もうとっくに日曜日は過ぎてますが、そんなこと知らん顔で始まります。
毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
・《運命の逆転》&《頭脳いじり》
《運命の逆転》は、対戦相手の手札のインスタントかソーサリー1枚をコピーし、
それをプレイできるというソーサリーです。
ですが、うまく相手の手札にいいカードがないと役立たないのが難点。
そこで、《頭脳いじり》と組み合わせてしまいます。
相手のライブラリーからよさそうなカードを引っ張り出し、手札に加えてしまいます。
その後《運命の逆転》をプレイすれば、確実に相手のカードのコピーをプレイできます。
コピーしたいカード以外は土地でも持ってきましょう。
《運命の逆転》をプレイする前に、コピーしたいカードを使われてはいけないので、
土地破壊などでプレイできない状況にしておきましょう。
・《盲目の忍び寄るもの》&《法の定め》
《盲目の忍び寄るもの》は2マナ3/3のゾンビです。
誰かが呪文をプレイするたび、-1/-1の修正を受けてしまいます。
相手が神話のようなデッキだと、出したターンに場から消えることも考えられます。
そこで、先に《法の定め》を場に出しておきましょう。
そうすれば、最低でも2/2までしか小さくならず、
出したそのターンに墓地行きという事態は避けられます。
《漆黒のドレイク》などとも組み合わせると面白いと思いますが、
こちらの展開速度も遅くなってしまいます。
その問題に関しては、各自でどうにかしてください。
・《冒涜の精霊》&《待ち伏せ司令官》
《冒涜の精霊》は4マナ8/8畏怖持ちというとんでもないクリーチャーですが、
誰かが呪文をプレイする度にクリーチャーを1体生け贄に捧げなければならず、
そのために場に出たターンに消えることも考えられます。
上のコンボのように《法の定め》と組み合わせてもいいのですが、
これの場合デメリットがデメリットなので、1つ呪文をプレイされるだけでも危険です。
そこで、相手の呪文をプレイされてもある程度は耐えられるように、
《待ち伏せ司令官》を使って《森》をクリーチャーにし、
《冒涜の精霊》の延命を図りましょう。
黒マナを《樺の知識のレインジャー》などから生み出せば、
森の数を極力減らさずにすみます。
なお、普通は《冒涜の精霊》のためにクリーチャーの数を増やそうとしても、
クリーチャー呪文をプレイするたびに1体減るので±0なのですが、
《森》は呪文ではないためクリーチャーを生け贄に捧げずにすみます。
さらに、《森》をサーチするのはクリーチャーをサーチするより簡単なので、
《冒涜の精霊》のための生け贄を追加しやすくなっております。
毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
・《運命の逆転》&《頭脳いじり》
《運命の逆転》は、対戦相手の手札のインスタントかソーサリー1枚をコピーし、
それをプレイできるというソーサリーです。
ですが、うまく相手の手札にいいカードがないと役立たないのが難点。
そこで、《頭脳いじり》と組み合わせてしまいます。
相手のライブラリーからよさそうなカードを引っ張り出し、手札に加えてしまいます。
その後《運命の逆転》をプレイすれば、確実に相手のカードのコピーをプレイできます。
コピーしたいカード以外は土地でも持ってきましょう。
《運命の逆転》をプレイする前に、コピーしたいカードを使われてはいけないので、
土地破壊などでプレイできない状況にしておきましょう。
・《盲目の忍び寄るもの》&《法の定め》
《盲目の忍び寄るもの》は2マナ3/3のゾンビです。
誰かが呪文をプレイするたび、-1/-1の修正を受けてしまいます。
相手が神話のようなデッキだと、出したターンに場から消えることも考えられます。
そこで、先に《法の定め》を場に出しておきましょう。
そうすれば、最低でも2/2までしか小さくならず、
出したそのターンに墓地行きという事態は避けられます。
《漆黒のドレイク》などとも組み合わせると面白いと思いますが、
こちらの展開速度も遅くなってしまいます。
その問題に関しては、各自でどうにかしてください。
・《冒涜の精霊》&《待ち伏せ司令官》
《冒涜の精霊》は4マナ8/8畏怖持ちというとんでもないクリーチャーですが、
誰かが呪文をプレイする度にクリーチャーを1体生け贄に捧げなければならず、
そのために場に出たターンに消えることも考えられます。
上のコンボのように《法の定め》と組み合わせてもいいのですが、
これの場合デメリットがデメリットなので、1つ呪文をプレイされるだけでも危険です。
そこで、相手の呪文をプレイされてもある程度は耐えられるように、
《待ち伏せ司令官》を使って《森》をクリーチャーにし、
《冒涜の精霊》の延命を図りましょう。
黒マナを《樺の知識のレインジャー》などから生み出せば、
森の数を極力減らさずにすみます。
なお、普通は《冒涜の精霊》のためにクリーチャーの数を増やそうとしても、
クリーチャー呪文をプレイするたびに1体減るので±0なのですが、
《森》は呪文ではないためクリーチャーを生け贄に捧げずにすみます。
さらに、《森》をサーチするのはクリーチャーをサーチするより簡単なので、
《冒涜の精霊》のための生け贄を追加しやすくなっております。
毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
・《カルドラの兜》&《人工進化》
《カルドラの兜》は、装備したクリーチャーに
先制攻撃とトランプルと速攻を与える装備品です。
《カルドラの剣》と《カルドラの盾》があれば、1マナを支払うことで
「カルドラ」というレジェンドを場に出し、
カルドラシリーズを全てそれに付けることが出来ます。
通常、「カルドラ」はレジェンドトークンなので2体以上場に出せないのですが、
《カルドラの盾》のテキストの「レジェンド」という部分を
《人工進化》で別のクリーチャー・タイプに書き換えることによって、
何体でも場に出せるようになります。
《カルドラの兜》が、たったの1マナで4/4を大量生産できる、
強力なトークン生産器になるのです。
問題は、カルドラシリーズ全てと《人工進化》の4枚コンボであるという点です。
大体、カルドラシリーズを揃えられたなら、
4/4を大量生産しなくても大抵勝てるでしょうし。
まあ、相手をびっくりさせるのには最高でしょう。
・《取り憑かれた扉》&《荒廃の言葉》
《取り憑かれた扉》は、全てのプレイヤーのドローを飛ばした上、
各プレイヤーの毎ターン終了時に、そのプレイヤーが手札を1枚捨てないと、
パーマネントを1枚生け贄に捧げなければならなくなるアーティファクトです。
手札破壊しつつ、相手のドローを抑制し、パーマネントも蝕む
強力なアーティファクトですが、自分にも効果が及ぶことと、
コストが重いことから使われるかどうかは微妙なところです。
これをうまく使うには、自分よりも相手の被害を大きくする必要があるでしょう。
《荒廃の言葉》はその役目にぴったりのカードです。
同じイベントに対する置換効果は好きなものを選べるため、
《取り憑かれた扉》でドローを飛ばさずに、
《荒廃の言葉》で相手の手札を捨てることが出来ます。
これで相手のほうが先に手札が0枚になる上、
「カードを引く」以外の方法で手札を増やすことが
出来たとしても、それを妨害することが出来ます。
これで、通常より長くロックをかけ続ける事ができるのです。
いずれは自分もパーマネントを生け贄にしなければなりませんが、
そういう時は無理せず《取り憑かれた扉》を生け贄に捧げ、
自分への被害を最小限に抑えるのが賢明でしょう。
・《召喚者の卵》&《抹消》
《召喚者の卵》はアーティファクト・クリーチャーです。
これに刻印したクリーチャーが、《召喚者の卵》が墓地に置かれたときに場に出てきます。
《ルフ鳥の卵》のアーティファクト版のようなものです。
この卵に例えば《ダークスティールの巨像》を刻印し、
それから《抹消》をプレイすれば、場には《ダークスティールの巨像》位しか残りません。
これはもう、負けるほうが不思議な状況です。
《召喚者の卵》に刻印して場に出すほうがコストが軽いので、
早めにコンボを発動できるのも強みです。
言うまでも無いことだと思いますが、私は勘違いしてたので1つ。
墓地に置かれないと《召喚者の卵》の能力は誘発しないので、
《滅殺の命令》ではダメです。念のため。
・《カルドラの兜》&《人工進化》
《カルドラの兜》は、装備したクリーチャーに
先制攻撃とトランプルと速攻を与える装備品です。
《カルドラの剣》と《カルドラの盾》があれば、1マナを支払うことで
「カルドラ」というレジェンドを場に出し、
カルドラシリーズを全てそれに付けることが出来ます。
通常、「カルドラ」はレジェンドトークンなので2体以上場に出せないのですが、
《カルドラの盾》のテキストの「レジェンド」という部分を
《人工進化》で別のクリーチャー・タイプに書き換えることによって、
何体でも場に出せるようになります。
《カルドラの兜》が、たったの1マナで4/4を大量生産できる、
強力なトークン生産器になるのです。
問題は、カルドラシリーズ全てと《人工進化》の4枚コンボであるという点です。
大体、カルドラシリーズを揃えられたなら、
4/4を大量生産しなくても大抵勝てるでしょうし。
まあ、相手をびっくりさせるのには最高でしょう。
・《取り憑かれた扉》&《荒廃の言葉》
《取り憑かれた扉》は、全てのプレイヤーのドローを飛ばした上、
各プレイヤーの毎ターン終了時に、そのプレイヤーが手札を1枚捨てないと、
パーマネントを1枚生け贄に捧げなければならなくなるアーティファクトです。
手札破壊しつつ、相手のドローを抑制し、パーマネントも蝕む
強力なアーティファクトですが、自分にも効果が及ぶことと、
コストが重いことから使われるかどうかは微妙なところです。
これをうまく使うには、自分よりも相手の被害を大きくする必要があるでしょう。
《荒廃の言葉》はその役目にぴったりのカードです。
同じイベントに対する置換効果は好きなものを選べるため、
《取り憑かれた扉》でドローを飛ばさずに、
《荒廃の言葉》で相手の手札を捨てることが出来ます。
これで相手のほうが先に手札が0枚になる上、
「カードを引く」以外の方法で手札を増やすことが
出来たとしても、それを妨害することが出来ます。
これで、通常より長くロックをかけ続ける事ができるのです。
いずれは自分もパーマネントを生け贄にしなければなりませんが、
そういう時は無理せず《取り憑かれた扉》を生け贄に捧げ、
自分への被害を最小限に抑えるのが賢明でしょう。
・《召喚者の卵》&《抹消》
《召喚者の卵》はアーティファクト・クリーチャーです。
これに刻印したクリーチャーが、《召喚者の卵》が墓地に置かれたときに場に出てきます。
《ルフ鳥の卵》のアーティファクト版のようなものです。
この卵に例えば《ダークスティールの巨像》を刻印し、
それから《抹消》をプレイすれば、場には《ダークスティールの巨像》位しか残りません。
これはもう、負けるほうが不思議な状況です。
《召喚者の卵》に刻印して場に出すほうがコストが軽いので、
早めにコンボを発動できるのも強みです。
言うまでも無いことだと思いますが、私は勘違いしてたので1つ。
墓地に置かれないと《召喚者の卵》の能力は誘発しないので、
《滅殺の命令》ではダメです。念のため。
時間が無いので後ほど。
・・・追記・・・
時間ができたので更新します。
毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
・《墓への呼び声》&《ダークスティールの粗暴者像》
《墓への呼び声》は、毎アップキープに、ゾンビで無いクリーチャーを
1枚ずつ墓地に落としていくエンチャントです。
ターン終了時に場にクリーチャーが1体もいないと生け贄に捧げられますが、
ゾンビデッキなどでは結構な強さを持ちます。
ゾンビデッキ以外でも、このカードを活用する方法があります。
《ダークスティールの粗暴者像》です。
ターン終了時に、クリーチャーが1体でも場にいれば
《墓への呼び声》は生け贄に捧げられないため、
ターン終了前に能力を起動しクリーチャーにしてしまえば、
《墓への呼び声》を場に残しておくことが出来ます。
破壊されないため、クリーチャーにしたところを除去される心配も軽減されます。
《墓への呼び声》を場に出したターンを含め、
毎ターン《ダークスティールの粗暴者像》をクリーチャー化させる必要があるため、
かなりマナがかかるのが欠点です。
・《兵員の混乱》&《待ち伏せ司令官》
《兵員の混乱》は、クリーチャーかアーティファクトかエンチャントが場に出るたび、
それを、その対戦相手のコントロールする、同じタイプを持つパーマネントと
交換しなければならなくなるエンチャントです。
これと組み合わせると面白そうなのが《待ち伏せ司令官》です。
《待ち伏せ司令官》が場にあると、自分のコントロールする森はクリーチャーにもなります。
森はクリーチャーとして場に出るため、相手のクリーチャー、
もしくは土地と交換することが出来るのです。
これにより、余剰な分の森で相手の戦力を奪うことが出来ます。
《待ち伏せ司令官》がコントロール下を離れるといけないので、
《頑強なる決意》などで守っておく必要があるでしょう。
・《世界薙ぎの剣》&《ダークスティールのガーゴイル》
結構有名な気もしますが、まあ気にしない。
《世界薙ぎの剣》は、装備したクリーチャーが相手に戦闘ダメージを与えると、
《世界薙ぎの剣》以外のパーマネントを全て破壊するという装備品です。
自分のパーマネントも破壊するその大雑把さのせいであまり使われませんが、
《悪辣な精霊シルヴォス》とのコンボは有名です。
《ダークスティールのガーゴイル》と組み合わせても、
似たような効力を生み出すことが出来ます。
《世界薙ぎの剣》の能力で全てのパーマネントが破壊されようと、
これは「破壊されない」ため、装備品がついたまま一緒に残ります。
そのまま毎ターン殴っていれば、相手はろくに反撃も出来ないままこちらの勝利です。
飛行を持っているため相手にダメージを通しやすく、
また《悪辣な精霊シルヴォス》と違い、コストがいちいちかからないのが長所です。
・・・追記・・・
時間ができたので更新します。
毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
・《墓への呼び声》&《ダークスティールの粗暴者像》
《墓への呼び声》は、毎アップキープに、ゾンビで無いクリーチャーを
1枚ずつ墓地に落としていくエンチャントです。
ターン終了時に場にクリーチャーが1体もいないと生け贄に捧げられますが、
ゾンビデッキなどでは結構な強さを持ちます。
ゾンビデッキ以外でも、このカードを活用する方法があります。
《ダークスティールの粗暴者像》です。
ターン終了時に、クリーチャーが1体でも場にいれば
《墓への呼び声》は生け贄に捧げられないため、
ターン終了前に能力を起動しクリーチャーにしてしまえば、
《墓への呼び声》を場に残しておくことが出来ます。
破壊されないため、クリーチャーにしたところを除去される心配も軽減されます。
《墓への呼び声》を場に出したターンを含め、
毎ターン《ダークスティールの粗暴者像》をクリーチャー化させる必要があるため、
かなりマナがかかるのが欠点です。
・《兵員の混乱》&《待ち伏せ司令官》
《兵員の混乱》は、クリーチャーかアーティファクトかエンチャントが場に出るたび、
それを、その対戦相手のコントロールする、同じタイプを持つパーマネントと
交換しなければならなくなるエンチャントです。
これと組み合わせると面白そうなのが《待ち伏せ司令官》です。
《待ち伏せ司令官》が場にあると、自分のコントロールする森はクリーチャーにもなります。
森はクリーチャーとして場に出るため、相手のクリーチャー、
もしくは土地と交換することが出来るのです。
これにより、余剰な分の森で相手の戦力を奪うことが出来ます。
《待ち伏せ司令官》がコントロール下を離れるといけないので、
《頑強なる決意》などで守っておく必要があるでしょう。
・《世界薙ぎの剣》&《ダークスティールのガーゴイル》
結構有名な気もしますが、まあ気にしない。
《世界薙ぎの剣》は、装備したクリーチャーが相手に戦闘ダメージを与えると、
《世界薙ぎの剣》以外のパーマネントを全て破壊するという装備品です。
自分のパーマネントも破壊するその大雑把さのせいであまり使われませんが、
《悪辣な精霊シルヴォス》とのコンボは有名です。
《ダークスティールのガーゴイル》と組み合わせても、
似たような効力を生み出すことが出来ます。
《世界薙ぎの剣》の能力で全てのパーマネントが破壊されようと、
これは「破壊されない」ため、装備品がついたまま一緒に残ります。
そのまま毎ターン殴っていれば、相手はろくに反撃も出来ないままこちらの勝利です。
飛行を持っているため相手にダメージを通しやすく、
また《悪辣な精霊シルヴォス》と違い、コストがいちいちかからないのが長所です。
私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」は、
毎週日曜日更新のはずです。
では、何故火曜日の真夜中に更新されるのか?
今頃になって買った「逆転裁判3」のせいです。
現在第4話の途中。もうそろそろで終わりそう。
まあ、終わっても更新が活発になるかというと、どうなんでしょう?(聞くな
・《追い討ち》&《樺の知識のレインジャー》
《追い討ち》は、5マナを支払うことで自分のクリーチャーを全てアンタップし、
そのフェイズの後に新たな戦闘フェイズとメイン・フェイズを追加するという、
いわばエンチャント版《連続突撃》です。
しかし、《追い討ち》は《連続突撃》と違い、戦闘に参加しなかったクリーチャーも
アンタップすることが出来、このために数多くのコンボを発生させることが出来ます。
《樺の知識のレインジャー》との組み合わせも、その1つです。
自分のコントロールするエルフの数を12体以上にすれば、
全てタップして6マナを生み出し、《追い討ち》でアンタップする、
という行程を繰り返すことで、無限に近いマナを生み出すことが可能です。
《ワイアウッドの媒介者》を使用したほうが、コンボを発動させるのは楽なのですが、
一応、このカードでも不可能ではないということで。
トークン生産器と組み合わせれば、何とかなるかもしれません。
・《影の供犠台》&《地核搾り》
《影の供犠台》は、7マナを支払いタップすることで、
クリーチャーを1体破壊できるというアーティファクトです。
破壊するごとに乗る蓄積カウンター1個につき、
戦闘前メイン・フェイズに黒マナが1つ出るオマケつきです。
このオマケは、自身の能力によって乗った
蓄積カウンターでなくても問題ありません。
そこを利用して、《地核搾り》を組み合わせます。
《地核搾り》があれば、これが場にある限り
蓄積カウンターを《影の供犠台》に乗せていく事が出来ます。
場に出た直後に破壊されそうになっても、
生け贄に捧げれば2つは乗せる事が可能です。
蓄積カウンターが乗れば、大量のマナを生み出すことが可能となります。
生み出された大量のマナは、《魂の消耗》や、自身の能力に使うのが良いでしょう。
《激浪の複製機》につぎ込んでもいいかもしれません。
・《古代の軟泥》&《クローン》
《古代の軟泥》は、自分のコントロールする他のクリーチャーの
点数で見たマナ・コストの合計に等しいパワーとタフネスを持ちます。
自分のマナ・コストは数えないため、場合によっては
7マナで1/1とか、そんなことにもなりかねません。
ですが、この能力を上手く利用すれば、《古代の軟泥》を
強大なクリーチャーに仕上げることも可能なのです。
相棒は《クローン》、他のクリーチャーをコピーするクリーチャーです。
これの能力で、《古代の軟泥》をコピーします。
すると、《クローン》はその能力もコピーしますので、
最低でも7/7のクリーチャーが2体場に出ることになります。
他にクリーチャーをコントロールしていれば、さらに強化されます。
クリーチャーの2枚コンボですので、《歯と爪》辺りが一番相性がいいでしょう。
マナを生み出せるクリーチャー群から双呪で《歯と爪》を生みこめば、
かなりの大きさの《古代の軟泥》が期待できるはずです。
毎週日曜日更新のはずです。
では、何故火曜日の真夜中に更新されるのか?
今頃になって買った「逆転裁判3」のせいです。
現在第4話の途中。もうそろそろで終わりそう。
まあ、終わっても更新が活発になるかというと、どうなんでしょう?(聞くな
・《追い討ち》&《樺の知識のレインジャー》
《追い討ち》は、5マナを支払うことで自分のクリーチャーを全てアンタップし、
そのフェイズの後に新たな戦闘フェイズとメイン・フェイズを追加するという、
いわばエンチャント版《連続突撃》です。
しかし、《追い討ち》は《連続突撃》と違い、戦闘に参加しなかったクリーチャーも
アンタップすることが出来、このために数多くのコンボを発生させることが出来ます。
《樺の知識のレインジャー》との組み合わせも、その1つです。
自分のコントロールするエルフの数を12体以上にすれば、
全てタップして6マナを生み出し、《追い討ち》でアンタップする、
という行程を繰り返すことで、無限に近いマナを生み出すことが可能です。
《ワイアウッドの媒介者》を使用したほうが、コンボを発動させるのは楽なのですが、
一応、このカードでも不可能ではないということで。
トークン生産器と組み合わせれば、何とかなるかもしれません。
・《影の供犠台》&《地核搾り》
《影の供犠台》は、7マナを支払いタップすることで、
クリーチャーを1体破壊できるというアーティファクトです。
破壊するごとに乗る蓄積カウンター1個につき、
戦闘前メイン・フェイズに黒マナが1つ出るオマケつきです。
このオマケは、自身の能力によって乗った
蓄積カウンターでなくても問題ありません。
そこを利用して、《地核搾り》を組み合わせます。
《地核搾り》があれば、これが場にある限り
蓄積カウンターを《影の供犠台》に乗せていく事が出来ます。
場に出た直後に破壊されそうになっても、
生け贄に捧げれば2つは乗せる事が可能です。
蓄積カウンターが乗れば、大量のマナを生み出すことが可能となります。
生み出された大量のマナは、《魂の消耗》や、自身の能力に使うのが良いでしょう。
《激浪の複製機》につぎ込んでもいいかもしれません。
・《古代の軟泥》&《クローン》
《古代の軟泥》は、自分のコントロールする他のクリーチャーの
点数で見たマナ・コストの合計に等しいパワーとタフネスを持ちます。
自分のマナ・コストは数えないため、場合によっては
7マナで1/1とか、そんなことにもなりかねません。
ですが、この能力を上手く利用すれば、《古代の軟泥》を
強大なクリーチャーに仕上げることも可能なのです。
相棒は《クローン》、他のクリーチャーをコピーするクリーチャーです。
これの能力で、《古代の軟泥》をコピーします。
すると、《クローン》はその能力もコピーしますので、
最低でも7/7のクリーチャーが2体場に出ることになります。
他にクリーチャーをコントロールしていれば、さらに強化されます。
クリーチャーの2枚コンボですので、《歯と爪》辺りが一番相性がいいでしょう。
マナを生み出せるクリーチャー群から双呪で《歯と爪》を生みこめば、
かなりの大きさの《古代の軟泥》が期待できるはずです。
「デスレイン」食してみました。
http://www.rakuten.co.jp/e-trend/486112/486113/488208/500692/
いえることは1つだけ。辛い。
「暴君ハバネロ」も辛かったですが、あれは一人で完食出来ます。
これは無理。間を置いて少しずつでないと無理。でもまた食いたいです(爆
さておき、今日も溜まった「今週のコンボ」を。
毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」でした。
・《魂の絆》&《語られざる印》
《魂の絆》は、エンチャントされているクリーチャーがダメージを与えるたびに、
その値に等しいだけのライフを得られるエンチャントです。
最近は、《老いざる精体》とのコンボに使われたりするようです。
これに似たようなコンボは、緑を使わずとも可能です。
《語られざる印》を使うのです。
《魂の絆》をつけて殴り、ライフを得たら、そのライフを消費して
《語られざる印》の能力を起動、そのクリーチャーを強化します。
以後、強化されたクリーチャーで殴りライフを得て、
また強化する、ということを繰り返せます。
《老いざる精体》とのコンボと比べて強化の効率が悪いですし、
ライフを支払わ無くてはならないのも欠点ですが、
こちらのコンボは強化するクリーチャーを選べる長所があります。
また、電結クリーチャーとも相性が少し良いです。
・《最上位》&《待ち伏せ司令官》
《最上位》は、エンチャントされたクリーチャーに、
それと共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー1体につき、
+2/+2の修正を与えるエンチャントです。
簡単にクリーチャーの数を増やすなら、《待ち伏せ司令官》なんかがいいでしょう。
場に森5枚の状態で《待ち伏せ司令官》を場に出し《最上位》をエンチャントすると、
それだけで+10/+10の修正を受けられます。
《待ち伏せ司令官》は《旗印》と組み合わせたほうが
巨大なクリーチャーが多く誕生するため強力でしょうが、
こちらの方が2マナ軽く、早いうちから効果を発揮します。
・《エルフの案内》&《待ち伏せ司令官》
《エルフの案内》は、エンチャントされた土地でマナを出すたび、
場のエルフ1体につき緑マナを1つ生み出すエンチャントです。
これも、エルフの数を増やすために《待ち伏せ司令官》と組み合わせます。
場に森が5枚の状態で《待ち伏せ司令官》を場に出し
《エルフの案内》つきの土地からマナを引き出すと、
合計で7マナになります。全土地タップすれば11マナです。
11マナもあれば《ダークスティールの巨像》もプレイできます。
エルフデッキならそんなにコストの高いカードは使わないと思いますので、
《系図の石版》などでカードを引き、一気に展開するのが良いでしょう。
http://www.rakuten.co.jp/e-trend/486112/486113/488208/500692/
いえることは1つだけ。辛い。
「暴君ハバネロ」も辛かったですが、あれは一人で完食出来ます。
これは無理。間を置いて少しずつでないと無理。でもまた食いたいです(爆
さておき、今日も溜まった「今週のコンボ」を。
毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」でした。
・《魂の絆》&《語られざる印》
《魂の絆》は、エンチャントされているクリーチャーがダメージを与えるたびに、
その値に等しいだけのライフを得られるエンチャントです。
最近は、《老いざる精体》とのコンボに使われたりするようです。
これに似たようなコンボは、緑を使わずとも可能です。
《語られざる印》を使うのです。
《魂の絆》をつけて殴り、ライフを得たら、そのライフを消費して
《語られざる印》の能力を起動、そのクリーチャーを強化します。
以後、強化されたクリーチャーで殴りライフを得て、
また強化する、ということを繰り返せます。
《老いざる精体》とのコンボと比べて強化の効率が悪いですし、
ライフを支払わ無くてはならないのも欠点ですが、
こちらのコンボは強化するクリーチャーを選べる長所があります。
また、電結クリーチャーとも相性が少し良いです。
・《最上位》&《待ち伏せ司令官》
《最上位》は、エンチャントされたクリーチャーに、
それと共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー1体につき、
+2/+2の修正を与えるエンチャントです。
簡単にクリーチャーの数を増やすなら、《待ち伏せ司令官》なんかがいいでしょう。
場に森5枚の状態で《待ち伏せ司令官》を場に出し《最上位》をエンチャントすると、
それだけで+10/+10の修正を受けられます。
《待ち伏せ司令官》は《旗印》と組み合わせたほうが
巨大なクリーチャーが多く誕生するため強力でしょうが、
こちらの方が2マナ軽く、早いうちから効果を発揮します。
・《エルフの案内》&《待ち伏せ司令官》
《エルフの案内》は、エンチャントされた土地でマナを出すたび、
場のエルフ1体につき緑マナを1つ生み出すエンチャントです。
これも、エルフの数を増やすために《待ち伏せ司令官》と組み合わせます。
場に森が5枚の状態で《待ち伏せ司令官》を場に出し
《エルフの案内》つきの土地からマナを引き出すと、
合計で7マナになります。全土地タップすれば11マナです。
11マナもあれば《ダークスティールの巨像》もプレイできます。
エルフデッキならそんなにコストの高いカードは使わないと思いますので、
《系図の石版》などでカードを引き、一気に展開するのが良いでしょう。
題名に偽りあり。恵徒です。
もう更新停止かと思えるくらいに更新してませんでした。
とりあえず溜まった「今週のコンボ」を、今日は1日分だけ。
「今週のコンボ」は、毎週日曜日に私が思いついたコンボを紹介するというものです。
・《偽皮操り》&《スカークの騒ぎ屋》
《偽皮操り》は、表向きになることで、自分が手札に戻る代わりに
手札から変異持ちのクリーチャーを場に出せるクリーチャーです。
ただ、裏向きにプレイするためのコスト3マナと、
表向きにするためのコスト4、合わせて7マナが必要なこともあり、
少し使いづらいカードとなっています。
そこで、《スカークの騒ぎ屋》の登場です。
《スカークの騒ぎ屋》で《偽皮操り》を表向きにすれば
表向きにするためのコストもかかりませんし、
手札に戻るので生け贄に捧げる必要もありません。
なので、3マナ支払えばいつでも変異持ちクリーチャーを
手札から場に出せる状態になるわけです。
《定員過剰の墓地》のようなカードと組み合わせれば、
場に出したクリーチャーが破壊されたり、《偽皮操り》などが破壊されたりしても、
またコンボを再開することが可能になります。
・《ズアーの運命支配》&《崇拝の言葉》
結構知られているコンボだと思いますが、ネタが無いので(オイ 紹介。
《ズアーの運命支配》は、プレイヤーがカードを引くたびにそれを見て、
その相手が2ライフを支払うと、それが墓地に送られるエンチャントです。
相手だけでなく、自分にも影響が及ぶので少し扱いが難しいカードです。
《崇拝の言葉》は、《ズアーの運命支配》をより強力にします。
自分がカードを引く前に、《崇拝の言葉》でドローをライフに置換しておきます。
同じイベントに対する置換効果が2つ以上ある場合、
どちらで置換するかは選ぶことが可能なので、
相手に2ライフを支払われ、こちらがライフを得られない、ということはありません。
そして相手がカードを引くときは、増えたライフのうち2点を支払い、
相手のドローを無効化するのです。
このコンボだと、自分がカードを引けなくなりますので、
《神の怒り》などで場を掃除した後に発動させることをお勧めします。
フィニッシャーは《ちらつき蛾の生息地》でも十分でしょう。
・《湧出》&《精神隷属器》
《湧出》は、通常フェイズの変わり目に消えてマナ・バーンする
マナ・プールの中のマナを、いつまでも残しておくエンチャントです。
当然、《湧出》が場を離れるとマナ・バーンするようになります。
このコンボは、それを逆手にとっています。
まず《湧出》を張っておき、《精神隷属器》の能力を起動します。
そして、得られた相手のターン中に、土地などからマナを出来るだけ生み出しておきます。
《湧出》のおかげで、マナ・プール内のマナは消えません。
自分のターンが回ってきたら、《帰化》のようなカードで《湧出》を破壊すれば、
相手はマナ・バーンを起こし、ライフを失っていきます。
大量のマナを生み出せるウルザトロンのようなデッキ相手なら、
マナ・バーンだけで半分以上削れるかもしれません。
ちなみに、奪った相手のターン中に《湧出》を破壊すると、
マナ・バーンでライフを失わせることが出来ないので注意が必要です。
もう更新停止かと思えるくらいに更新してませんでした。
とりあえず溜まった「今週のコンボ」を、今日は1日分だけ。
「今週のコンボ」は、毎週日曜日に私が思いついたコンボを紹介するというものです。
・《偽皮操り》&《スカークの騒ぎ屋》
《偽皮操り》は、表向きになることで、自分が手札に戻る代わりに
手札から変異持ちのクリーチャーを場に出せるクリーチャーです。
ただ、裏向きにプレイするためのコスト3マナと、
表向きにするためのコスト4、合わせて7マナが必要なこともあり、
少し使いづらいカードとなっています。
そこで、《スカークの騒ぎ屋》の登場です。
《スカークの騒ぎ屋》で《偽皮操り》を表向きにすれば
表向きにするためのコストもかかりませんし、
手札に戻るので生け贄に捧げる必要もありません。
なので、3マナ支払えばいつでも変異持ちクリーチャーを
手札から場に出せる状態になるわけです。
《定員過剰の墓地》のようなカードと組み合わせれば、
場に出したクリーチャーが破壊されたり、《偽皮操り》などが破壊されたりしても、
またコンボを再開することが可能になります。
・《ズアーの運命支配》&《崇拝の言葉》
結構知られているコンボだと思いますが、ネタが無いので(オイ 紹介。
《ズアーの運命支配》は、プレイヤーがカードを引くたびにそれを見て、
その相手が2ライフを支払うと、それが墓地に送られるエンチャントです。
相手だけでなく、自分にも影響が及ぶので少し扱いが難しいカードです。
《崇拝の言葉》は、《ズアーの運命支配》をより強力にします。
自分がカードを引く前に、《崇拝の言葉》でドローをライフに置換しておきます。
同じイベントに対する置換効果が2つ以上ある場合、
どちらで置換するかは選ぶことが可能なので、
相手に2ライフを支払われ、こちらがライフを得られない、ということはありません。
そして相手がカードを引くときは、増えたライフのうち2点を支払い、
相手のドローを無効化するのです。
このコンボだと、自分がカードを引けなくなりますので、
《神の怒り》などで場を掃除した後に発動させることをお勧めします。
フィニッシャーは《ちらつき蛾の生息地》でも十分でしょう。
・《湧出》&《精神隷属器》
《湧出》は、通常フェイズの変わり目に消えてマナ・バーンする
マナ・プールの中のマナを、いつまでも残しておくエンチャントです。
当然、《湧出》が場を離れるとマナ・バーンするようになります。
このコンボは、それを逆手にとっています。
まず《湧出》を張っておき、《精神隷属器》の能力を起動します。
そして、得られた相手のターン中に、土地などからマナを出来るだけ生み出しておきます。
《湧出》のおかげで、マナ・プール内のマナは消えません。
自分のターンが回ってきたら、《帰化》のようなカードで《湧出》を破壊すれば、
相手はマナ・バーンを起こし、ライフを失っていきます。
大量のマナを生み出せるウルザトロンのようなデッキ相手なら、
マナ・バーンだけで半分以上削れるかもしれません。
ちなみに、奪った相手のターン中に《湧出》を破壊すると、
マナ・バーンでライフを失わせることが出来ないので注意が必要です。
毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
なんかこればっかり更新している気のする恵徒でした。
・《マイアの土地刻み》&《兵員の混乱》
《マイアの土地刻み》は、ターン終了時まで、
土地を1つアーティファクトにできるクリーチャーです。
これだけではほとんど意味がありません。親和の足しにしたり、
アーティファクト破壊用カードで土地を破壊できるようにしたり、
というあたりが普通の使い道でしょうか。
ですが、他にも使い道はあります。《兵員の混乱》と組み合わせるのです。
《マイアの土地刻み》で相手の土地をアーティファクトにすれば、
こちらがアーティファクトを出すことで相手のその土地を奪うことが出来ます。
《迷惑エンジン》あたりで生まれた邪魔者トークンと相手の土地を交換するのが
一番効率の良い方法でしょう。たぶん。
《兵員の混乱》を先に出してしまうと、
《マイアの土地刻み》を交換せざるを得なくなるかもしれませんので、
場を上手くコントロールしながらプレイしてください。
・《長期計画》&《ダークスティールのペンダント》
《長期計画》は、ライブラリーの中からカードをサーチし、
それをライブラリーの上から3番目に入れるインスタントです。
3マナと、サーチカードとしてはコストが軽いのですが、
サーチしたカードが手に入るのが遅いのが欠点です。
ならば、《ダークスティールのペンダント》で早めに掘り当ててやりましょう。
これでライブラリーの1番上のカードを下に送り込んでいけば、
通常よりは早くカードを手に入れることが出来ます。
《留意》があればそちらのほうが早いのですが、
このコンボは、掘り当てるカードの上にもいいカードがある場合、
それを残しておくことが可能という利点があります。
・《大霊堂の戦利品》&《白金の天使》
《大霊堂の戦利品》は、カードを指定し、それが出てくるまでライブラリーをめくり続け、
指定したカードが出たらそれを手札に加え、めくったカードはゲームから取り除き、
その数だけライフを失う、というインスタントです。
1マナと非常に軽いのですが、失うライフが尋常でないため、使われません。
なら、ライフをいくら失ってもいい状態にすれば使えるようになるでしょう。
《白金の天使》と組み合わせるのです。
これならどんなカードでもサーチできます。《白金の天使》が破壊されると死ねますが。
スタンダードではなくなりますが、各種願いと組み合わせると、
取り除かれたカードも有効活用できます。
なんかこればっかり更新している気のする恵徒でした。
・《マイアの土地刻み》&《兵員の混乱》
《マイアの土地刻み》は、ターン終了時まで、
土地を1つアーティファクトにできるクリーチャーです。
これだけではほとんど意味がありません。親和の足しにしたり、
アーティファクト破壊用カードで土地を破壊できるようにしたり、
というあたりが普通の使い道でしょうか。
ですが、他にも使い道はあります。《兵員の混乱》と組み合わせるのです。
《マイアの土地刻み》で相手の土地をアーティファクトにすれば、
こちらがアーティファクトを出すことで相手のその土地を奪うことが出来ます。
《迷惑エンジン》あたりで生まれた邪魔者トークンと相手の土地を交換するのが
一番効率の良い方法でしょう。たぶん。
《兵員の混乱》を先に出してしまうと、
《マイアの土地刻み》を交換せざるを得なくなるかもしれませんので、
場を上手くコントロールしながらプレイしてください。
・《長期計画》&《ダークスティールのペンダント》
《長期計画》は、ライブラリーの中からカードをサーチし、
それをライブラリーの上から3番目に入れるインスタントです。
3マナと、サーチカードとしてはコストが軽いのですが、
サーチしたカードが手に入るのが遅いのが欠点です。
ならば、《ダークスティールのペンダント》で早めに掘り当ててやりましょう。
これでライブラリーの1番上のカードを下に送り込んでいけば、
通常よりは早くカードを手に入れることが出来ます。
《留意》があればそちらのほうが早いのですが、
このコンボは、掘り当てるカードの上にもいいカードがある場合、
それを残しておくことが可能という利点があります。
・《大霊堂の戦利品》&《白金の天使》
《大霊堂の戦利品》は、カードを指定し、それが出てくるまでライブラリーをめくり続け、
指定したカードが出たらそれを手札に加え、めくったカードはゲームから取り除き、
その数だけライフを失う、というインスタントです。
1マナと非常に軽いのですが、失うライフが尋常でないため、使われません。
なら、ライフをいくら失ってもいい状態にすれば使えるようになるでしょう。
《白金の天使》と組み合わせるのです。
これならどんなカードでもサーチできます。《白金の天使》が破壊されると死ねますが。
スタンダードではなくなりますが、各種願いと組み合わせると、
取り除かれたカードも有効活用できます。
まじっ九印ざ・ぎゃざりんぐに「このレアを使うな!」が取り上げられました。
もうびっくりですよ。あんなモノがニュースサイトに載るなんてねぇ。
それで、この日記のアクセス元もまじっ九印ざ・ぎゃざりんぐ一色になりました。
アクセス数急増中だと思います。
なのに「久遠の魔術」のヒット数は増える気配が無い。
不思議に思って確認してみたら
まじっ九印ざ・ぎゃざりんぐからサイトへのリンクが
繋がっていませんでした。
な……何故に!?
気を取り直して。
毎週日曜日は私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
・《ニューロックの変成者》&《粛清》
《ニューロックの変成者》は、クリーチャーをアーティファクト・クリーチャーにしたり、
アーティファクト・クリーチャーをアーティファクトでなくしたりできる
青のクリーチャーです。
ですが、それだけなのであまり使われていないようです。
こんなカードでも、《粛清》と組み合わせると少しは強くなります。
《ニューロックの変成者》でクリーチャーをアーティファクトにすれば、
《粛清》によって破壊することが出来ます。
他の、アーティファクトに関係するカードと組み合わせれば、
デッキが組めそうな気がしないでもありません。
・《ミラディンの核》&《魔力の導管》
《ミラディンの核》は、タップすることで無色マナを1つ得るか、
この上に蓄積カウンターを1つ乗せることができ、
蓄積カウンターを1個取り除いてタップすれば、
好きな色のマナを1つマナ・プールに加えることの出来る土地です。
タップだけで蓄積カウンターを乗せられるこの能力は、
《魔力の導管》と相性がとてもよいです。
毎ターン、《ミラディンの核》の上のカウンターを使って
+1/+1カウンターや蓄積カウンターを増やすことが出来るので、
クリーチャーデッキや《ダークスティールの反応炉》でいい働きをしそうです。
クリーチャーデッキに入れる場合、+1/+1カウンターを有効利用するため、
接合クリーチャーと組み合わせてもいいかも知れません。
・《選別の秤》&《ダークスティールの粗暴者像》
有名な気もしますが、取り上げてないので一応。
《選別の秤》は、土地以外でマナ・コストの一番低いパーマネントを
自分の毎アップキープに破壊するアーティファクトです。
結構強いのですが、自分のパーマネントも破壊する上、
対象が別に無いと自分自身を破壊してしまうのが難点です。
そこで、《ダークスティールの粗暴者像》のような、
破壊されないパーマネントと一緒に使います。
ダークスティール製のアーティファクトは破壊されないので、
何度でも《選別の秤》の対象に取ることが出来るのです。
これにより、適切な対象が他にが無くても、
《選別の秤》を場に残しておくことが可能になります。
別に《ダークスティールの粗暴者像》でなくても3マナ以下なら構わないので、
《ダークスティールの鋳塊》や《カルドラの盾》のついたクリーチャーでも構いません。
もうびっくりですよ。あんなモノがニュースサイトに載るなんてねぇ。
それで、この日記のアクセス元もまじっ九印ざ・ぎゃざりんぐ一色になりました。
アクセス数急増中だと思います。
なのに「久遠の魔術」のヒット数は増える気配が無い。
不思議に思って確認してみたら
まじっ九印ざ・ぎゃざりんぐからサイトへのリンクが
繋がっていませんでした。
な……何故に!?
気を取り直して。
毎週日曜日は私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
・《ニューロックの変成者》&《粛清》
《ニューロックの変成者》は、クリーチャーをアーティファクト・クリーチャーにしたり、
アーティファクト・クリーチャーをアーティファクトでなくしたりできる
青のクリーチャーです。
ですが、それだけなのであまり使われていないようです。
こんなカードでも、《粛清》と組み合わせると少しは強くなります。
《ニューロックの変成者》でクリーチャーをアーティファクトにすれば、
《粛清》によって破壊することが出来ます。
他の、アーティファクトに関係するカードと組み合わせれば、
デッキが組めそうな気がしないでもありません。
・《ミラディンの核》&《魔力の導管》
《ミラディンの核》は、タップすることで無色マナを1つ得るか、
この上に蓄積カウンターを1つ乗せることができ、
蓄積カウンターを1個取り除いてタップすれば、
好きな色のマナを1つマナ・プールに加えることの出来る土地です。
タップだけで蓄積カウンターを乗せられるこの能力は、
《魔力の導管》と相性がとてもよいです。
毎ターン、《ミラディンの核》の上のカウンターを使って
+1/+1カウンターや蓄積カウンターを増やすことが出来るので、
クリーチャーデッキや《ダークスティールの反応炉》でいい働きをしそうです。
クリーチャーデッキに入れる場合、+1/+1カウンターを有効利用するため、
接合クリーチャーと組み合わせてもいいかも知れません。
・《選別の秤》&《ダークスティールの粗暴者像》
有名な気もしますが、取り上げてないので一応。
《選別の秤》は、土地以外でマナ・コストの一番低いパーマネントを
自分の毎アップキープに破壊するアーティファクトです。
結構強いのですが、自分のパーマネントも破壊する上、
対象が別に無いと自分自身を破壊してしまうのが難点です。
そこで、《ダークスティールの粗暴者像》のような、
破壊されないパーマネントと一緒に使います。
ダークスティール製のアーティファクトは破壊されないので、
何度でも《選別の秤》の対象に取ることが出来るのです。
これにより、適切な対象が他にが無くても、
《選別の秤》を場に残しておくことが可能になります。
別に《ダークスティールの粗暴者像》でなくても3マナ以下なら構わないので、
《ダークスティールの鋳塊》や《カルドラの盾》のついたクリーチャーでも構いません。
毎週日曜日は、私の思いついたコンボを紹介する「今週のコンボ」です。
・《闇の嘆願者》&《総帥の召集》
《闇の嘆願者》は、クレリック3体を生け贄に捧げることで、
手札か墓地かライブラリーから《闇の末裔》を場に呼び出す能力を持つ、
1/1の黒のクリーチャーです。
クレリックデッキに、《闇の末裔》と一緒に入っていたりします。
勿論、3体の犠牲をもって《闇の末裔》を呼び出しても、
その《闇の末裔》が破壊されては仕方がありません。
そこで、《総帥の召集》を使います。
《総帥の召集》で「クレリック」と宣言すれば、《闇の末裔》を呼び出すために
生け贄に捧げたのは全てクレリックなので、全員が場に戻ってきます。
そして、そのクレリックたちで《闇の嘆願者》の能力を起動すれば、
また《闇の末裔》を場に戻すことが出来るのです。
クレリックデッキに仕込むと、強力なフィニッシャーを得られるでしょう。
召喚酔いの最中に《闇の嘆願者》を破壊されないように、
《稲妻のすね当て》や《集団恐慌》などで速攻を与えてやると安全です。
・《鍛冶場の鎧》&《マイアの処罰者》
《鍛冶場の鎧》は、クリーチャー1体に、
追加コストとして生け贄に捧げたアーティファクトの
マナ・コストに等しい数の+1/+1カウンターを乗せるインスタントです。
このカードをより強力にするために、《マイアの処罰者》と組み合わせてみましょう。
《マイアの処罰者》のマナ・コストは7マナですが、
親和を持っているため、アーティファクトの数だけコストが軽減され、
早い段階から場に出しておくことができます。
そして、《鍛冶場の鎧》で《マイアの処罰者》を生け贄に捧げることで、
クリーチャー1体を+7/+7することが出来るのです。
カウンターを乗せる先を、《電結の荒廃者》などの接合持ちのクリーチャーにすれば、
万が一の場合もカウンターが無駄になりません。
・《索引》&《マイアの精神使い》
《索引》は、自分のライブラリーの上から5枚見て、
好きな順に並べ替えるソーサリーです。
並べ替えても手札が増えるわけでもなく、また、全部土地などといった場合
あまり意味が無いためか、大して使われないカードです。
前者の問題はともかく、後者の問題なら解決することが出来ます。
《マイアの精神使い》と一緒に使うのです。
《索引》でライブラリーを並び替えた後、引きたいものだけ引いたら、
《マイアの精神使い》でライブラリーを切りなおせば、
要らないカードはライブラリーの何処かへ行きます。
勿論、また引いてしまうかもしれませんが、その確率は減ります。
コストは高くなりますが、《洞察力》なら
相手のライブラリーを並べ替えることも出来、汎用性が高くなります。
・《闇の嘆願者》&《総帥の召集》
《闇の嘆願者》は、クレリック3体を生け贄に捧げることで、
手札か墓地かライブラリーから《闇の末裔》を場に呼び出す能力を持つ、
1/1の黒のクリーチャーです。
クレリックデッキに、《闇の末裔》と一緒に入っていたりします。
勿論、3体の犠牲をもって《闇の末裔》を呼び出しても、
その《闇の末裔》が破壊されては仕方がありません。
そこで、《総帥の召集》を使います。
《総帥の召集》で「クレリック」と宣言すれば、《闇の末裔》を呼び出すために
生け贄に捧げたのは全てクレリックなので、全員が場に戻ってきます。
そして、そのクレリックたちで《闇の嘆願者》の能力を起動すれば、
また《闇の末裔》を場に戻すことが出来るのです。
クレリックデッキに仕込むと、強力なフィニッシャーを得られるでしょう。
召喚酔いの最中に《闇の嘆願者》を破壊されないように、
《稲妻のすね当て》や《集団恐慌》などで速攻を与えてやると安全です。
・《鍛冶場の鎧》&《マイアの処罰者》
《鍛冶場の鎧》は、クリーチャー1体に、
追加コストとして生け贄に捧げたアーティファクトの
マナ・コストに等しい数の+1/+1カウンターを乗せるインスタントです。
このカードをより強力にするために、《マイアの処罰者》と組み合わせてみましょう。
《マイアの処罰者》のマナ・コストは7マナですが、
親和を持っているため、アーティファクトの数だけコストが軽減され、
早い段階から場に出しておくことができます。
そして、《鍛冶場の鎧》で《マイアの処罰者》を生け贄に捧げることで、
クリーチャー1体を+7/+7することが出来るのです。
カウンターを乗せる先を、《電結の荒廃者》などの接合持ちのクリーチャーにすれば、
万が一の場合もカウンターが無駄になりません。
・《索引》&《マイアの精神使い》
《索引》は、自分のライブラリーの上から5枚見て、
好きな順に並べ替えるソーサリーです。
並べ替えても手札が増えるわけでもなく、また、全部土地などといった場合
あまり意味が無いためか、大して使われないカードです。
前者の問題はともかく、後者の問題なら解決することが出来ます。
《マイアの精神使い》と一緒に使うのです。
《索引》でライブラリーを並び替えた後、引きたいものだけ引いたら、
《マイアの精神使い》でライブラリーを切りなおせば、
要らないカードはライブラリーの何処かへ行きます。
勿論、また引いてしまうかもしれませんが、その確率は減ります。
コストは高くなりますが、《洞察力》なら
相手のライブラリーを並べ替えることも出来、汎用性が高くなります。