《Lexivore(UG)》

2003年7月30日 駄弁
今日は、ネタはありません。

私のこの頃思っていること
・うまく回る地雷デッキを作りたいなあ
・対戦相手(リアルでもネットでも)欲しいなあ
・打消しを使いこなせる頭が欲しいなあ
・カードが欲しいなあ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

そういえば、2000Hitしてますね、うちのサイト。
で、誰ですか、2000番踏んだのは。
今なら間に合います、出て来なさい(何

=今日のコンボ=第六回
《樹上の斥候》&《好奇心》

《樹上の斥候》は単なる1/1のエルフですが、
飛行を持たないクリーチャーにはブロックされません。
序盤から飛行持ちクリーチャーが出ることは少ないので、
細かくダメージを与えていくことが出来ます。

で、どうせダメージを与えられるのなら、
おまけも欲しくありませんか?

そこで《好奇心》です。

これをエンチャントすればダメージを
与えるごとにカードを引けます。
どちらも1マナなので、2ターン目には使えるのが強みです。
2色になるので使いにくそうですが、ぎゃざで紹介されていた
《樹上の斥候》&《自然との一体化》で島を持って来て、
3ターン目から《好奇心》を付けアタックも
出来るかもしれません。
地味ですが、役立つかもしれないコンボを紹介してみました。
地雷でもなんでもないんですが、
第8版対応のエルフデッキを組んでみていたり。

《森/Forest》 19
《ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodge(ONS)》 4
《待ち伏せ司令官/Ambush Commander(SCG)》 2
《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers(ONS)》 4
《血統のシャーマン/Bloodline Shaman(ONS)》 4
《鉤爪の統率者/Caller of the Claw(LGN)》 2
《嘲るエルフ/Taunting Elf(ONS)》 2
《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf(LGN)》 4
《幸運を祈る者/Wellwisher(ONS)》 4
《ワイアウッドのエルフ/Wirewood Elf(ONS)》 4
《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》 4
《ワイアウッドの養虫人/Wirewood Hivemaster(LGN)》 4
《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote(SCG)》 3

例によってサイドはありません。
《ラノワールのエルフ》がないのがとっても痛いですが、
結構クリーチャーが出ます。
他の人のデッキを参考にしているので、
特に一線を画したチューンなんかはないのですが、
こういう色々動かすデッキは好きです。

・・・私が普段作るデッキも、これぐらい回れば良いのですが(泣

あ、昨日組んでみた《偏頭痛》デッキ、
予想通りうまく回りませんでした。
コンセプト自体の見直しも含め、もう少し考えて見ます。

唐突ですが。
ここで色々書くネタを作る為に、
サイトの更新のネタを作れてません。
もうすこし、この日記の方も力を抜くべきですね。
たいしたことも書いていないのですし。

=今日のコンボ=第五回
《追い討ち》&《自然の類似》

《追い討ち》は5マナで自分のクリーチャーをすべてアンタップし、
その後に戦闘フェイズとメインフェイズを追加する、
つまり連続でアタックできるようにするエンチャントです。
そして、《自然の類似》は、ターン終了時まで土地が
全てクリーチャーになるインスタント。
もちろん、その間も土地であり続けます。

場に《追い討ち》と、8マナ出せる分の土地を出しておき、
《自然の類似》をプレイします。
そして、《追い討ち》の能力をプレイ。
すると、8つの土地は、
クリーチャーでもあるため全てアンタップします。
そしてこれら全てからマナを引き出し、《追い討ち》の能力を起動。
これを繰り返すと、一回につき3マナ余ります。
つまり、無限にマナを生み出すことが出来るのです。

生まれたマナは、《猛火》で相手を焼き尽くすのに使ってもよし、
《湧出》を場に出しておいて《滅殺の命令》サイクリングを撃ち、
自分だけマナの有り余る状態を作ってもよし。
色々活用できると思います。
派手なコンボのお好きな方はぜひどうぞ。
投稿デッキ1つ追加。

祝《偏頭痛》第8版再録ということで、
ちょっとデッキを組んでみました。
一回もまわしていないのでご注意を。

《島/Island》8
《沼/Swamp》8
《やせた原野/Barren Moor(ONS)》3
《孤立した砂州/Lonely Sandbar(ONS)》1
《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》4
《ネクラタル/Nekrataal(8E)》3
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(8E)》4
《霊気の噴出/AEther Burst(OD)》4
《集中/Concentrate(8E)》3
《マナ漏出/Mana Leak(8E)》3
《気流の言葉/Words of Wind(ONS)》2
《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》4
《偏頭痛/Megrim(8E)》3
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(8E)》3
《燻し/Smother(ONS)》4
《歪んだ愛着/Warped Devotion(8E)》3
サイドボード:なし

前に日記でも書いた、
私の初めて形になったデッキの復活版です。

《歪んだ愛着》を張った上で
《気流の言葉》を使い手札に戻していき、
《偏頭痛》でダメージを与えていくデッキ。
《歪んだ愛着》の能力が自分にも及ぶのが難点ですので、
うまく活用していきたい所です。
《気流の言葉》は自分のパーマネントも手札に戻すので、
187クリーチャー、つまり
「場に出たとき」の能力を持つクリーチャーを入れてみました。
特に《貪欲なるネズミ》は、
手札に戻したカードを叩き落せるのでよさげです。
打消しが《マナ漏出》3枚しかないのは、
どうせ第8版で打消しは弱体化したので、
キーカードの補助が出来れば良いかなあと思ったので。

今後、まわしてみて感触を確かめてみます。

=今日のコンボ=第四回
《アフェットのルーン術士》&《覆い隠しの達人》

《覆い隠しの達人》は、変異を持つクリーチャーを
裏返しにしてしまう変異誘発型能力を持ったクリーチャーです。
通常は、自分のクリーチャーの変異誘発型能力を使いまわしたり、
相手の嫌な変異クリーチャーを裏返しにしてしまったりします。

ですが、今回はこの能力を自分に使い、
また裏返しにしてしまいます。
そしてまた表にして、裏にして、を繰り返します。
これ自体には意味がありませんが、
クリーチャーが表になるたびにカードを引ける
《アフェットのルーン術士》が場にいれば、
3マナでカード一枚引けることになります。

《ルーン術士》でなく、
《エイヴンの遠見》であればどんどん大きくなりますし、
《骨茨のヴァレスク》であればダメージを与え続けられます。
リミテッドでも使えるかもしれないコンボを、
今回は紹介してみました。
昨日の続き。

という訳で、まだいろいろ問題はありますがレシピから。

《森/Forest》9
《島/Island》11
《孤立した砂州/Lonely Sandbar(ONS)》3
《平穏な茂み/Tranquil Thicket(ONS)》1
《忘れられた古霊/Forgotten Ancient(SCG)》4
《霊気の噴出/AEther Burst(OD)》4
《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》3
《未来予知/Future Sight(ONS)》3
《マナ漏出/Mana Leak(8E)》3
《平行思考/Parallel Thoughts(SCG)》2
《のぞき見/Peek(OD)》4
《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura(SCG)》3
《入念な研究/Careful Study(OD)》4
《芽吹くツタ/Sprouting Vines(SCG)》3
《一瞬の平和/Moment’s Peace(OD)》3
サイド(15)
《敏捷なマングース/Nimble Mongoose(OD)》3
《ブーメラン/Boomerang(8E)》1
《冬眠/Hibernation(8E)》1
《ルーンの解読/Read the Runes(ONS)》1
《もみ消し/Stifle(SCG)》1
《クローサ流再利用/Krosan Reclamation(JUD)》1
《一瞬の平和/Moment’s Peace(OD)》1
《帰化/Naturalize(ONS)》3
《マリット・レイジの怒り/Wrath of Marit Lage(8E)》3

軽いドローカードを連発し、
《忘れられた古霊》を強化していくデッキ。
《未来予知》があるとどんどん撃っていけます。
《忘れられた古木》への呪文は、
《ペミンのオーラ》をエンチャントすることで回避。
状況に応じて《狡猾な願い》で
サイドボードからインスタントを持ってきます。
《平行思考》は、中盤からの圧縮&ドローカード抜粋による
《古霊》のブーストに使っています。

序盤押し切られやすいのが欠点です。
ゴブリンには《マリット・レイジの怒り》がありますが、
青緑マッドネスみたいなデッキにはきついところがあります。

もっと突き詰めればまだまだ可能性がありそうな気もしますが、
とりあえず今回で紙レア追っかけ隊
《平行思考》の回は終わりです。
このままダラダラやっていくよりも
とっとと次へ行ったほうが良いということでw

=今日のコンボ=第三回
《マリット・レイジの怒り(8E)》&《幻覚/Mind Bend(8E)》

《マリット・レイジの怒り》は赤いクリーチャーをタップすると共に、
それ以後アンタップさせなくするエンチャントです。
赤いクリーチャーデッキ、例えばゴブリンなどには効果的ですが、
他の色にはまったく効果がないため、
基本的にサイドボード用のカードでしょう。

しかし、それに、対象のパーマネントの
「色」か「基本地形」に関する一文を、
たとえば「プロテクション(赤)」を「(緑)」にする、
というように書き換えるインスタント《幻覚》と組むことで、
よりよい効果を発揮できます。

例えば、相手が白単色の兵士デッキなら、
《マリット・レイジの怒り》をプレイした後に、
それに《幻覚》をプレイ、文章中の
すべての「赤」を「白」に書き換えると、
白のクリーチャーはもはやアンタップしなくなります。
相手の色に合わせて書き換えられるので、汎用性はあります。

現在のスタンダードには
《セファリッドの女帝ラワン》と《現実の修正》があり、
こちらの方がより強力ですが、
どうせミラディンが出ればスタンダードから落ちてしまいますので、
第8版の青いカードだけでできるコンボを紹介してみました。
え〜と、悩んでます。

昨日の日記で、
《滅殺の命令》&《平行思考》デッキを考えるといって、
今日、ちょっと色々組んで試してました。

まず、コントロール系。

色は、《滅殺の命令》と《平行思考》のある関係で赤と青は決まり。
《滅殺の命令》も《平行思考》も重いということでマナ確保の為、
緑も追加して、軽量ドローカードを連発してマナを貯め、
《平行思考》を場に出して圧縮をしながら《滅殺の命令》を撃つ。

・・・・・・ここまでは問題が無いのです。
ですが、素で《滅殺の命令》を撃ったとしても、
《平行思考》でカードを引いているうちに
相手もリカバリできてしまうのですよ。
《滅殺の命令》後にフィニッシャーを出そうと思っても、
たいしたものは出せませんので・・・
《滅殺の命令》は取り除く為、《土を食うもの》は強くなりません。

では、どうするか?《ドラゴン変化》?

これには、3つの問題があります。
1、重い。
2、打ち消される。
3、やられやすい。
という訳で、これは没。

・・・あれ? またも、時間が無いみたいですよ。
では、後で書き足しますので、この辺で失礼。

――――――――――――――――――――――

では、続きを。

という訳で、次はクリーチャーデッキ。
そんなデッキで《滅殺の命令》を使うのは、序盤は速攻し、
危なくなったらリセット、つまり
「ずっと序盤を繰り返す」デッキでしょう。
そう思ってゴブリン単にパーツをほおりこんでみました。
ですが、やはりスペースにそもそも無理があり、
とても中途半端になってしまいました。

その後も、色々考えてみましたが
どれも微妙で、回りそうもありませんでした。

嗚呼、《平行思考》の良い使い方は見つからないのでしょうか?

こんなときは・・・逆転の発想by金田一一 ですよ奥さん。
いままでは、
「破壊されると損失が大きいから、いらないものを取り除くか、
《平行思考》自体をメインに据えないようにしよう」
と考え組んできました。
それを、「破壊されても仕方がないから、
本来のサーチ能力の方に目を向けよう」と考えれば・・・

というわけで、その考えでのデッキは後で。
これ打ってるの12時ですよ、夜中の。
いい加減に眠らないと。
夜更かしはお肌の大敵ですし(爆

=今日のコンボ=第二回
《系図の石版》+《ゾンビの横行》
《系図の石版》は、場にいるクリーチャーの数だけ
カードを引けるアーティファクト。
《ゾンビの横行》は、手札2枚を捨てて場に
クリーチャーを出すエンチャント。
この二枚を組み合わせると、かなりの数のゾンビが現れます。

仮に、手札が4枚のときからスタートすると、
1:4枚捨てて2体場に出す。
  《石版》タップ。2枚引く。
2:通常ドロー。
  2枚捨てて1体場に出す。
  《石版》タップ。3枚引く。
3:通常ドロー。
  4枚捨てて2体場に出す。
  《石版》タップ。5枚引く。
と、3ターン後にはゾンビ5体、手札5枚となります。
《デス・マッチ》と組み合わせると、
相手のクリーチャーは一掃できるでしょうし、
《復讐に燃える死者》と組み合わせると、
相手のライフはどんどん削られるでしょう。
ぜひ、もっている方はお試しを!
ただ、ライブラリー切れにはご注意ください。
昨日の続き。
前に考えた使い方から、デッキをどう組むか考えてみます。

・・・と、その前に、昨日書き上げた後に考え付いた奴が二つ。
1つ目が、《滅殺の命令》と組むやり方。
あらかじめこれを張っておき、好きなカードを取り除きます。
そして、《滅殺の命令》をプレイ。
サイクリングでも構いませんが、こっちの方が派手なので(何
すると、相手はもうトップデッキに頼るぐらいしか体勢を立て直せませんが、
こちらは、7ターンの間には必ず理想どおりの場に。
・・・ああっ、だから《解呪》はやめてっ!

2つ目。
願望ストームと組むやり方。
願望ストームが何なのかとかは「放課後まじっく倶楽部」様等参照のこと。
・・・他のサイト様に頼り切っている気がしますが、まあ気にしないで。
で、具体的には、デッキの中のいらないカードを
取り除いてコンボを回りやすくするとか、
コンボ中に場に出して《手練》のようなカードをたくさん取り除き、
一枚撃ったら連鎖するようにしてストームを稼ぐとか。
・・・《未来予知》とどちらが良いかというと、
たぶん《未来予知》だろうなぁ・・・

さて、ここから本題。
まず、1から見てみたいと。
「土地を7枚取り除き、デッキの圧縮をする」方法です。
だいたい13%ぐらい圧縮できるんじゃ
ないでしょうか。自信はありませんが。

問題は、圧縮自体はどんなデッキでも出来ればやりたいことですが、
実際にカードを引くわけではないのです。
つまりカードアドバンテージを失ってまで、このカードを使う余裕が
あるかということなんです。

まあ、それは各デッキの組み方によると思うのでつぎへ。
「《ルーンの解読》で一気に引く」です。
4マナかけて3枚も引ければ良さげです。
引くカードは何かのコンボや、それを助けるものがよいでしょう。
《激動》&《サイカトグ》&《枯渇》とか。
今日の2個目とかぶりますが
《精神の願望》&《早摘み》&《未来予知》とか。
もちろん、《平行思考》が
破壊されないように対策を講じるのも必要です。
《平行思考》自体重いので、
軽量ドロー呪文や《繁茂》のようなものいいでしょう。
2枚目の《平行思考》が出て来たら、
今度はそっちを圧縮に使えば無駄になりません。

3つ目、4つ目は自分で書くように「お勧めできない」ので省略。

5つ目はエクステンデッドになってしまうのでパス。
私、エクステンデッドには詳しくないので・・・

6つ目、これって単なる悪あがきですよね?

さて、次からは今日上げた使い方をみていきます。
気持ち良いくらい飛ばしたなあw
「《滅殺の命令》と組み合わせる」、
これは、《滅殺の命令》を素で撃ちこむ事を前提としていますが、
普通はサイクリングでしょう。打ち消されませんし。
場に何を残してサイクリングするか。
何を取り除いてから撃つか。
結構色々ありそうなのでこれはまた後で。

今日の2つ目。
「願望ストームに入れる」ですが・・・
「土地の圧縮」は《不屈の自然》等で何とかなりますし、
「ストームを稼ぐ」よりもライブラリー中のカードを
探し当てるのに使いたくなるしで使いづらそう。
そもそも、これを入れると重いカードばっかりに
なって安定しなくなってしまいます。
《未来予知》を外すまでのカードではないので、これも没。

というわけで、だいぶ絞り込まれましたので、
次は残った可能性を追求したいと思います。

新企画
=今日のコンボ=第1回
《激情の共感者》&《クローサの大牙獣》

さて、唐突に始まりました「今日のコンボ」。
毎日私が思いついたコンボを、
その可能性とともに紹介するという、
聞こえは良い企画ですが、実際はただの駄文です。

で、このコンボ。例えばドラゴンデッキや、
キーカードが6マナ以上のクリーチャー
(例えば《刃の翼ロリックス》)のデッキで、
そのカードを引っ張ってくるのに役立ちそうな
《激情の共感者》ですが、持ってきたとしても
マナがなくては役に立ちません。
《クローサの家畜商人》などでコストを軽減するのも良いですが、
前述した《ロリックス》のようなケースだと、
そんなスペースが無いのも事実。
そこで、《大牙獣》の出番です。
序盤は《大牙獣》を引っ張ってきて土地をため、
中盤〜後半はキーカードを持って来て場に出すという。
ほとんどシナジーですが、合うデッキがあれば
試してみるのはいかがでしょうか。
ネタ文を1つ追加。

さて、今回は「紙レア追っかけ隊」と
題して紙レア(とまでいかなくても、
大して使われないカード)の使い道を
少しずつ追っかけてみたかったりします。
単にネタ作りのためなんですが。

今回見たいのは、《平行思考》です。
カードテキストは「あんかば」様辺り
参照のこと。

引きたいときに引けるのは強いのですが、
引くカードがランダムだったり
破壊されるとカードが戻ってこなかったりして
使いづらい面が目立ちます。
《飛翔艦ウェザーライト》みたいな物かな。

だいたい、取り除くカードの枚数が
「7枚」に固定されているのがなんとも。
調整できたらランダム性が減り、
かなり便利だと思うんですよ。
まあ、無い物ねだりしても仕方がないので、
どう使えば有効か考えましょう。

このカードを場に出すということは、
ライブラリーからカードが
7枚消えるということです。
なんという驚異の圧縮率!
つまり、取り除くときにはあまりいらない物を
小須田部長(古 のごとく
より分けてしまうのです。
普通、それは土地になるでしょう。
5枚土地があれば大体回るでしょうし、
必要になったら土地側から引けばよいのです。
元々いらんので、破壊されても大丈夫ですし。

そうでなければ・・・
引きたいカードを選び出したら、
《ルーンの解読》で一気に引くのが良さげ。
《平行思考》の能力で、
「引く」ことを「加える」事に置換する為、
手札を捨てたり、生贄に
捧げたりせずに済むのです。
かの「天才のひらめき」を超える効率の良さ!
遂に俺は天才を超えたぞ!w 重いですが。

3つめの使い方として、
サイクリングに入れて、取り除くのは全部
サイクリングランドとか。
1:サイクリング→
2:《稲妻の裂け目》誘発、マナ払う→
3:山から手札に加える→
4:1にもどる
で、マナのある限り
ダメージを与え続けられます。
ただ、破壊されるとサイクリングカードを
失ってしまう諸刃の剣。お勧めできません。

4つめの使い方。
書いている途中で思いつきました。
エンチャントレスデッキに入れ、
取り除くのは全部エンチャント。
大体まわし方は同じなので割愛。
ただ、破壊されるとエンチャントを
失ってしまう諸刃の剣。お勧(略

5つめ。
《ファイレクシアの暴政》と組み合わせる。
《暴政》は《カードを引く》事で誘発します。
これで置換すれば「カードを引いていない」為
マナを支払わずに済みます。
取り除くのは《枯渇》とか《権謀術数》など、
相手の邪魔が出来るカードが良いかと。
・・・といっても、IN時代にも使われなかった
《暴政》を、わざわざエクステンデッドで
使ってみようとは思わないでしょうがね・・・

6つめ。
カードを引きたくない時、
例えば、ライブラリーに1枚も
カードが残ってないよ! とかいう時。
《平行思考》があれば、取り除いたカードの
余りが無くても「カードを加える」事が可能、
つまり、ライブラリー切れではもう死なん!
・・・あっ、「帰化」はやめてっ!

だいたい、今思いつくのは
このくらいでしょうか。
では次は、この中のどれかを使って、
デッキを組んでいきたいと考えています。
できれば、次回もどうかご覧ください。っす。
考察を1つ追加しました。
句読点の多いこと多いことw

今日は何かネタがないので、
色々紹介して終わろうかと。

第8版入りコンボ→
・繁殖力&火猫の襲撃
・地獄界の夢&権謀術数
・沿岸の海賊行為&金切るときの声
・死の奈落の捧げ物&イチョリッド
・ラースの死の奈落&ゴブリンの名手

今やっているフリーソフト→
・カードワース
配布先→http://www.ask.sakura.ne.jp/
・らじおぞんで
配布先→http://ranyon.hp.infoseek.co.jp/

今私が使っているデッキ(未完成)→
・黒単ゾンビ
・赤単土地破壊

募集中
・カード(「自己紹介」内参照。)
・イラストの面白いカード
・デッキ

以上。どうでもいいことばっかだなw
今日はデッキを1つ追加しました。

デッキ、というとたくさん作ってきましたが、
現実で、一番最初に形になったデッキは
まわしていて面白かったです。
インベイジョン〜オデッセイ時代。

と、いうわけでそのときのデッキを下に。
記憶を頼りに書いているので、
間違っている部分ありそう。

《ついえし希望/Sunken Hope(PS)》 3
《歪んだ愛着/Warped Devotion(PS)》 3
《はね返り/Recoil(IN)》 4
《対抗呪文/Counterspell(7E)》 4
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(IN)》 4
《公証人/Scrivener(OD)》 3
《バリンの悪意/Barrin’s Spite(IN)》 2
《偏頭痛/Megrim(7E)》 3
《悪意+敵意/Spite+Malice(IN)》 2
《泥中/Bog Down(PS)》 3
《調査/Probe(IN)》 3
《島/Island》 13
《沼/Swamp》 9
《塩の湿地/Salt Marsh(IN)》 3
色々エンチャント張って
手札破壊してバウンスして回収して
《偏頭痛》でダメージを与えて勝利なデッキ。

入っているべきカードが抜けているのは
金が無いから。
マナ・コストの重いカードばかり
入っているのは(今もそうだが)
未熟だったから。

現在私はゾンビデッキを使っておりますが、
第8版で上のデッキのキーカードがだいぶ
再版されるようなので、
発売されたらこちらも作ってみようかなあ、
と思っています。けど・・・・・・

・・・・・・大半はブロック落ちと
ともに売ったよっ!(泣
《歪んだ愛着》なんかレアになってるし・・・

まあ、何とか集めて組んでみたいと思います。
まずはデッキレシピからだな・・・
考察追加しました。
こんな感じに書くことがあるときは
更新しやすいのですが、無いときは
何週間か置いといてしまいそうですよ。
久遠の思考もサイトのほうも
ぎゃあぁぁぁ、と今から恐怖。

唐突ですが、地雷デッキといえば
コンボを使うものが多いわけで、
私も日々コンボを考えています。
そんな中、思いついた、
究極の組み合わせを下に。

1、《Black Lotus(UN)》、
  《Blacker Lotus(UG)》、
  《山》セット、8マナを出す。

2、《魔の魅惑(TE)》セット、
  《気前のいい後援者(WE)》、
  《ナントゥーコの鞘虫(ONS)》、
  《アカデミーの学長(UD)》、
  《憤怒(JUD)》セット。
  《憤怒》は生け贄に捧げる。

3、《ナントゥーコの鞘虫》で
  《気前のいい後援者》を生け贄に捧げ、
  《腕ずくの凶漢(MM)》を手札に入れる。
  《アカデミーの学長》も生け贄に捧げ、
  《奸謀(MM)》を場に出す。宣言「傭兵」。

4、《腕ずくの凶漢》をセットし、
  《気前のいい後援者》を場に出す。
  それを生け贄に捧げ、
  《魔術師の導師(UZ)》を
  手札に入れ、セット、能力起動。
  《腕ずくの凶漢》と《魔術師の導師》を
  手札に戻す。

5、4を《Mox Pearl(UN)》、
  《Mox Sapphire(UN)》、
  《Mox Jet(UN)》、
  《暗黒の儀式(MM》、
  《弱者選別(EX)》、
  《陰謀団の儀式(TOR)》、
  《寄付(UD)》、
  《ケアヴェクの悪意(VI)》、
  《The Cheese Stands Alone(UN)》、
  《天秤(4E)》、
  《水蓮の花びら(TE)》、
  《ぶどうのドライアド(MM)》、
  何か緑のカード一枚、
  《ライオンの瞳のダイアモンド(MI)》を
  手札に加えるまで繰り返す。

6、《MOX》シリーズ3枚、《水蓮の花びら》、
  《ライオンの瞳のダイアモンド》セット。
  《暗黒の儀式》、《弱者選別》、
  《陰謀団の儀式》プレイ。

7、《アカデミーの学長》を場に出し、
  生け贄に捧げ、
  《The Cheese Stands Alone》を
  場に出し、それを《寄付》。
  《天秤》をプレイ、解決される前に
  《ぶどうのドライアド》ピッチ、
  《ケアヴェクの悪意》の順でプレイ、
  順に解決。

相手にパーマネントがある時は、
《九つの強風の守り手(LGN)》と
三マナ以下の鳥クリーチャー二体、
そして《魔術師の導師》を
一枚追加で持ってきます。

上の解説。

あれは、過去に某サイトの掲示板に
投稿したもので、
出来るだけ早く「自分が負ける」方法と
いうものを出し合っていたので、
自分も投稿したものです。

そのときのルールで、マナ加速系カードは
一種類につき一枚づつしか使用していません。
そのせいもあって、多分
「最も多くのカードを使用したコンボ(?)」
でもあると思います。
せっかく考えたので、どうせだから
書き出してしまいました。
全部見た人、ご苦労様です。と同時に、
実践しようとしてはいけませんよー(笑
私、日記を付けていくことにしました。
過去にも日記を付けていた事があったのですが、
そのときはたいしたことも書けず、
サービス停止とともに廃止しました。

今度はそのようなことの無いように、
マジックに関することを、思い立ったときに
書いていく、いわば覚書のような
単なる駄文のような物にしていく予定です。

と、いうわけで。

今日、なんとなく「久遠の魔術」で
ヤフー検索してみたんですよ。
そしたら、私のサイトをはてなアンテナに
登録してくださっていた所もあったわけです。

ですが、どのアンテナもサイトアドレス
変更前の所にリンクを張っているようで、
どれもリンク切れ(泣

もし、覚えのある方がこの文を
見てくださっていたら、修正お願いします。

・・・リンク変更、告知しなかったからなあ。
ふう。

< 35 36 37 38 39 40 41

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索