキが組み辛いですが、
《ワイアウッドの媒介者》を入れれば、
黒マナ問題も和らぐ上に、大量のマナを出すことも出来るので、
コンボを発動しやすくなります。
・《キノコザウルス》&《クラーク族のシャーマン》
ダメージを受けるたび、+1/+1カウンターが
1個ずつ乗っていくクリーチャー《キノコザウルス》は、
元が2/2なこともあり、コレクターはいても使用者はあまりいません。
ですが、《微震》内蔵クリーチャー
《クラーク族のシャーマン》によって、《キノコザウルス》は
巨大クリーチャーになることが出来ます。
アーティファクトを大量に展開できるデッキに入れ、
《クラーク族のシャーマン》の能力を連続起動します。
すると、1個目が解決された時点で
《クラーク族のシャーマン》は死んでしまいますが、
《キノコザウルス》は誘発型能力がスタックの上に載り、
次のダメージを受ける前に3/3になります。
そして、スタック上の能力を解決していくと
同じ要領でどんどんパンプアップしていきます。
飛行クリーチャーには効きませんが、
相手の地上クリーチャーを一掃することも出来るため、
《キノコザウルス》で殴りやすくなります。
もちろん、自分のクリーチャーも墓地行きですが……
アーティファクトとクリーチャーが大量に墓地に落ちるため、
《大霊堂の信奉者》などと組み合わせると効果的です。
コンボの終わりには《キノコザウルス》は
1点のダメージを受けると破壊される状態になっていますので、
何かのカードを使って守っておいたほうがいいでしょう。
・《ラノワールのビヒモス》&《自然の類似》
《ラノワールのビヒモス》は、クリーチャーを1体タップすると
+1/+1の修正を受けられる4/4のクリーチャーです。
能力のコストの割りに効果が小さかったりするのか、
大して使われません。
ここで、《自然の類似》をプレイして
全ての土地をクリーチャーにすれば、
土地をタップしても+1/+1修正が得られるようになるわけで、
《磁石マイア》を少しだけ超せます。
ですが、+1/+1するなら2/2の土地で殴ったほうが早い上、
《ラノワールのビヒモス》はトランプルを持っていないため、
1/1にでもブロックされると終わりになってしまいます。
これらの欠点を解消できるなら、
このコンボを使ってみてはいかがでしょうか。
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