ダールスティールカード事前発表分私見:その20
2004年1月30日ついに私見20回目突入。
いい加減に終わらせないとならないんでしょうね……
カードテキストの出典↓
Wisdom Guild : http://www.wisdom-guild.net/
Flamebreak / 火炎崩れ (赤)(赤)(赤)
ソーサリー Darksteel,レア
火炎崩れは、全ての飛行を持たないクリーチャーと全てのプレイヤーに3点のダメージを与える。この方法でダメージを与えられたクリーチャーは、このターン再生できない。
・期待の全体火力。
3マナ3点と効率もよく、全体火力の中でも悪くないほうかと。
ただ、色マナ拘束がきつく、赤単のようなデッキでないと
使いづらいのが難点。そういうデッキが組めれば強力です。
Goblin Archaeologist / ゴブリンの考古学者 (1)(赤)
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・工匠(Artificer) Darksteel,アンコモン
(赤),(T):アーティファクト1つを対象とする。コインを1枚投げる。あなたがコイン投げに勝った場合、それを破壊し、ゴブリンの考古学者をアンタップする。あなたがコイン投げに負けた場合、ゴブリンの考古学者を生け贄に捧げる。
1/2
・効果が上手く発動するかはコイントスしだい。
場合によっては生け贄に捧げるだけで終わるので、
普通のデッキでは使えないでしょう。
《クラークの親指》と一緒に使い、片っ端からアーティファクトを
破壊していくとか……無理そうです。
Inflame / 炎上 (赤)
インスタント Darksteel,コモン
炎上は、このターンにダメージを与えられた全てのクリーチャーに、それぞれ2点のダメージを与える。
・プロフェシーからの再録。
とりあえず先にダメージを与えておかないと
何の効果も無い為、他のカードと併用することになりますが、
それなら、元からダメージの多いカードを使えば良い話です。
戦闘後に使用する手もありますが、たかだか2点追加するだけですし、
こちらのクリーチャーもダメージを受けてしまいますので、
それなら《ショック》の方が有用でしょう。
Krark-Clan Stoker / クラーク族の火焚き (2)(赤)
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・シャーマン(Shaman) Darksteel,コモン
(T),アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(赤)(赤)を加える。
2/2
・3マナとちと重い気もしますが、2マナ生み出せるのは良い感じです。
《金属モックス》1枚で加速すると、3ターン目には6マナ出ます。
クリーチャーなので除去されやすく、アーティファクトを消費するので、
使うかどうかはデッキ構成しだいでしょう。
Tears of Rage / 怒りの涙 (2)(赤)(赤)
インスタント Darksteel,アンコモン
怒りの涙は、攻撃クリーチャー指定ステップの間にしかプレイできない。
あなたがコントロールする攻撃クリーチャーは、ターン終了時まで+X/+0の修正を受ける。Xは、攻撃に参加しているクリーチャーの数である。ターン終了時に、それらのクリーチャーを生け贄に捧げる。
・例えば3体で攻撃すると、全員に+3/+3修正が付きます。
数多くのクリーチャーで殴りやすい
ゴブリンなどで真価を発揮できるでしょう。
ですが、それらは全てターン終了時に生け贄に捧げられてしまうので、
使うのなら何か工夫が必要でしょう。
ただデッキに入れただけでは、使い勝手が悪いと思います。
いい加減に終わらせないとならないんでしょうね……
カードテキストの出典↓
Wisdom Guild : http://www.wisdom-guild.net/
Flamebreak / 火炎崩れ (赤)(赤)(赤)
ソーサリー Darksteel,レア
火炎崩れは、全ての飛行を持たないクリーチャーと全てのプレイヤーに3点のダメージを与える。この方法でダメージを与えられたクリーチャーは、このターン再生できない。
・期待の全体火力。
3マナ3点と効率もよく、全体火力の中でも悪くないほうかと。
ただ、色マナ拘束がきつく、赤単のようなデッキでないと
使いづらいのが難点。そういうデッキが組めれば強力です。
Goblin Archaeologist / ゴブリンの考古学者 (1)(赤)
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・工匠(Artificer) Darksteel,アンコモン
(赤),(T):アーティファクト1つを対象とする。コインを1枚投げる。あなたがコイン投げに勝った場合、それを破壊し、ゴブリンの考古学者をアンタップする。あなたがコイン投げに負けた場合、ゴブリンの考古学者を生け贄に捧げる。
1/2
・効果が上手く発動するかはコイントスしだい。
場合によっては生け贄に捧げるだけで終わるので、
普通のデッキでは使えないでしょう。
《クラークの親指》と一緒に使い、片っ端からアーティファクトを
破壊していくとか……無理そうです。
Inflame / 炎上 (赤)
インスタント Darksteel,コモン
炎上は、このターンにダメージを与えられた全てのクリーチャーに、それぞれ2点のダメージを与える。
・プロフェシーからの再録。
とりあえず先にダメージを与えておかないと
何の効果も無い為、他のカードと併用することになりますが、
それなら、元からダメージの多いカードを使えば良い話です。
戦闘後に使用する手もありますが、たかだか2点追加するだけですし、
こちらのクリーチャーもダメージを受けてしまいますので、
それなら《ショック》の方が有用でしょう。
Krark-Clan Stoker / クラーク族の火焚き (2)(赤)
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・シャーマン(Shaman) Darksteel,コモン
(T),アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(赤)(赤)を加える。
2/2
・3マナとちと重い気もしますが、2マナ生み出せるのは良い感じです。
《金属モックス》1枚で加速すると、3ターン目には6マナ出ます。
クリーチャーなので除去されやすく、アーティファクトを消費するので、
使うかどうかはデッキ構成しだいでしょう。
Tears of Rage / 怒りの涙 (2)(赤)(赤)
インスタント Darksteel,アンコモン
怒りの涙は、攻撃クリーチャー指定ステップの間にしかプレイできない。
あなたがコントロールする攻撃クリーチャーは、ターン終了時まで+X/+0の修正を受ける。Xは、攻撃に参加しているクリーチャーの数である。ターン終了時に、それらのクリーチャーを生け贄に捧げる。
・例えば3体で攻撃すると、全員に+3/+3修正が付きます。
数多くのクリーチャーで殴りやすい
ゴブリンなどで真価を発揮できるでしょう。
ですが、それらは全てターン終了時に生け贄に捧げられてしまうので、
使うのなら何か工夫が必要でしょう。
ただデッキに入れただけでは、使い勝手が悪いと思います。
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