《Chorus of the Conclave》
2007年1月5日 ほぼ日刊カード私見 コメント (2)Chorus of the Conclave / 議事会の合唱者 (4)(緑)(緑)(白)(白)
伝説のクリーチャー ― ドライアド(Dryad)・ロード(Lord) Ravnica: City of Guilds,レア
森渡り
クリーチャー呪文をプレイするための追加コストとして、あなたは好きな総量のマナを支払ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーはその上に同じ数の追加の+1/+1カウンターが置かれた状態で場に出る。
3/8
Illus.Brian Despain (195/306)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/536195/
待機能力でクリーチャーをプレイする際にはコストがかからないので、
このカードの追加コストを支払いやすくなります。
《Bogardan Hellkite》
2007年1月4日 ほぼ日刊カード私見Bogardan Hellkite / ボガーダンのヘルカイト (6)(赤)(赤)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Time Spiral,レア
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてもよい。)
飛行
ボガーダンのヘルカイトが場に出たとき、好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。ボガーダンのヘルカイトはそれらに、5点のダメージを好きなように割り振って与える。
5/5
Illus.Scott M. Fischer (147/301)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/540147/
《卑怯》が場に出ていれば、
場に出たときの能力でこれ自身も対象にとることで、
何回も4点ダメージを振りまくことが出来ます。
……《ドラゴンの嵐》を使ったほうが早いのは分かってます。
日記更新用のネタがないのがよく分かって頂けるかと。
めでとうございます。
2006年は色々お世話になりました。
2007年も宜しくお願い……したいところなのですが、
最近の更新頻度の低下からも分かるとおり、
あまりこちらに時間をかけてられなくなってきています。
2007年も色々立て込む予定ですので、
もしかすると更新停止もありえるかもしれません。
……まあ、今現在の状態が既に更新停止状態のようなものですが。
まあともかく、更新がある間中は、宜しくお願いいたします。はい。
2006年は色々お世話になりました。
2007年も宜しくお願い……したいところなのですが、
最近の更新頻度の低下からも分かるとおり、
あまりこちらに時間をかけてられなくなってきています。
2007年も色々立て込む予定ですので、
もしかすると更新停止もありえるかもしれません。
……まあ、今現在の状態が既に更新停止状態のようなものですが。
まあともかく、更新がある間中は、宜しくお願いいたします。はい。
毎週一度、私の思いついたコンボやシナジーを紹介する「今週のコンボ」です。
最近あまりにも更新してなかったので、とりあえず今日は更新します。
《スクリブのレインジャー》&《石蒔きの秘儀司祭》
《スクリブのレインジャー》は、森を1枚手札に戻すことで、
クリーチャー1体をアンタップさせることの出来るクリーチャーです。
タップをコストに含む能力を連続で利用したり、
攻撃に参加したクリーチャーをアンタップしてブロックに参加させたり、
その他諸々、様々な役に立つ能力だといえます。
この能力は、《石蒔きの秘儀司祭》との相性も良いです。
例えば、土地をまだ場に出していないターンに、
アンタップ状態の森が1枚場にあったとします。
これをタップして1マナ、
《石蒔きの秘儀司祭》でアンタップしてタップし1マナ、
《スクリブのレインジャー》で森を手札に戻して《秘儀司祭》をアンタップし、
また森を場に出して、それをタップして1マナ、
森が場に出たことによる《秘儀司祭》自身のアンタップ能力が解決される前に
森をアンタップして、タップし1マナ、
《秘儀司祭》自身の能力を解決して、さらに森をアンタップしてタップし1マナ、
という風に、1枚の森から5マナを出すことが出来るようになるのです。
《ちらつく形態》&《大火口のカヴー》
《ちらつく形態》は、それがエンチャントされているクリーチャーを、
それに付いているオーラとともに一時的に取り除く能力を持つオーラです。
そのため、187能力を持つクリーチャーとの相性が良いです。
特に、タイムスパイラルやタイムシフトにある、
場に出たときの能力と場を離れたときの能力を両方持つ
クリーチャーと組み合わせると面白いでしょう。
例えば、《大火口のカヴー》とか。
《大火口のカヴー》に《ちらつく形態》をエンチャントすれば、
毎ターン、2ダメージと4ダメージを振り分けて与えることが出来ます。
《センギアの従臣》や《顔なしの解体者》などと組み合わせても面白そうです。
最近あまりにも更新してなかったので、とりあえず今日は更新します。
《スクリブのレインジャー》&《石蒔きの秘儀司祭》
《スクリブのレインジャー》は、森を1枚手札に戻すことで、
クリーチャー1体をアンタップさせることの出来るクリーチャーです。
タップをコストに含む能力を連続で利用したり、
攻撃に参加したクリーチャーをアンタップしてブロックに参加させたり、
その他諸々、様々な役に立つ能力だといえます。
この能力は、《石蒔きの秘儀司祭》との相性も良いです。
例えば、土地をまだ場に出していないターンに、
アンタップ状態の森が1枚場にあったとします。
これをタップして1マナ、
《石蒔きの秘儀司祭》でアンタップしてタップし1マナ、
《スクリブのレインジャー》で森を手札に戻して《秘儀司祭》をアンタップし、
また森を場に出して、それをタップして1マナ、
森が場に出たことによる《秘儀司祭》自身のアンタップ能力が解決される前に
森をアンタップして、タップし1マナ、
《秘儀司祭》自身の能力を解決して、さらに森をアンタップしてタップし1マナ、
という風に、1枚の森から5マナを出すことが出来るようになるのです。
《ちらつく形態》&《大火口のカヴー》
《ちらつく形態》は、それがエンチャントされているクリーチャーを、
それに付いているオーラとともに一時的に取り除く能力を持つオーラです。
そのため、187能力を持つクリーチャーとの相性が良いです。
特に、タイムスパイラルやタイムシフトにある、
場に出たときの能力と場を離れたときの能力を両方持つ
クリーチャーと組み合わせると面白いでしょう。
例えば、《大火口のカヴー》とか。
《大火口のカヴー》に《ちらつく形態》をエンチャントすれば、
毎ターン、2ダメージと4ダメージを振り分けて与えることが出来ます。
《センギアの従臣》や《顔なしの解体者》などと組み合わせても面白そうです。
《Dralnu, Lich Lord》
2006年12月20日 ほぼ日刊カード私見Dralnu, Lich Lord / 死者の王、ドラルヌ (3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・ロード(Lord) Time Spiral,レア
死者の王、ドラルヌにダメージが与えられる場合、代わりに同じ数のパーマネントを生け贄に捧げる。
(T):あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。それはターン終了時までフラッシュバックを持つ。そのフラッシュバック・コストは、あなたがそれをプレイする際のマナ・コストに等しい。(あなたはあなたの墓地にあるそのカードを、そのフラッシュバック・コストでプレイしてもよい。その後、それをゲームから取り除く。)
3/3
Illus.Greg Staples (237/301)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/540237/
デッキの大半をインスタントかソーサリーにしておけば、
《月光の取り引き》だとか、《強迫的な研究》だとか、
《不可思の一瞥》だとかで結構なアドバンテージが得られそうです。
《Jaya Ballard, Task Mage》
2006年12月19日 ほぼ日刊カード私見ロード・オブ・ザ・リングをレンタルして鑑賞していたので更新を忘れてました。
指輪物語を読んでいたらなんとなく観たくなったのです。
通常なら30分も画面に向かってられない私にとっては、3時間は長かったです。はい。
多数ネタだとは思いますが、《幻覚》を使って書き換えると面白そうです。
指輪物語を読んでいたらなんとなく観たくなったのです。
通常なら30分も画面に向かってられない私にとっては、3時間は長かったです。はい。
Jaya Ballard, Task Mage / 特務魔道士ヤヤ・バラード (1)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・スペルシェイパー(Spellshaper) Time Spiral,レア
(赤),(T),カードを1枚捨てる:青のパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
(1)(赤),(T),カードを1枚捨てる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。特務魔道士ヤヤ・バラードはそれに3点のダメージを与える。この方法でダメージを与えられたクリーチャーは、このターン再生できない。
(5)(赤)(赤),(T),カードを1枚捨てる:特務魔道士ヤヤ・バラードは、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ6点のダメージを与える。
2/2
Illus.Matt Cavotta (166/301)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/540166/
多数ネタだとは思いますが、《幻覚》を使って書き換えると面白そうです。
《Sengir Nosferatu》
2006年12月15日 ほぼ日刊カード私見Sengir Nosferatu / センギアの吸血魔 (3)(黒)(黒)
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire) Time Spiral,レア
飛行
(1)(黒),センギアの吸血魔をゲームから取り除く:飛行を持つ黒の1/2のコウモリ(Bat)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。それは「(1)(黒),このクリーチャーを生け贄に捧げる:ゲームから取り除かれている《センギアの吸血魔》という名前のカードを1枚、そのオーナーのコントロールの下で場に戻す。」の能力を持つ。
4/4
Illus.Scott M. Fischer (128/301)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/540128/
《伏魔殿》が場にあると、2マナでコウモリ出して1点、2マナで場に戻して4点、
合わせて4マナで合計5点のダメージを与えられます。
《Desolation Giant》
2006年12月14日 ほぼ日刊カード私見Desolation Giant / 荒廃の巨人 (2)(赤)(赤)
クリーチャー ― 巨人(Giant) Time Spiral(Time Shifted),タイムシフト
キッカー(白)(白)
荒廃の巨人が場に出たとき、あなたがコントロールする他のすべてのクリーチャーを破壊する。
キッカー・コストが支払われていた場合、代わりに他のすべてのクリーチャーを破壊する。
3/3
Illus.Alan Pollack (57/121)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/440057/
《永劫の輪廻》と組み合わせれば、結構面白そうな気がします。
《Elemental Resonance》
2006年12月13日 ほぼ日刊カード私見Elemental Resonance / 精霊の共鳴 (2)(緑)(緑)
エンチャント ― オーラ(Aura) Dissension,レア
エンチャント(パーマネント)
あなたの戦闘前のメイン・フェイズの開始時に、エンチャントされているパーマネントのマナ・コストに等しいマナをあなたのマナ・プールに加える。(マナ・コストは色を含む。マナ・シンボルが複数の色を持つ場合、1つを選ぶ)
Illus.Mark Tedin (83/180)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/538083/
待機能力と相性がいい……のかもしれません。
マナバーンには注意です。
《Stonebrow, Krosan Hero》
2006年12月12日 ほぼ日刊カード私見昨日更新するのを忘れてました。
《一枚岩の努力》を一緒に置いておくと毎ターン擬似《踏み荒らし》。
Stonebrow, Krosan Hero / クローサの英雄、ストーンブラウ (3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー ― ケンタウルス(Centaur)・戦士(Warrior) Time Spiral,レア
トランプル
あなたがコントロールする、トランプルを持つクリーチャーが攻撃に参加するたび、それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
4/4
Illus.Ron Spears (247/301)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/540247/
《一枚岩の努力》を一緒に置いておくと毎ターン擬似《踏み荒らし》。
というわけで、ディスガイア休暇終了です。
まだ一周もしてませんけど。
遅いとか言わないように。時間が無いのです。
無いといえば、いつもどおりお金もありません。
欲しいDVDが6枚もあるのに……
さておき。
毎週1度、私の思いついたコンボやシナジーを紹介する今週のコンボです。
《イクシドロン》&《自然の類似》
《イクシドロン》は、場に出るに際し、
他のクリーチャー全てを裏向きにするクリーチャーです。
裏向きのクリーチャーの数に等しいだけのパワーとタフネスを持ちます。
裏向きになったクリーチャーは、2/2の能力なしになるので、
プロテクションのような厄介な能力を持つクリーチャーも、
これの能力で封じることが可能です。
今回は、土地のマナ能力も一緒に封じてみましょう。
《自然の類似》と組み合わせるのです。
そうすれば、場の全ての土地が2/2のクリーチャーとなり、
マナを生み出すことが出来なくなります。
相手より土地の数が多ければ、
そのまま2/2の群れで相手を圧倒することも出来るでしょう。
相手はマナが出せないので、これが妨害されることも無いはずです。
《雲石の工芸品》&《アゾリウスの霊気魔道士》
《雲石の工芸品》は、アーティファクトでないカードが場に出るたび、
それと同じカードタイプを持つこちらのパーマネントを1つ、
そのオーナーの手札に戻す能力を持つアーティファクトです。
187クリーチャーの能力などを使いまわしたり、
まあ色々工夫し甲斐がありそうなカードであります。
《アゾリウスの霊気魔道士》との相性もなかなか良いです。
手札に土地が1枚あれば、それを場に出して手札に土地を戻すことで、
毎ターン、追加でカードを1枚引くことが出来ます。
《アゾリウスの霊気魔道士》が貧弱なので、なんとかして守ってあげて下さい。
まだ一周もしてませんけど。
遅いとか言わないように。時間が無いのです。
無いといえば、いつもどおりお金もありません。
欲しいDVDが6枚もあるのに……
さておき。
毎週1度、私の思いついたコンボやシナジーを紹介する今週のコンボです。
《イクシドロン》&《自然の類似》
《イクシドロン》は、場に出るに際し、
他のクリーチャー全てを裏向きにするクリーチャーです。
裏向きのクリーチャーの数に等しいだけのパワーとタフネスを持ちます。
裏向きになったクリーチャーは、2/2の能力なしになるので、
プロテクションのような厄介な能力を持つクリーチャーも、
これの能力で封じることが可能です。
今回は、土地のマナ能力も一緒に封じてみましょう。
《自然の類似》と組み合わせるのです。
そうすれば、場の全ての土地が2/2のクリーチャーとなり、
マナを生み出すことが出来なくなります。
相手より土地の数が多ければ、
そのまま2/2の群れで相手を圧倒することも出来るでしょう。
相手はマナが出せないので、これが妨害されることも無いはずです。
《雲石の工芸品》&《アゾリウスの霊気魔道士》
《雲石の工芸品》は、アーティファクトでないカードが場に出るたび、
それと同じカードタイプを持つこちらのパーマネントを1つ、
そのオーナーの手札に戻す能力を持つアーティファクトです。
187クリーチャーの能力などを使いまわしたり、
まあ色々工夫し甲斐がありそうなカードであります。
《アゾリウスの霊気魔道士》との相性もなかなか良いです。
手札に土地が1枚あれば、それを場に出して手札に土地を戻すことで、
毎ターン、追加でカードを1枚引くことが出来ます。
《アゾリウスの霊気魔道士》が貧弱なので、なんとかして守ってあげて下さい。
どうも、昨日はディスガイアをやっていたせいで更新できませんでした。てへ。
今現在もディスガイアやりながらこの文章書いてます。
というわけで、今週いっぱいディスガイア休暇取らせてもらいます。
とりあえず今日は更新しますけど。
さて、毎週一度、私の思いついたコンボやシナジーを紹介する「今週のコンボ」です。
《心霊スリヴァー》&《霊の通り路》
《心霊スリヴァー》は、全てのスリヴァーに、
「タップすると対象に2点、自身の3点のダメージを与える」
という能力を与えるクリーチャーです。
タップ以外にコストもかかりませんので連発できれば強力ですが、
大抵のスリヴァーのタフネスは2以下ですので、何らかの方法で強化しない限り、
通常は、能力を1度起動しただけで破壊されてしまいます。
そこで、《霊の通り路》を使いましょう。
《心霊スリヴァー》によって与えられた能力を全て起動した後、
それらが解決される前に《霊の通り路》で避難させてやるのです。
そうすれば、こちらのスリヴァーを1体も犠牲にすること無しに、
大量のダメージを対象に与えることが出来るのです。
《ヤヴィマヤのドライアド》&《一枚岩の努力》
《ヤヴィマヤのドライアド》は、場に出たときにライブラリーから森をサーチし、
それを対象のプレイヤーのコントロール下で場に出すクリーチャーです。
相手に森を押し付けることで、
これの持つ森渡りをどの相手にも活用することが出来ます。
で、どうせ森を渡れるようになるなら、みんなで森を渡ってしまいましょう。
つまり、《一枚岩の努力》と組み合わせるのです。
《一枚岩の努力》は土地渡りも共有するため、
《ヤヴィマヤのドライアド》で相手に森を押し付けてしまえば、
こちらのクリーチャー全てがブロックされなくなります。
今現在もディスガイアやりながらこの文章書いてます。
というわけで、今週いっぱいディスガイア休暇取らせてもらいます。
とりあえず今日は更新しますけど。
さて、毎週一度、私の思いついたコンボやシナジーを紹介する「今週のコンボ」です。
《心霊スリヴァー》&《霊の通り路》
《心霊スリヴァー》は、全てのスリヴァーに、
「タップすると対象に2点、自身の3点のダメージを与える」
という能力を与えるクリーチャーです。
タップ以外にコストもかかりませんので連発できれば強力ですが、
大抵のスリヴァーのタフネスは2以下ですので、何らかの方法で強化しない限り、
通常は、能力を1度起動しただけで破壊されてしまいます。
そこで、《霊の通り路》を使いましょう。
《心霊スリヴァー》によって与えられた能力を全て起動した後、
それらが解決される前に《霊の通り路》で避難させてやるのです。
そうすれば、こちらのスリヴァーを1体も犠牲にすること無しに、
大量のダメージを対象に与えることが出来るのです。
《ヤヴィマヤのドライアド》&《一枚岩の努力》
《ヤヴィマヤのドライアド》は、場に出たときにライブラリーから森をサーチし、
それを対象のプレイヤーのコントロール下で場に出すクリーチャーです。
相手に森を押し付けることで、
これの持つ森渡りをどの相手にも活用することが出来ます。
で、どうせ森を渡れるようになるなら、みんなで森を渡ってしまいましょう。
つまり、《一枚岩の努力》と組み合わせるのです。
《一枚岩の努力》は土地渡りも共有するため、
《ヤヴィマヤのドライアド》で相手に森を押し付けてしまえば、
こちらのクリーチャー全てがブロックされなくなります。
《Auratouched Mage》
2006年12月2日 ほぼ日刊カード私見ディスガイアPORTABLEを今日買いまして、
それをやっていたら日付が変わってしまいました。
なので、これを書いているのは12月2日になります。
これに《愚か者の死》をエンチャントした状態で、
《オーラ掠りの魔道士》を《ナントゥーコの鞘虫》などで生け贄に捧げ、
場に戻ってきた時にまた《愚か者の死》をサーチしてエンチャントし、
また生け贄に捧げ……ということを繰り返すと、
生け贄に捧げることで起動できる能力を最大5回まで連続起動できる上、
手札に《愚か者の死》が4枚溜まります。
それをやっていたら日付が変わってしまいました。
なので、これを書いているのは12月2日になります。
Auratouched Mage / オーラ掠りの魔道士 (5)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
オーラ掠りの魔道士が場に出たとき、あなたのライブラリーからこれにエンチャントできるオーラ(Aura)・カードを1枚探す。オーラ掠りの魔道士が場に出ている場合、そのオーラをこれにつける。そうでない場合、そのオーラ・カードを公開し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
3/3
Illus.Jeff Miracola (1/306)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/536001/
これに《愚か者の死》をエンチャントした状態で、
《オーラ掠りの魔道士》を《ナントゥーコの鞘虫》などで生け贄に捧げ、
場に戻ってきた時にまた《愚か者の死》をサーチしてエンチャントし、
また生け贄に捧げ……ということを繰り返すと、
生け贄に捧げることで起動できる能力を最大5回まで連続起動できる上、
手札に《愚か者の死》が4枚溜まります。
《Calciform Pools》
2006年11月30日 ほぼ日刊カード私見Calciform Pools / 石灰の池
土地 Time Spiral,アンコモン
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(1),(T):石灰の池の上に貯蔵(storage)カウンターを1個置く。
(1),石灰の池から貯蔵カウンターをX個取り除く:あなたのマナ・プールに、(白)と(青)の好きな組み合わせのマナX点を加える。
Illus.Darrell Riche (270/301)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/540270/
《倍増の季節》があれば、マナを2倍の速さで貯蔵出来ます。
《Dream Stalker》
2006年11月29日 ほぼ日刊カード私見Dream Stalker / 夢で忍び寄るもの (1)(青)
クリーチャー ― イリュージョン(Illusion) Time Spiral,コモン
夢で忍び寄るものが場に出たとき、あなたがコントロールするパーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。
1/5
Illus.Brian Despain (58/301)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/540058/
これに《追われる足跡》をつけると、187クリーチャーの能力を使いまわせます。
素直に187クリーチャーに《追われる足跡》をつけるのも手ですが、
こちらならブロッカーを量産できる上に、
複数種類のクリーチャーの能力をターンごとに使いまわせます。
《Mortipede》
2006年11月28日 ほぼ日刊カード私見http://musikui.exblog.jp/
ちょっとおいしそうに見えた。
能力を起動して攻撃し、
ブロックされたら《細胞形成》で《ぬいぐるみ人形》になって大ダメージとか。
これの代わりに《手練れの戦術》でも似たようなことが出来ますね。
ちょっとおいしそうに見えた。
Mortipede / 死足虫 (3)(黒)
クリーチャー ― 昆虫(Insect) Ravnica: City of Guilds,コモン
(2)(緑):このターン、死足虫をブロックできるクリーチャーはすべて、それをブロックする。
4/1
Illus.Dave Dorman (96/306)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/536096/
能力を起動して攻撃し、
ブロックされたら《細胞形成》で《ぬいぐるみ人形》になって大ダメージとか。
これの代わりに《手練れの戦術》でも似たようなことが出来ますね。
《Dralnu, Lich Lord》
2006年11月27日 ほぼ日刊カード私見Dralnu, Lich Lord / 死者の王、ドラルヌ (3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・ロード(Lord) Time Spiral,レア
死者の王、ドラルヌにダメージが与えられる場合、代わりに同じ数のパーマネントを生け贄に捧げる。
(T):あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。それはターン終了時までフラッシュバックを持つ。そのフラッシュバック・コストは、あなたがそれをプレイする際のマナ・コストに等しい。(あなたはあなたの墓地にあるそのカードを、そのフラッシュバック・コストでプレイしてもよい。その後、それをゲームから取り除く。)
3/3
Illus.Greg Staples (237/301)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/540237/
これ&《最下層民の盾》→擬似《Lich》。ライフを得てもカードは引けませんが。
毎週一度、私の思いついたコンボやシナジーを紹介する「今週のコンボ」です。
《ゴロゾス》&《燃焼》
《ゴロゾス》は、これが場に出たとき、
ライブラリーから9マナのカードを好きなだけ手札に加えることが出来るクリーチャーです。
その他、変成なども持っています。
ライブラリーの中に9マナのカードが必要なだけあれば、
場に出すことで、手札を大量に増やすことが可能です。
そのため、手札をコストとするカードとの相性が良いです。
というわけで、《燃焼》と組み合わせてみましょう。
《ゴロゾス》を場に出し、手札を9マナのカードで満たした後、
墓地の《燃焼》をフラッシュバックすることで、
対象にかなりのダメージを与えることが出来ます。
ライブラリー中に9マナのカードを20枚以上入れておけば、一撃必殺になりえます。
ただ、9マナのカードを入れすぎると、
手札に使えないカードが溜まってしまう危険性があるのが問題です。
《冥界の裏切り者》&《ゴルガリの発芽》
《冥界の裏切り者》は、他のクリーチャーが墓地に置かれるたびに
黒マナ1つを支払うことで、墓地にあるこれを場に戻すことが出来るクリーチャーです。
除去に耐性のあるウィニーとして使われているようですが、
簡単に墓地から場に戻せるので、コンボパーツとしても使えそうです。
そういうわけで、今回は《ゴルガリの発芽》と併用してみます。
《冥界の裏切り者》が墓地に置かれると《ゴルガリの発芽》により
苗木トークンが場に出ます。
その苗木トークンが墓地に置かれた時、
黒マナを支払うことで《冥界の裏切り者》が場に戻ります。
なので、《ナントゥーコの鞘虫》などのような、
クリーチャーの生け贄をコストとする能力を、
黒マナのある限りプレイすることが出来るようになるのです。
最低でも3枚コンボになってしまいますが、
それぞれ個別で使っても悪くはないカードなのでなんとかなるでしょう。
《ゴロゾス》&《燃焼》
《ゴロゾス》は、これが場に出たとき、
ライブラリーから9マナのカードを好きなだけ手札に加えることが出来るクリーチャーです。
その他、変成なども持っています。
ライブラリーの中に9マナのカードが必要なだけあれば、
場に出すことで、手札を大量に増やすことが可能です。
そのため、手札をコストとするカードとの相性が良いです。
というわけで、《燃焼》と組み合わせてみましょう。
《ゴロゾス》を場に出し、手札を9マナのカードで満たした後、
墓地の《燃焼》をフラッシュバックすることで、
対象にかなりのダメージを与えることが出来ます。
ライブラリー中に9マナのカードを20枚以上入れておけば、一撃必殺になりえます。
ただ、9マナのカードを入れすぎると、
手札に使えないカードが溜まってしまう危険性があるのが問題です。
《冥界の裏切り者》&《ゴルガリの発芽》
《冥界の裏切り者》は、他のクリーチャーが墓地に置かれるたびに
黒マナ1つを支払うことで、墓地にあるこれを場に戻すことが出来るクリーチャーです。
除去に耐性のあるウィニーとして使われているようですが、
簡単に墓地から場に戻せるので、コンボパーツとしても使えそうです。
そういうわけで、今回は《ゴルガリの発芽》と併用してみます。
《冥界の裏切り者》が墓地に置かれると《ゴルガリの発芽》により
苗木トークンが場に出ます。
その苗木トークンが墓地に置かれた時、
黒マナを支払うことで《冥界の裏切り者》が場に戻ります。
なので、《ナントゥーコの鞘虫》などのような、
クリーチャーの生け贄をコストとする能力を、
黒マナのある限りプレイすることが出来るようになるのです。
最低でも3枚コンボになってしまいますが、
それぞれ個別で使っても悪くはないカードなのでなんとかなるでしょう。
《Ink-Treader Nephilim》
2006年11月25日 ほぼ日刊カード私見 コメント (2)Ink-Treader Nephilim / 墨流しのネフィリム (赤)(緑)(白)(青)
クリーチャー ― ネフィリム(Nephilim) Guildpact,レア
いずれかのプレイヤーがインスタント呪文かソーサリー呪文をプレイするたび、その呪文の対象が墨流しのネフィリムのみである場合、その呪文が対象とすることができる他の各クリーチャーに対し、その呪文をコピーする。各コピーは、各クリーチャーのうち別々のものを対象とする。
3/3
Illus.Christopher Moeller (117/165)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/537117/
これを対象に《光り輝く炎》をプレイ→大惨事。
さらに《認可の光》があるとこちらのクリーチャーは死なずにすみます。
まあその場合は、得られるライフが少なくなりますが。