今週のコンボ
2004年3月14日毎週日曜日は、私の思いついたコンボをいくつか紹介する「今週のコンボ」です。
今回は日曜日に更新できました。ばんざい。
・《暴れまわるマーロドント》&《寄せ餌》
《暴れまわるマーロドント》は、いずれかのビーストがブロックされるたび、
それをブロックしているクリーチャーの数だけ、
そのビーストに+1/+1の修正を与えるという能力を持つクリーチャーです。
この能力を有効活用するためには、
《寄せ餌》のようなカードと組み合わせるのがよいでしょう。
相手のクリーチャーは《寄せ餌》のついたビーストをブロックしなければならないので、
その数だけブロックされたビーストは強化され、
ブロックしたクリーチャーを蹴散らすことが出来ます。
《寄せ餌》ではなく《応報の仮面》を使えば、
アタックしたビーストが破壊されても、このコンボを続けることが出来ます。
・《クーガドン》&《水銀のビヒモス》
《クーガドン》は、マナ・コストが6マナ以上のクリーチャーをプレイするたび、
その上に+1/+1カウンターが3つ乗るというクリーチャーです。
ですが、こいつ自身が5マナと重く、さらに、
6マナ以上のクリーチャーをそれほどプレイすることがあまりできないため、
あまり使い勝手が良いとはいえないクリーチャーでした。
ですが、《水銀のビヒモス》のような親和持ちクリーチャーと組み合わせれば、
簡単に+1/+1カウンターを乗せていくことが出来ます。
プレイするためのコストが軽減されても、点数で見たマナ・コスト自体は変わらないため、
アーティファクトを大量に出していれば、1マナでプレイして《クーガドン》を強化することも可能です。
《水銀のビヒモス》なら、アタックするかブロックすれば戦闘終了時に手札に戻るため、
プレイしなおすことでさらにカウンターを乗せることも出来ます。
・《雄鹿クワガタ》&《自然の類似》
《雄鹿クワガタ》は、場のクリーチャーの数だけの
パワーとタフネスを持って場に出るクリーチャーです。
ですが、通常クリーチャーが場にいたとしてもせいぜい3、4体程度で、
コストに見合った大きさになる保証がないという欠点があります。
ですが、《自然の類似》と組み合わせると、確実にコストに見合った大きさになれます。
《雄鹿クワガタ》をプレイする前に《自然の類似》をプレイし、
全ての土地をクリーチャーに変えてしまえば良いのです。
5マナ+3マナの計8マナこのコンボにかかりますが、
自分と相手にそれぞれ土地が8枚あるとしても、
《雄鹿クワガタ》を16/16にしてやることが出来ます。
やはり、8マナもかかるのは重いですので、
《煮えたぎる歌》やウルザランドなどと併用することで早めにプレイすれば、
大きさは少し小さくなるかもしれませんが、強力なクリーチャーを場に出せるでしょう。
今回は日曜日に更新できました。ばんざい。
・《暴れまわるマーロドント》&《寄せ餌》
《暴れまわるマーロドント》は、いずれかのビーストがブロックされるたび、
それをブロックしているクリーチャーの数だけ、
そのビーストに+1/+1の修正を与えるという能力を持つクリーチャーです。
この能力を有効活用するためには、
《寄せ餌》のようなカードと組み合わせるのがよいでしょう。
相手のクリーチャーは《寄せ餌》のついたビーストをブロックしなければならないので、
その数だけブロックされたビーストは強化され、
ブロックしたクリーチャーを蹴散らすことが出来ます。
《寄せ餌》ではなく《応報の仮面》を使えば、
アタックしたビーストが破壊されても、このコンボを続けることが出来ます。
・《クーガドン》&《水銀のビヒモス》
《クーガドン》は、マナ・コストが6マナ以上のクリーチャーをプレイするたび、
その上に+1/+1カウンターが3つ乗るというクリーチャーです。
ですが、こいつ自身が5マナと重く、さらに、
6マナ以上のクリーチャーをそれほどプレイすることがあまりできないため、
あまり使い勝手が良いとはいえないクリーチャーでした。
ですが、《水銀のビヒモス》のような親和持ちクリーチャーと組み合わせれば、
簡単に+1/+1カウンターを乗せていくことが出来ます。
プレイするためのコストが軽減されても、点数で見たマナ・コスト自体は変わらないため、
アーティファクトを大量に出していれば、1マナでプレイして《クーガドン》を強化することも可能です。
《水銀のビヒモス》なら、アタックするかブロックすれば戦闘終了時に手札に戻るため、
プレイしなおすことでさらにカウンターを乗せることも出来ます。
・《雄鹿クワガタ》&《自然の類似》
《雄鹿クワガタ》は、場のクリーチャーの数だけの
パワーとタフネスを持って場に出るクリーチャーです。
ですが、通常クリーチャーが場にいたとしてもせいぜい3、4体程度で、
コストに見合った大きさになる保証がないという欠点があります。
ですが、《自然の類似》と組み合わせると、確実にコストに見合った大きさになれます。
《雄鹿クワガタ》をプレイする前に《自然の類似》をプレイし、
全ての土地をクリーチャーに変えてしまえば良いのです。
5マナ+3マナの計8マナこのコンボにかかりますが、
自分と相手にそれぞれ土地が8枚あるとしても、
《雄鹿クワガタ》を16/16にしてやることが出来ます。
やはり、8マナもかかるのは重いですので、
《煮えたぎる歌》やウルザランドなどと併用することで早めにプレイすれば、
大きさは少し小さくなるかもしれませんが、強力なクリーチャーを場に出せるでしょう。
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