色々デッキを組んでいます。
コイン投げデッキについては保留ということで。

今現在、いろいろトレードを抱えまくって困ってます。
まあ自分からカードを欲しくて出しているんだし、
仕方ないのですが、
同じカード希望で3通連続で来られると少し
《ひどい憔悴/Crippling Fatigue(TOR)》します。

まあ、なんとかします。

＝今日のコンボ＝第二十六回
《アーナム・ジン》＆《卑怯》

《アーナム・ジン》は、4マナ4/5という
コストパフォーマンスのよいクリーチャーですが、
毎ターン、次のコントローラーのアップキープまで
対戦相手の壁でないクリーチャーに森渡りを与える
デメリットを持ちます。
相手に《極楽鳥》がいればそいつを指定すればいいのですが、
ワームトークンなどが一体だけという場合は、
このデメリットの重さを感じられます。

ですが、ここに《卑怯》を入れることで、
強力なコンボが誕生します。
毎ターン相手のクリーチャーを対象にすることで、
そいつを手札に戻していくことが出来ます。
トークンであれば除去も同じです。
こちらも手札に戻される可能性がありますが、
《アーナム・ジン》を入れたクリーチャーデッキなら、
他にもクリーチャーがいるでしょうから
何とかなると思います。

せっかく再録されたのにあまり使われない
《アーナム・ジン》を使ってやりたい方は、
このコンボはいかがでしょうか。

（休みすぎ）

さて、これまで毎日更新していたのに、
2連続で休みは無いだろう、と思っている方々。
前にも書いたように、
親戚が来ていたのでパソコンに触れる時間が無かったのです。
申し訳ない。

おかげで「今日のコンボ」も溜まってしまいました。
さすがに毎日分だと、ネタが無くなってきますね。
と言うか、そもそも毎日分更新して
ちゃんと見てくださる方はいるのでしょうか？
なにぶん駄文なもので、少し自信が無いのですよ。
まあ、とりあえず今後も書いていくつもりです。

＝今日のコンボ＝番外編（二十三・二十四・二十五回分合併号）
・《すき込み》＆《予報》
・《因果応報》＆《幻覚》
・《待ち伏せ司令官》＆《旗印》

合併しすぎな気もしますが、
まあ、更新しないよりはいいでしょう。

2つ目。
《すき込み》は緑の土地破壊とも言えるカードです。
土地2枚をライブラリーに戻す為、
相手のマナはかなり拘束されますし、
2ターンの間は土地を引くことになるので、
ウィニー等に対しても時間を稼ぐことが出来ます。

これで土地を手札に戻した後、《予報》をプレイ、
戻した土地の名を指定することで、カードを2枚引くことが出来ます。
時間稼ぎにはならなくなりますが、土地破壊という意味では
こちらのコンボの方が強く、
また、カードアドバンテージを得ることもできます。
合計すると7マナになり、重いのが難点ですが、
緑はマナを生み出すのが得意な色なのですから、
なんとかしましょう。

面白そうなコントロールデッキが組めそうなコンボを紹介しました。

2つ目。
《因果応報》はアップキープの開始時、
そのプレイヤーのコントロールする沼の数だけダメージを与える、
まさに黒殺しなエンチャントです。
黒単デッキではエンチャントを割れないため、
かなりの脅威になるのですが、
そうでない場合は効果が薄く、割られやすい為に
このカードは普通サイドに入ります。

では、このカードの文章欄中にある《沼》を、
《幻覚》で書き換えればどうなるでしょうか。
単色デッキに対してかなりの強さを誇るカードになりますし、
2色以上のデッキでも、メインで使われる
基本地形を指定すれば、なかなか強力そうです。
割られやすい欠点も、青が入るのですから
打消し等で守ることが出来ます。

単色デッキを憎む方々、
こんなコンボは面白そうではありませんか？

3つ目。
《待ち伏せ司令官》は、自分のコントロールする土地が
すべて緑のエルフになるクリーチャーです。
こいつが出るとき、場に5枚森があるとすれば、
実質5体のエルフを連れて場に出るようなものです。
《包囲攻撃の司令官》もビックリ。
ですが、なにぶんタフネスが1な為、《めった切り》や《微震》、
はては《ネファーシュ》で破壊されやすいのが欠点です。

こんなときは、「エルフになる」と言う特徴を利用します。
つまり、《旗印》との併用です。
仮に《待ち伏せ司令官》が場に出たとき、
《旗印》と《森》5枚しかコントロールしていなかったとしても、
6/6エルフが5体に、7/7《待ち伏せ司令官》が1体。
相手に《冬眠》などがなければ勝てるでしょう。
《冬眠》や《神の怒り》に対抗するのなら、
《ワイアウッドの共生虫》が最高です。
対応してこれで《待ち伏せ司令官》を手札に戻せば、
《森》はただの《森》に戻る為、
《冬眠》などはほぼ無駄撃ちになります。

エルフデッキを使っているが、デカブツクリーチャーも使いたい方。
このコンボで、相手を押しつぶしてみるのはいかがでしょうか？

（休み）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（休み）　　　　　　　　

デッキを1つアップ。

今日、地雷デッキを好きに投稿できる
「地雷デッキ掲示板」設置しました。
今までもデッキを投稿することはできましたが、
今回は掲示板なので投稿しやすくなりましたし、
デッキ診断掲示板としての利用も可なので、
「こんなデッキを組んでみたけれど、
よりよくするにはどうすれば良いだろうか」
と思う人はぜひどうぞ。

＝今日のコンボ＝第二十二回
《最後の笑い》＆《火猫の襲撃》

《最後の笑い》は他のパーマネントが場から墓地に落ちた時に、
全てのクリーチャーとプレイヤーに
1点のダメージを与えるエンチャントです。
つまり、うまく繋がればどんどんダメージが
加算されていくわけですが、そのコントロールが難しいわけです。

そこに《火猫の襲撃》の出番です。
《最後の笑い》を場に出しておき《火猫の襲撃》をプレイ。
そして、猫トークンでアタックします。
そうすれば、ブロックされたにしろそうでないにしろ
猫は墓地に落ちますので、たとえばX＝5であれば最低5点。
場に他にもクリーチャーが居るでしょうから、
ダメージはさらに加算されます。

始めの猫トークンアタックで相手のライフを自分より少なくし、
かつ場に居るクリーチャーの数より少なくすれば、
1点ずつダメージが与えられる為、こちらが勝つことが出来ます。
その時点で勝てなくても、《ウルザの鎧》や
《優雅の領域》でダメージを軽減できるようにしておけば、
場にクリーチャーは居なくなり、
相手のみが甚大な被害を受けることになります。

残酷な笑いをあげながら勝ちたい非情な方は、
このコンボを試してみるのはいかがでしょう。

デッキ1つアップしました。

昨日今日は、お盆ということで親戚が家に集まりまして、
そのための片づけやらなんやらで
パソコンに触れる時間が無かったでした。

まあデッキも組めましたし、問題はあまり無いですね。

・・・・・・あ、コイン投げデッキの調整？
忘れてました(笑

＝今日のコンボ＝特大号（第二十回・二十一回合併号)
・《振動》＆《裂け岩の扉》
・《高潮のクラーケン》＆《変容するドッペルゲンガー》

なので、今回も合併号です。

1つ目。
《振動》は、貴重な2マナの土地破壊ですが、
自分の土地も犠牲にしてしまいます。
そのためあまり使われませんが、
《裂け岩の扉》と組むことでよい効果を発揮します。

《裂け岩の扉》を場に出しておき、《振動》をプレイすることで、
これ以降、白マナと緑マナを自由に出すことが出来ます。
これで、多色ランデスであったとしても、
色マナ事故を防ぐ事ができます。

多色ランデスを組んでみようと思う方は、
このコンボを検討してみても
いいのではないでしょうか。

2つ目。
第8版で、《高潮のクラーケン》が再録されました。
6/6でブロックされないという能力を持つ
まさにモンスターですが、コストが8マナな為に
場に出しにくく、さらに打ち消しでのサポートも
難しいクリーチャーになっています。

《変容するドッペルゲンガー》はこういう時に役立ちます。
こいつの能力で《高潮のクラーケン》を
場に出せば4マナですみますし、
速攻を持って場に出るため、
ソーサリーの除去呪文もプレイできません。
生け贄に捧げた後、なんらかの方法で手札に戻せば、
また6ダメージを与えることが出来ます。

一部の、デカブツでフィニッシュしたい青使いの方は、
こんなコンボはいかがでしょうか。

（休み)　　　　　　　　　

http://village.infoweb.ne.jp/~fwkh8748/nikki/diary03-07-26.htm

↑をみて、ちょっとデッキを考え付きました。
ただいま調整中。

＝今日のコンボ＝第十九回
《定員過剰の墓地》＆《ファイレクシアの疫病王》

《ファイレクシアの疫病王》は、
クリーチャーを生け贄に捧げることで−修正を与える能力を持つ
クリーチャーです。

こいつを利用してデッキを組むなら、
墓地からクリーチャーを持ってこられる《定員過剰の墓地》が
適任です。
墓地に2枚ほどクリーチャーカードが置かれていれば、
自身を生け贄に捧げて、いつでも−4/−4修正を与えるように
できますし、
187能力を持つクリーチャーを生け贄に捧げ、
−1/−1修正を与えつつ墓地から手札に戻し、
何回もその能力を使いまわす事もできます。

昨日はついに書きませんでした、日記。
まあ、書くのが義務ではないので
（それに近い人はいると思いますが）
マイペースで行きます。

＝今日のコンボ＝増刊号（第十七回・十八回合併号）
・《精神の願望》＆《呪文乗っ取り》
・《卓絶》＆《語られざる印》＆《窯口のドラゴン》

増刊号といっても、単に昨日これをしなかったので、
今日まとめてやるだけなんですがねw

まず一つ目。
願望ストームで有名な《精神の願望》。
重要なキーカードであった《早摘み》が
第8版に残らなかったことから、
《苦悶の触手》を使ったバージョンや、
エクステンデッドのデッキが主になっているのではと思います。
そんな願望ストームに入れられるちょっとしたギミックを紹介。

《精神の願望》をプレイし、ストームを解決中に
《呪文乗っ取り》がめくれたら、
それでオリジナルの《精神の願望》を打ち消してしまうのです。
そうすれば、取り除かれた《精神の願望》をプレイすることで、
またストームを発揮することが出来ます。

有名かもしれませんが、なにぶんネタがないもので。
うまく回る願望ストームがくめたら、
こんなコンボを搭載するのはどうでしょうか。

そして二つ目。
《硫黄の渦》対策として注目される《卓絶》。
こいつを使った、実現は難しいコンボを紹介。

場に《卓絶》、《語られざる印》、
《窯口のドラゴン》を出しておきます。そして、
《語られざる印》で《窯口のドラゴン》に
カウンターを載せて載せて載せまくります。
この間、ライフを回復する能力は一つも解決させません。

途中、ライフが支払えなくなったら、
いくつか解決してライフを得ればまた強化できます。

こうやって、《窯口のドラゴン》を98/98にでも
9998/9998にでもします。
このままでは、ライフを回復する効果が
どんどん解決され、いずれ負けてしまうので、
タップ能力で相手にダメージを与え、勝ってください。

（休み）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日はゲームボーイアドバンスで遊んでいた為に、

パソコンにほとんど触れていません。

なので、何も書けません。

＝今日のコンボ＝第十六回
《土を食うもの》＆《壊滅的な夢》

《土を食うもの》は墓地の土地の数だけの
パワーとタフネスを持つクリーチャーです。
過去、ターボバランスなどで使われていましたが、
この頃はあまり見なくなっています。

なら、《壊滅的な夢》と組ませて使ってやりましょう。
場に《土を食うもの》を出しておき、
《壊滅的な夢》をプレイします。
そうすれば、ほとんどのクリーチャーや土地はいなくなり、
場には巨大になった《土を食うもの》が残ります。
ダメージをチェックするのは
《土を食うもの》が大きくなった後なので、
こんなことができるのです。

《壊滅的な夢》で捨てる手札が無いときは、3色になりますが
《交易路》なんてものがあります。

場を一掃するのが好きな過激な方は、
こんなコンボはいかがでしょうか。

デッキ1つ追加。

今日、ゲームボーイアドバンスを買いました。
SPじゃない方。
SPは高いんですもん。
逆転裁判とかできれば今のところは問題ないので
良いのです。

さて、マジックの話をすると、
今日は盗用サイカトグを第8版用に直しました。
全体的に軽くしてみたつもりですが・・・
まあ、これでいいでしょう。

となると次はあのコイン投げデッキですが、
コンボ発動までに時間がかかりすぎている上、
勝利条件を満たすのも難しいので、
別のカードで勝利条件を満たすことを考えてみます。

＝今日のコンボ＝第十五回
《死の奈落の捧げ物》＆《墓穴までの契約》

昨日も紹介した《死の奈落の捧げ物》。
こいつを活用する方法は、他にもあります。

それは、《墓穴までの契約》です。
自分のクリーチャーが墓地に落ちたとき、相手のクリーチャーも
道連れにするこのエンチャントと併用すれば、
《死の奈落の捧げ物》をクリーチャー除去に
することも出来るのです。
さらにこのカード、《イチョリッド》との相性は抜群で、
毎ターン勝手に墓地に落ちるこのクリーチャーがいれば、
相手が残しておきたいシステムクリーチャーや、
どうしても破壊できない大型のクリーチャーも除去できます。

面白いクリーチャーデッキを組んでみたい人とは、
このコンボを考慮のうちに入れておいても
いいのではないでしょうか。

現在、盗用サイカトグ直しています。

第8版になって落ちたのは《対抗呪文》と《魔力の乱れ》計8枚。
このスペースに何を入れるかが問題なわけですが、
打消しも弱めになっているわけですし
（私が打消しを使いこなせないのもあって）
手札破壊を入れてみました。
《強要》と《催眠の悪鬼》。

悪くは無いのですが、やはり全体的に重い感じがありますね。
まあその辺は周りのパーツが問題なので、
軽めに出来るよう頑張ってみます。

＝今日のコンボ＝第十四回
《死の奈落の捧げ物》＆《イチョリッド》

《死の奈落の捧げ物》は、場に出たときに全てのクリーチャーを
生け贄に捧げなくてはならない代わりに、＋2/＋2の修正を
自分のクリーチャーに与えることの出来るエンチャントです。
＋2/＋2は欲しいですが、
クリーチャーがいなくなってしまうのは心もとない・・・

そんな時に《イチョリッド》です。
デッキに黒いクリーチャーを多めに入れておき、
序盤は小さいクリーチャーで攻撃、そして
《死の奈落の捧げ物》をプレイします。
そうすれば、その後5/3の《イチョリッド》で
アタックし続けることが出来ます。

《腐れ肺の再生術師》と併用すれば墓地に落ちても
ゾンビ（この場合4／4）が場に出ますので
さらに強力になります。
黒単クリーチャーデッキで使えそうなコンボでした。

ここで毎日更新している企画
《今日のコンボ》をまとめてサイトにアップしました。

さて。
デッキを第8版に直そうとして・・・いるのですが、
何かこういうときに限って新しいデッキのアイディアが
湧くのですよ。

で、それを試しているうちに時間が無くなって、
結局そのデッキも良くならなかったり。

今後私に必要なのは、横道にそれない集中力ですな、マッタク。

＝今日のコンボ＝第十三回
《侵入警報》＆《森林の声》

《侵入警報》は、クリーチャーが、通常のアンタップ・ステップに
アンタップしなくなるかわりに、
クリーチャーが場に出るたびに全てのクリーチャーが
アンタップするようになるエンチャントで、
この能力から、色々なコンボを作ることが可能です。

今回はその一例、《森林の声》とのコンボです。
《森林の声》を含めたエルフ5体と、《侵入警報》が場にあれば、
エルフ5体タップでエレメンタルを場に出すことで、
またエルフが全員アンタップします。
なので、無限にエレメンタルを場に出すことが可能となります。

返すターンに《神の怒り》などで破壊されると痛いので、
《鉤爪の統率者》をいつでもプレイできる用意を
しておくといいでしょう。

面白いデッキを作れそうなコンボを紹介してみました。

この頃、今サイトにあげているデッキを
第8版に対応させようとしています。
「ジャスティス・アブリタレイト」なんかは
その一例です（といっても、原型を留めていませんが）。

第7版が使えなくなったら、今のデッキのほとんどは
過去のデッキということで別所に移そうと思っているのですが、
そうすると寂しくなりますね、「研究所」がw

早めに対応させて、量を減らさないように頑張らせてもらいます。

＝今日のコンボ＝第十二回
《大切な仲間》＆《スカークの炎の司令官》

《スカークの炎の司令官》は、5体のゴブリンをタップすることで
全てのクリーチャーとプレイヤーに
10点のダメージを与える能力を持つゴブリンです。
十点というダメージはすごいのですが、
ゴブリンという種族がもろいため、5体揃わなかったり、
能力のせいで一掃されてしまったりします。
自分自身はプロテクション(赤)があるので平気なんですがね・・・

というわけで、《大切な仲間》を使います。
こいつで、自分のゴブリンにプロテクション（赤）を与えてやれば
火力では破壊されないし、
《スカークの炎の司令官》の能力でも破壊されません。
まあ、《ゴブリンの監督官》のような能力は
使えなくなってしまいますし、
相手の赤いクリーチャーもプロテクション(赤)を持ってしまいますが、
その辺りは各自何とかしてくださいw

ゴブリンデッキに面白いカードを入れたいと思っている人は、
ぜひとも考慮を。

よしゃ、やっとぎゃざGet’s！
一通り目を通した後、後ろのパックを開けてみる。

むきむき、べりべり。

コモン、アンコモンはまあまあ。
そして、基本地形の後にあったレアは・・・

《インフェルノ/Inferno(8ED)》。

私、赤使ってません・・・・・・
ランデスに入れるか、トレードの種にしましょう。仕方ない。

＝今日のコンボ＝第十一回
《煙霧の連鎖》＆《ゲリラ戦術》

《ゲリラ戦術》は、2マナで2点ダメージのインスタントです。
これだけでは《ショック》に劣りますが、
相手のコントロールする呪文や能力で捨てさせられた場合、
代わりに4点のダメージを与えることが出来ます。
自分はマナをかけずに4点。これは強いのですが、
相手が手札破壊呪文をプレイしてくれないとダメなので、
その辺は少しもったいなく思えてきます。

そこで、《煙霧の連鎖》と組み合わせます。

《煙霧の連鎖》を相手に打った後、相手がコピーしてくれれば、
そのコピーは相手がコントロールしているものなので、
《ゲリラ戦術》を捨てることで4点のダメージを与えられます。

手札破壊出来て、火力も打てる。
お得感のあるコンボを今日は選んでみました。

今日も探しましたが・・・ぎゃざがないっ!
クソ、リアス式海岸の馬鹿〜（何

てなわけで、バニラコーラ一気飲みしてきます。

＝今日のコンボ＝第十回
《ルフ鳥の卵》＆《抹消》

どんなにふてくされようと、ここは更新します、ここは。

《ルフ鳥の卵》は0/3の卵です。
これだけでは単に弱いだけのクリーチャーですが、
墓地に行ったターンの終了時、4/4の飛行持ちトークンが出てきます。
卵から孵化するわけですね。

《抹消》はエンチャント以外の全てのクリーチャーを墓地行きにします。
打ち消されもしないため、コントロール相手にも無駄になりません。

この2枚で組むと・・・なんと、相手は何も
コントロールしていないのに、
こちらの場には4/4飛行がっ!（ババーン）

新しい《抹消》デッキを組みたいと思う人は、
この可能性も考えてみてはいかがでしょうか。

・・・そういえば、ここのコンボ、
ぎゃざとかぶってなんかないですよね?

ぎゃざはぁ、ぎゃざはどこだぁっ！
どこの店に言っても見つからないっ!
・・・これが、これが田舎の悲しさか ぐあっ

＝今日のコンボ＝第九回
《激情の共感者》＆《霊体の地滑り》

たとえぎゃざが見つからなくても、
こっちはきちんと更新します。

《激情の共感者》、こいつは前に
《クローサの大牙獣》とのコンボを紹介しました。
今度は、それをさらに有効活用するために、
《霊体の地滑り》と組ませてみます。

この2枚があれば、
《激情の共感者》を場に出す
→《永遠のドラゴン》や《大牙獣》のような、
サイクリングを持つ6マナ以上のクリーチャーを場に出す
→《激情の共感者》をゲームから取り除き、場に戻す
→同じようなカードを引っ張ってきて以下略

というようなことが出来ます。
土地やカードが大体集まったら、
《賛美されし天使》のようなクリーチャーを持って来て、
それで殴りにいきましょう。
普通のサイクリングに飽きたあなたは、
こんなものを試してみるのが吉かもしれません。

あ、書くの忘れてた。
と、とりあえず・・・デッキ一つ追加です。

＝今日のコンボ＝第八回
《マロー》＆《交易路》

マローは、自分の手札の枚数に等しい
パワーとタフネスを持つクリーチャーです。
4マナなので、5/5ぐらいに出来ると出した甲斐があります。
手札を貯めれば8/8くらいに出来るのですが、
普通はそんな余裕もなく。
通常の場合は不安定な為、採用されることのないクリーチャーです。

無い手札。ライブラリーから引けるのなら苦労しません。
なら、場から持ってきましょう。

《交易路》。1マナで自分の土地を手札に戻したり、
土地を捨ててカードを引けたりするエンチャントです。
通常は《強制》みたいな使い方をするのですが、
《マロー》と組み合わせるとまるで
「1：マローは+1/+1の修正を受ける」
の能力を得たかのよう。
もちろん、自分の土地を手札に戻さなければなりませんが、
1、2枚ならすぐに場に出せますし、そのおかげで
強力なクリーチャーを得たと思えば安いでしょう？たぶん。
いざとなったら、一気に手札に戻してフィニッシュもできます。
そのときは、相手の除去やバウンスに気をつけて。

「こんなレア引いちゃってどうしよう！？」とお嘆きのあなた。
こんなコンボも試してみてはいかがでしょう。

某掲示板(2chにあらず)を見ていて感じたこと。

《テフェリーの細工箱》と《地獄界の夢》イイ！

でも、すでにいろんな人が思いついて
いるようなのでガッカリですよ。
作るのならもっと妙なものがいいなあと思うタイプなもので。

＝今日のコンボ＝第七回
《オークのスパイ》＆《難問の秘儀具》

《オークのスパイ》はプレイヤー1人のライブラリーの上から
3枚を見ることの出来る能力を持つクリーチャーです。
並び替えは出来ないので少々使い勝手は悪いですが、
次の手を見て進められるのは気が楽になります。

この能力に《難問の秘儀具》は良く合います。
自分のライブラリーの1番上を見てそのカードを指定します。
結果、クリーチャー1体タップと3マナでカードを一枚引き、
上から2枚見ることが出来ます。

相手に使っても良いでしょう。
相手のライブラリーを1番上を見て、
そのカードでないものを指定すれば、
確実に2点のダメージを与えることが出来ます。

自分の赤単の引きが悪い、とお嘆きのあなた。騙されたと思って試してみるのはいかがでしょうか。

・・・ほら騙された(爆